京都駅に集合し、出発式を行いました。その後、16名全員で「はるか3号」に乗車し、関西国際空港へ元気に出発しました。
新着情報
韓国のデウォン国際中学校との交流
第5回Area Study
6月22日(土)に第5回Area Studyを実施しました。Area Studyは1年生希望者対象に土曜日に行う特別授業です。
今回は京都産業大学外国語学部ヨーロッパ言語学科ドイツ語専攻の白井智美先生に担当していただきました。
前半は主に外国語学部での学びについてお話をしていただきました。京都産業大学外国語学部のプログラムについて触れていただき、外国語学部では何が学べるのか、大学を卒業してからどのような道に進むことができるのかがよくわかりました。
後半は大学で学ぶ言語学の入門的な内容を扱っていただきました。母語と外国語の言語的な距離によって習得のしやすさが変わるという話に多くの生徒は驚いていました。最後にはドイツ語での会話にも挑戦しました。
学問的にやや高度な内容にも触れていただき、生徒たちが大学での学びの一端に触れる良い機会となりました。白井先生、ありがとうございました。
◎生徒の感想
・今までそれぞれの言語は全く違うものだと思っていたが、語族、語派などの分類があることがわかりました。
・他文化に触れてはじめて自国の文化を深く知らないことに気づくことができるのがおもしろいと思った。
・ゲーテの「外国語を知らない人は、母語について何も知らない」という言葉が興味深いと感じました。
Area Studyは「パナソニック教育財団」の「実践研究助成」を受けて実施しています。
吹奏楽 水無月コンサート
令和6年度園部高校オープンスクール夏!
第4回 Area Study
6月8日(土)に第4回Area Studyを実施しました。
Area Studyは1年生希望者対象に土曜日に行う特別授業です。
今回は京都産業大学外国語学部ヨーロッパ言語学科ロシア語専攻のテン・ヴェニアミン先生に担当していただきました。
前半は地理を中心に、ロシアについての基本的な情報を教えていただきました。クイズ形式ということもあり、生徒も積極的に授業に参加していました。
後半はロシア語について教えていただきました。まずはキリル文字とその発音を習いました。その後ロシア語でのあいさつを練習し、最後はペアの実演を行いました。
初めて接するキリル文字は書くのも発音するのも難しかったですが、生徒は楽しんでいたようです。
ヴェニアミン先生、ありがとうございました。
◎生徒の感想
・知らないことが多くて面白かった。人口が日本と同じくらいだと知り驚いたし、民族数が多いことも初めて知りました。
・特に興味深いと思ったことは、氏名に父親の名前を入れて表記しているところです。どうしてその表記になったのか知りたいと思いました。
・ロシア語に触れる機会は今まで全くなくて、難しそうだと思っていた。やってみると案の定難しくて苦戦したが、会話するのは楽しかった。
Area Studyは「パナソニック教育財団」の「実践研究助成」を受けて実施しています。
第3回 Area Study
6月1日(土)に第3回Area Studyを実施しました。
Area Studyは1年生希望者対象に土曜日に行う特別授業です。
今回は京都産業大学外国語学部ヨーロッパ言語学科フランス語専攻の平塚徹先生に担当していただきました。
今回は外国語学部初回ということで、学部全体に関わる内容でした。
1時間目は多くの人が利用している「機械翻訳」がテーマでした。機械翻訳では「意味」は考えられておらず、機械翻訳「だけ」に頼ることが危険であることを、様々な実例を交えてわかりやすく説明していただき、人間が言語(外国語)を学ぶ意義を感じることができました。
2時間目は京都産業大学外国語学部で学べる英語以外の外国語について、クイズを出したり、関連するエピソードに触れたりしながら、それぞれの言語の特徴を教えていただきました。
盛りだくさんの内容で、2時間があっという間に感じられました。平塚先生、ありがとうございました。
◎生徒の感想
・講義全体を通して、機械翻訳は便利だけど、完全に正しいとは言えず、語学能力が必要だとわかった。
・機械翻訳を使ったときに文章がおかしいと感じることがあったが、その理由が分かって面白かった。
・世界のさまざまな言語を知れて興味が湧いたので、自分でまた新しく学んでみたいと思った。
Area Studyは「パナソニック教育財団」の「実践研究助成」を受けて実施しています。
令和6年度Let’s ふれあい京都丹波高校合同説明会
生徒総会
第2回 Area Study
5月11日(土)に第2回Area Studyを実施しました。
Area Studyは1年生希望者対象に土曜日に行う特別授業です。
今回は京都産業大学生命科学部の佐藤賢一先生に担当していただきました。
「自ら問いを立てる学び方を実践し、対話するハテナソン授業」と題した講座で、参加生徒たちは講義を聞くだけでなく、実際にグループで質問作りのワークも行いました。持続可能な開発目標(SDGs)をテーマにして問いを考える中で、問いの立て方、問いの種類や特徴などについて学びを深めました。本校でも力を入れている探究活動を行う土台となる内容で、今後に活用できることがたくさんありました。佐藤先生、ありがとうございました。
◎生徒の感想
・「総合的な探究の時間」で考える問いを作るときにこの考え方はとてもいいなと思いました。
・SDGsについて自分の興味がある問いを、グループで共有できて、いろいろな視点で考えることができて良かったです。
・調べ学習などで問いを立てた時に、その問いに対する答えを見つけて終わるのではなく、テーマに関する新たな問いをつくって広げていくことが大切だと思った。
Area Studyは「パナソニック教育財団」の「実践研究助成」を受けて実施しています。
生徒会、園部城跡ツアー
全国高校PTA連合会 会報98号
5月1日発行の会報 第98号 が届きましたのでご覧ください。
こちらから どうぞ
令和6年度第1回PTA企画委員会開催
球技大会を実施しました
R6硬式野球部 春季京都府高等学校野球大会 報告
4月14日(日)に洛南高校と市部1回戦で対戦し、9-2の8回コールドゲームで勝利を掴むことができました!秋季大会で山城高校に2-11で敗戦して以来、長く辛い冬をチーム一丸となって乗り越え、今回の結果に結びつけることができました!
4月20日(土)には、鴨沂高校と市部2回戦があり、9-6で勝利することができました!序盤から点を取り合う展開でしたが、期待の1年生(菰野中学校卒業)と4番の3年生(瑞穂中学校卒業)にホームランが出るなど、徐々に点差をつけ、9回に追撃されたものの、なんとか勝利することができました。保護者をはじめ、他クラブの生徒、OB、OGも応援に駆けつけ、温かい声援を送ってくださり、選手たちの大きな力となりました。
この1大会2勝は園部高校硬式野球部にとっては実に12年ぶりの快挙です。冬に積み上げた練習の成果がようやく結果になり、選手たちの自信にも繋がっていると思います。
さんと対戦しました。9回まで4-2と試合を優位に進めていましたが、9回裏に先頭から連打を許し、そこから流れをなかなか断ち切れず3点を失い、4-5のサヨナラ負けとなりました。
今大会で大きく成長した反面、プレーや姿勢での詰めの甘さが浮き彫りとなり、終盤に競り負けてしまいました。夏に向けてあと少し、今回の経験を生かしなんとしても夏Best16に登り詰めるため、練習に励んでいきます!
※現在3年生7名(内マネージャー1名)、2年生1名、1年生7名(内マネージャー1名)の
選手13名、マネージャー2名で活動しています。
興味のある方は夏のオープンキャンパスの体験などを活用して、ぜひ園部高校硬式野球
部に足を運んでみてください!お待ちしております!
日本学生支援機構大学等奨学生予約採用の申請について
令和4年度・令和5年度卒業生対象です。
詳しくはこちらをご覧ください。
令和6年度(第24回)京都府高等学校春季ライフル射撃大会
4月20日(土)・21日(日)に、令和6年度(第24回)京都府高等学校春季ライフル射撃大会が、園部高校で開催されました。冬場での練習内容を工夫するなどした結果、昨年10月の大会から、どの生徒も大幅に点数を伸ばしました。さらにAR60WJとBR60WJでは、3年森島佐和さんが大会新記録で優勝をしました。
AR60J(エアライフル男子60発競技) 優勝 3年 下村 和希 さん
AR60WJ(エアライフル女子60発競技) 優勝(大会新) 3年 森島 佐和 さん
BR60WJ(ビームライフル女子60発競技) 優勝(大会新) 3年 森島 佐和 さん
BP60J(ビームピストル男子60発競技) 優勝 2年 板垣 拡大 さん
BP60WJ(ビームピストル女子60発競技) 優勝 3年 森島 佐和 さ
第1回Area Studyを実施しました
4月20日(土)に第1回Area Studyを実施しました。
Area Studyは1年生希望者対象に土曜日に行う特別授業です。
京都産業大学の先生方を講師としてお迎えし、国際問題、世界の言語や地域について、さらには理系分野も含めて広く世の中の諸問題について考える内容で授業をしていただきます。
本年度は10回実施する予定です。
開講に当たり前野校長からあいさつがありました。
第1回の講師は京都産業大学国際関係学部の井口正彦先生に担当していただきました。
「SDGsとGlobal thinking:持続可能な社会の構築に向けて」というテーマで授業をしていただき、グローバルな視点の必要性や、様々な世界の問題が自分にも関係していることがよくわかりました。
後半はグループに分かれて「カーボンゼロゲーム」に挑戦しました。グループでの協議を通して、温暖化対策が単純ではなく、様々な側面に注意を払わなければならないことが理解できました。参加生徒は環境問題は自分と無関係な問題ではないことを実感していました。
◎生徒の感想
・地球温暖化は、ニュースでも授業でも取り上げられていたけれど、台風、洪水、干ばつ、森林破壊など様々な影響を及ぼすことが わかった。
・今でも環境対策を国や企業が行っている印象があったが、まだ改善へは程遠いことに驚いた。
・国際問題の話を聞く時は、自分事として考えながら聞くようにしたいです。
Area Studyは「パナソニック教育財団」の「実践研究助成」を受けて実施しています。
セントフランシス校からの留学生がやってきました!
4月15日(月)~4月19日(金)の約1週間、セントフランシス校の生徒が本校に来校しました。その様子をダイジェストでご紹介します!
4月15日(月)
St. Francis de Sales校(オーストラリア・アデレード)から19名の留学生を迎え入れました。久しぶりの留学生受入れということもあり、はじめは生徒も緊張の面持ちでしたが、だんだんとスムーズなコミュニケーションが図れるようになり、懸命に思いを伝えようとする姿が見られました。
4月16日(火)
生徒会メンバーによる城門ツアーを行いました。留学生のみなさんは熱心に英語での説明に耳を傾け、園部の歴史や櫓の造り、自国の文化との違いについて理解を深めている様子でした。
4月17日(水)
茶道部の部活動体験に参加し、茶道を体験してもらいました。
茶道部員にお菓子の食べ方やお茶碗の持ち方を教わり、和菓子と抹茶を味わいました。
4月18日(木)
嵯峨嵐山に遠足に行きました。園部高校生6名もボランティアガイドとして参加しました。
竹林の小径や天龍寺で観光した後、みんなで昼食をとり、グループに分かれ、嵐山商店街でのショッピングなどを楽しみました。はじめは緊張して話せなかった生徒もインスタグラムを交換するなど帰るころにはとても打ち解け、会話を楽しむ様子が見られました。
4月19日(金)
あっという間に1週間が過ぎ、お別れのときがやってきました。「お別れの集い」では、吹奏楽部、合唱部、吟詠剣詩舞部のパフォーマンスを興味深そうに鑑賞し、楽しんでいました。その後の歓談の時間には、最後の言葉を交わしたり、写真を撮ったりしながら別れを惜しんでいました。
1年生制服着こなしセミナー
吹奏楽部 卯月コンサート
令和6年度入学式
4月8日(月)に令和6年度入学式を行いました。附属中学校と合同での実施です。
担任からの呼名のあと、校長が新入生133名の入学を許可しました。
式辞で、校長から“Global & Aware”(世界へ、思いやりを持って)という園部高校の教育目標と、「大志・知・創造」という附属中学校の教育コンセプトについて触れ、めまぐるしく変化する社会で新しい価値を生み出す重要性とその方法について話しがありました。園部高校での国際交流や学友たちとの関わり、学びあいを通し、社会で活躍する資質・能力を高めてもらいたいと生徒たちに伝えました。
その後、入学生の宣誓があり、入学生代表が高校生活への決意を述べました。
入学式後に職員の紹介と担任の発表があり、各クラスでホームルームを行いました。
1年生交通安全教室
第1学期始業式
4月8日(月)に、1学期始業式を行いました。
始業式に先立ち、着任式で、今年度、園部高校・園部高校附属中学校に着任した先生の紹介がありました。
続けて第一学期始業式を行いました。
校長は式辞で、旧制中学校の初代校長から受け継がれてきた本校の国際観と教育観について、そして「生徒たちが世界に目を向け活躍できるように」という方位盤に込められている願いについて話し、新年度からさらに充実した学校生活を送ってくれることを期待していると生徒たちに伝えました。
続けて、書道部 2年1組小寺葵さんの伝達表彰を行いました。
小寺さんは「第49回近畿地区高等学校PTA連合会大会 京都大会 大会冊子表紙の『書』」で最優秀賞を受賞しました。
その後、各分掌部長(主任)の紹介と担任の発表、部長訓話がありました。
吹奏楽部が「吹メモ」の取材を受けました!
4月当初予定(新入生・在校生の皆さん)
第3学期終業式
日本言語学オリンピック2024金賞受賞!
2023年12月29日(金)にオンラインで行われた「日本言語学オリンピック2024」に本校1年生の古立碧晄さんが出場し、金賞を受賞しました!(選抜枠785名の参加者中、金賞受賞者数は上位約5.4%に当たる42名でした。)また、優秀な成績を収めた参加者に授与される「近畿B地区賞」も併せて受賞しました。
古立さんは4月7日(日)に行われるアジア太平洋言語学オリンピック(国際言語学オリンピックの代表二次選抜)に出場することになりました。引き続き頑張ってください。
(終業式の伝達表彰で表彰されました)
※ 日本言語学オリンピック(JOL)は国際言語学オリンピック(IOL)の代表一次選抜に当たる大会です。IOLは主に中等教育課程にある生徒を対象とした国際科学オリンピックの一つです.2003年にスタートし,毎年夏に開催されています.
総合的な交流の時間に本校生徒3名が参加しました
3月8日(金)に、南丹市国際交流会館コスモホールで行われた、京都府立大学公共政策学部窪田好男研究室主催「総合的な交流の時間」に本校2年生3名が参加しました。
京都府立大学の学生の発表、舞鶴の小学校と高校の実践事例の動画視聴をした後、本校の2年生が総合的な探究の時間で行ったプレゼンテーションを行いました。それぞれの発表後は大学生からコメントや質問を頂きました。また、交流会の最後には西村南丹市長からも講評やアドバイスを頂きました。大学の先生、大学生、南丹市長といった方々を前にしての発表は、校内での発表とは雰囲気が違い、生徒たちは緊張もしたようですが、3人とも堂々とした発表で、質問にもしっかりと答えていました。また、学校種を超えた取組を見ることができ、刺激をもえらました。
園部小学校と交流
令和5年度第2回PTA総会
3月9日(土)15:30から第2回総会が中高一貫棟多目的ルームで開催され、3議案全て承認されました。
令和6年度新本部役員が紹介され、現本部役員の樋口浩之会長からお礼のあいさつで閉会しました。
総会に先立って開催された「卒業生によるミニ講演会」では、3名の卒業生から「受験対策は学習時間を増やすことが重要」「挨拶やコミュニケーションを積極的に行うことで新しい環境に適応できた」「親にあまり干渉されず、見守ってもらったことでいろいろなことに挑戦でき、自分の得意分野を知ることができた」など、在校時のエピソードや卒業後の様子などを聞き、充実した時間になりました。
また「第2回お福わけプロジェクト」が総会の前後に実施されました。
令和5年度生徒実践発表会
2月8日(木)に、令和5年度生徒実践発表会を実施し、この1年で生徒が授業などで取り組んできたことを発表、共有しました。
それぞれの発表について簡単に紹介します。
●1・2年生の音楽選択者による混声三部合唱「あなたへ ~旅立ちに寄せるメッセージ~ 」
●英語レシテーションコンテスト( 代表 1年GCコース )
●英語スピーチ( 代表 2年中高一貫コース )
英語レシテーションでは、セヴァン・スズキさんが1992年「国連環境開発会議(地球サミット)」で行ったスピーチを群読し、英語スピーチでは、環境問題解決のためプラスチックの使用量を減らす流れがあるなかで、世界的にはプラスチックのケミカルサイクリングを促進することが大切であるということについてスピーチしました。
●生物基礎からの発表(2年GAコース)
環境問題について、主に原因となる人たちとその被害を被る人たちとの関係に焦点を当て発表しました。
●オーストラリアKing’s校留学生交流報告 4年ぶりとなるオーストラリア・キングス校との交流の際に、短期留学生をホストファミ リーとして受け入れた生徒が、体験の中で触れた文化の違いや学んだことについて発表しました。
●ハイブリッド型英語研修・エディンバラ語学研修参加報告
京都府教育委員会の公募企画の語学研修参加者による報告です。それぞれ、校内の授業だけでは味わえない刺激を体感し、さらなる語学学習への意欲と、未知なる世界への好奇心をかき立てられた体験を語りました。
●理科課題研究(1年生中高一貫コース Creation)
「濡れた紙をきれいに乾かす方法」について仮説を立て、試行錯誤しながら検証した成果を発表しました。
Global Thinking
Creation & Global Thinking
●1年Global Thinking
●2年Creation & Global Thinking
総合的な探究の時間 で地域の課題について様々な角度から調べ、解決策を探る活動を行いました。
1年生から「南丹市の福祉 ~南丹市は「今」どう動き出すか~」「南丹市の医療・福祉」
2年生から「丹波弁を残したい!なら、方言ラジオを作ろう!」「亀岡の特産品から市の発展を促進させる」
「畑野町を‘住み続けたい町’にするためには、3STEPを踏むべきである」をテーマに発表がありました。
●グローバルネットワーク京都
先日行われたグローバルネットワーク京都交流会からポスターセッション2グループ、英語プレゼンテーション1グループの発表がありました。
ポスターセッションでは「フランスの食文化」と「日常生活の中で無駄になってしまっている電力を活用できないか?」について英語プレゼンテーションではフードロス問題に「訳アリ食材×空き家の活用」という視点でアプローチした発表を行いました。
どの発表もこれまでの成果が大いに発揮されており、会場は拍手の渦に包まれました。
令和5年度グローバルネットワーク京都交流会に参加しました。
2月4日(土)、に令和5年度グローバルネットワーク京都交流会が開催され、本校からは英語プレゼンテーションの部に1グループ、ポスターセッションの部に2グループが参加しました。
①英語プレゼンテーションの部
英語プレゼンテーションの部では、本校2年生6名がフードロス問題に「訳アリ食材×空き家の活用」という視点でアプローチした提言発表を行いました。
その準備の中で京都の規格外野菜を用いた新事業を行われている企業様にインタビューをさせていただきました。
そのようなご協力や生徒の頑張りもあり、見事『最優秀賞』を獲得することができました。
本校が『最優秀賞』を獲得するのは、本交流会の第一回目以来(およそ10年ぶり)のことです。
また、提言に興味を示していただいたJICAの方からお声がけいただく場面もありました。
《出場生徒の感想より》
・自分たちのアイデアを理想の状態のままにするのではなくより現実的な観点から批判的に案を検討し、改良できた。
・今までにないくらい緊張したけどうまくできた。発表後に個人的に質問してくださる方もいて、自分たちの考えたことがしっかり 伝わっていると実感できた。
・今回の取り組みで、課題をどの視点から見るか、課題に対して思考し、自分との関連性を見出すか、複数の知識をどのように活用 するかということに改めて向き合えた。
②ポスターセッションの部
ポスターセッションの部では、1年生2名と2年生8名が2グループに分かれそれぞれ「フランスの食文化」と「日常生活で発生するエネルギーを活用できないか」について、研究した成果を発表しました。
また、発表後の質疑応答にも積極的に答える姿が見られました。
《出場生徒の感想より》
・学年間を越えて一つのことに取り組んだことは良い経験になったと思う。結果から考察するなどの過程
は日常生活でも活かしていきたい。
・実際に実験を行い、楽しく理解を深めることができてよかった。実験や実験の結果が思い通りではなかったとしても、どう工夫すればよいかを考える良いきっかけになった。
・メンバー同士で話し合いを重ね、納得してポスターを仕上げることができた。発表では、自分が表現し
たいことを何度も推敲した経験は、今後のあらゆる自己表現の機会に役立つと思う。
3月23日(土)実施 合唱部第48回定期演奏会のお知らせ
今年度も、合唱部は高校・中学合同で定期演奏会を行います。今回の演奏会は、「青春」をテーマに、子どもから大人まで楽しんでいただける曲を披露します。
どなたでも御来場いただけますので、ぜひお越しいただき、合唱の魅力を感じていただければと思います。
合唱部48回定期演奏会
日 時 3月23日(土) 午後2時開演(午後1時30分開場)
会 場 南丹市国際交流会館コスモホール
※入場無料です。
チラシはこちら
吹奏楽部 第52回定期演奏会の御案内
吹奏楽部 第52回定期演奏会を開催します。
入場は無料です。1年間の感謝の気持ちを込めて部員一同精一杯演奏いたします。皆様のお越しを心よりお待ちしております!
日 時:2024年3月24日(日) 13:00開演(12:30開場)
※ 開場後にウェルカム演奏があります
会 場:南丹市園部文化会館「アスエルそのべ」大ホール
入場料:無料(要整理券)
曲 目:歌劇「フェドーラ」より
レトロ
春の猟犬
Sing Sing Sing
サンバ・デ・ラヴズ・ユー 他
入場整理券は吹奏楽部員から直接受け取っていただくか、吹奏楽部顧問(担当:山本 0771-62-0051)までお問い合わせください。当日の窓口にお取り置き、または郵送させていただきます。数に限りがありますので、お早めにお求めください。
第76回 卒業証書授与式
3月1日(金)に、第76回卒業証書授与式を行いました。
クラスごとに呼名後、クラスの代表者が校長から卒業証書を受け取りました。
校長は式辞で、「対立を克服する力」について説き、プロジェクト開発の事例や、園部高校の校歌にある言葉をあげ、対立するもののどちらか一方に偏らない考え方の重要性を述べて、卒業生の今後の活躍を祈りました。
その後、卒業生が卒業記念品として学校へウォータークーラーを贈呈しました。
在校生の代表者が卒業生に向けて送辞を述べ、卒業生への感謝を伝えました。
それを受けて卒業生の代表者が答辞で、高校生活の思い出を振り返りつつ、在校生や教職員、保護者の方へ感謝を述べました。
閉式後に、園部高等学校教育賞の表彰がありました。
最後に、卒業生たちが自分たちの思い出を届ける合唱で卒業式を締めくくりました。
園部小学校6年生キャリア学習で3年生が講師を務めました
「園部城門ツアー」を実施しました
2月21日(水)の放課後、生徒会主催で「園部城門ツアー」を実施しました。
園部高校のシンボルとも言える「城門」。その横に立つ「巽櫓」。生徒達は特に意識することなく登下校していますが、実はそこには深い歴史がありました。その歴史をもっと知って欲しい、園部高校生としての誇りを持って欲しい、という熱い思いから生徒会はこのツアーを企画しました。
ツアーは「巽櫓」の中で行いました。園部城の由来や城主などをクイズ形式で出題し、参加してくれた生徒達は楽しそうに学んでいました。その後は城門横の茶室で茶道部による本格的なお茶を堪能しました。
【参加してくれた生徒の声】
「3年間学校に通っていたけど、初めて『巽櫓』に入った。とても勉強になった」
「園部城の跡地が学校になったということは知っていたけど、城主の名前は知らなかった」
「校内にある公孫樹の木が園部高校創立からずっとあることに驚いた」
「茶室でのお茶はとても厳かな雰囲気だった。正座で足がしびれて歩けなくなった」
次は次年度の新入生を対象に「園部城門ツアー」を実施したいと思います。
「中期選抜」を受検するみなさんへ
フランスの高校生とオンライン交流
2月6日(火)に1年生GAコースの生徒がフランスのバルトルディ高校の生徒とオンライン交流を行いました。
今回の主なテーマは、「将来の夢」です。バルトルディ高校の生徒による日本語でのプレゼンテーションを聞き、園部高校の生徒が質問したり、自分のことを話したりして会話を楽しみました。
時間が経つにつれて交流に熱が入り、だんだんと声が大きくなっていったり、相手にとって外国語である日本語で上手く伝わらないときには思わず英語で言ってみたりしていた姿が印象的でした。
~生徒の感想より~
めちゃくちゃ日本語上手ですごかった。自分の国以外の言葉を学ぶことは英語で難しいってわかってるし、本当にすごかった。バルトルディ高校の人がどれだけ日本が好きか伝わってきた!うれしかった!
オンラインということで少し聞き取りにくい部分もあったけれど、お互いに聞き返したりして交流ができた。フランスの人たちは意外と日本の文化について知っていて、海外から見た日本を少し知ることができたと思う。うまく伝えることができなかったかもしれないが、楽しく交流できた。
わかりやすい簡単な日本語を話すということは意外と難しいことがわかりました。いろいろ向こうの学校のことを知れたし、相手の人も学べたことがあったら嬉しいと思います。
パーラメンタリーディベート交流大会に参加しました
校内英語レシテーションコンテストを実施しました
高校生理科研究発表会に参加しました
2月18日(日)に、京都市青少年科学センターで行われた令和5年度 京都高校生理科研究発表会に、1年生中高一貫コースの生徒が参加し、総合的な探究の時間に取り組んだ理科課題研究の成果を発表しました。
今回は、ふわふわのパンケーキ作りに科学的アプローチで取り組んだグループ、
透明な氷の作り方を研究したグループ、
身近な樹木の二酸化炭素吸収量を比較したグループが発表しました。
どのグループも、聴衆へのわかりやすさを意識した丁寧な発表で、他校の高校生からの質問にも積極的に答えていました。
発表の後は、参加した高校生と意見交換などの交流をしました。
今年度の理科課題研究についての取組はこちらもご覧ください。
理科課題研究発表会
【事務部】府立学校特色化応援ファンディング事業で空調機器整備
3学期始業式
令和5年度1年Global Thinking(総合的な探究の時間)学年発表会
第2学期終業式
12月22日(金)に、第2学期終業式を実施しました。
校長は式辞で、現在、有名アーティストのミュージックビデオの制作等にかかわっている本校の卒業生のこと、OECD国際成人力調査の結果を踏まえ、成人力を高めるために日々学び続けることが大切であると伝えました。
その後、2学期に行われた大会等で活躍した生徒からの報告や、伝達表彰が行われました。
まず、10月8日に行われた特別国民体育大会ライフル射撃競技に京都府代表として出場した、射撃部の石崎葵衣さんから報告がありました。
伝達表彰では、部活動やコンテストで活躍した生徒が表彰されました。
第43回近畿高等学校総合文化祭放送部門朗読小部門 優秀賞 放送部 小野なみね さん
令和5年度近畿高等学校秋季ライフル射撃選手権大会AR60J 8位入賞 射撃部 下村和希
フランスの高校生とオンライン交流
11月21日(火)に2年生GCコースの生徒がフランスのバルトルディ高校の生徒とオンライン交流を行いました。
バルトルディ高校の生徒は、好きな音楽、スポーツやボランティア活動のこと、園部高校の生徒は、学校行事や日本の食べ物、アニメのことなどについて紹介し、その後自由に会話を楽しみました。
その中で、日本語がうまく伝わらないときに、画像を表示する、ジェスチャーを使う、積極的に英語で話すなど相手にうまく伝えようと努力する姿が見られました。
今回のオンライン交流は、園部高校生にとって文化の違いや非母語話者が話す日本語に触れるなど貴重な体験となりました。
また、英語の授業で学習したように、「国際共通語としての英語」を意識して使ってみるよい機会となりました。
参加した生徒の感想をご紹介します!
・日本語などの外国語もすごく上手に話せていてすごいなと思った。自分も英語を頑張って勉強しようと思った。
・最初はどういうふうに会話を広げようかなと思って緊張していたけれど、話をしていくうちに緊張が緩和されてどんどんしゃべれるよういなってきて、改めて会話の楽しさを知ることができました。
・バレエがとても上手な人がいたり、飛行機が好きな人がいました。サッカーの話も話題となり、ワールドカップの決勝についても話せて良かったです。
・バルトルディ高校の生徒の話す日本語を思った以上に理解できたので、自分が相手に英語を話すときには、間違えてもいいから自信をもって言うほうがいいと思った。
・自分たちは簡単(な日本語)にしているつもりでも、5W1Hがはっきりしていないと相手にはわからないということに気づけた。
・フランスの高校生と話せておもしろかった。話す言語が違うだけなんだなーと思った。やっぱりコミュニケーション力は大切だと改めて思った。
・ユニセフのボランティアなどを行っていると聞いて、改めて私も何かに本気で取り組みたいと感じた時間だった。とても楽しかった。
第12回Area Studyを実施しました
12月16日(土)に第12回Area Studyを実施しました。
Area Studyは1年生希望者対象に年間12回、土曜日に行われる特別授業です。
今回の講師は京都産業大学理学部の長瀬睦裕先生でした。
前半のテーマは数学的探究でした。高校生までに習う範囲でも数学的探究は可能であるということを、様々な例を挙げながら示していただきました。生徒たちは数学の探究的な問題を見つけるヒントを得ることができ、世界は数学であふれているということに気がつくこともできました。
後半は「群」という高校では通常は扱われない内容にチャレンジしました。難しい内容でしたが、ステップを踏んで丁寧に教えていただき、見えないものの集まりたちの構造を調べ,それらが同型になるなど,抽象的な数学に触れる機会になりました。
長瀬先生、ありがとうございました。
◎生徒の感想
・日常生活に当てはめられるような例が挙げられていてとてもわかりやすかった。
・高校生でも数学探究ができること、数学にも未解決の問題がたくさんあることがわかった。
・証明や頂点の移動を理解できて、とても楽しかった。
・数学は私たちの身の周りにあふれているし、難しいものばかりでなく、興味深いものも多いとわかった。
Area Studyは「パナソニック教育財団」の「実践研究助成」を受けて実施しています。
2年生小論文講演会
理科課題研究発表会
Let’s すた~と 京都丹波高校合同説明会に参加しました
第11回Area Studyを実施しました
12月9日(土)に第11回Area Studyを実施しました。
Area Studyは1年生希望者対象に年間12回、土曜日に行われる特別授業です。
今回の講師は京都産業大学外国語学部アジア言語学科インドネシア語専攻の澤井志保先生でした。
前半はインドネシアとはどういう国なのかについて、地理的、言語的、宗教的特徴などに触れながら説明していただきました。多くの言語が話されており、それによって約300ものエスニックグループに分けられていること、宗教も多様であることに多くの生徒が驚いていました。多様性を受け入れる風土からは、日本も学べることが多いと感じました。また、日本企業も多く進出しており、日本との社会的なつながりが深いことがわかりました。
後半はインドネシア語とはどういう言語なのかを実例を通して教えていただきました。アルファベット表記であり、ローマ字読み対応でき、動詞の活用がないなど、外国語として学びやすそうだという感想が多くありました。
インドネシアやインドネシア語を学ぶために、クイズも用意していただき、楽しみながら学べる講義でした。澤井先生、ありがとうございました。
◎生徒の感想
・インドネシア語の文法、表記、発音について楽しく知ることができた。
・たくさんの学びがあって、インドネシアに行ってみたいと思った。
・インドネシア語には発音のかわいい単語が多くて、他にも調べてみたいと思った。
・インドネシアは宗教の相互理解が大切にされている国だと分かった。
・多民族国家であることは、単に宗教が存在するだけでなく、インドネシア人の根底にある、相手を尊重する精神にもつながっているのだと思った。
Area Studyは「パナソニック教育財団」の「実践研究助成」を受けて実施しています。
【吹奏楽部】交通安全フェアに出演しました
第10回Area Studyを実施しました
11月18日(土)に第10回Area Studyを実施しました。
Area Studyは1年生希望者対象に年間12回、土曜日に行われる特別授業です。
今回の講師は京都産業大学外国語学部アジア言語学科韓国語専攻の杉山豊先生でした。
最初に「韓国語」で使われる文字「ハングル」の来歴とその成立過程についての説明がありました。口の形や舌の形をもとに文字を作るという発想は意外で、生徒はとても驚いていました。
後半は漢字音・漢字語から見た韓国語についてのお話をしていただきました。韓国では、今では漢字はあまり使われていないのに、漢字についての知識が韓国語の学習を助けることもあるという話に、漢字文化圏のつながりを感じた生徒も多くいました。
先生ご自身の体験も交えて講義をしていただき、隣の国の言葉なのに知らないことの多い韓国語について興味を持つことができました。杉山先生、ありがとうございました。
◎生徒の感想
・韓国語では、語の意味から文字ができるのではなく、口の形や舌の形から文字ができているのにとても驚いた。
・ハングルを理解するには時間がかかりそうだが、作られた過程を知ることでわかりやすくなりそうだと思った。
・漢字が実際に使われていなくても、漢字の音読みと意味がリンクするのは、漢字圏の国ならではだと思った。
Area Studyは「パナソニック教育財団」の「実践研究助成」を受けて実施しています。
丹波支援学校と交流会
11月17日(金)、丹波支援学校にて窯業体験を行いました。
最初に、支援学校がどのような学校か説明を聞いた後、支援学校の生徒達と一緒にレクチャーを受けながら、磁器に模様をつけ、色を塗っていきました。本校の生徒達は初めての体験で、ドキドキしながら作業していました。細かい作業が多かったですが、支援学校の生徒達が丁寧に教えてくれ、無事完成させることができました。
丹波支援学校との直接交流はコロナ禍により3年間できておらず、久しぶりに実施することができて本当に良かったです。
【本校の生徒達の感想】
①「初めての体験でとても楽しかった」
②「交流できて良かった。仲を深めることができた」
③「いつもと違う経験ができて勉強になった」
と、素晴らしい経験をすることができて喜んでいました。
今回の交流が1回で終わるのではなく、今後も交流を続け、共に考え方や生き方を学んでいって欲しいと思います。丹波支援学校の皆さん、本当にありがとうございました。
日本文化体験2023《茶道》
11月8日に1年1組のLHRの授業で、茶道体験を行いました。
本校の茶道部でもお世話になっている桐賞子先生を講師にお招きし、裏千家のお作法を教えていただきました。
【生徒の感想】
・茶道は、お茶を点てる、そしてそれをいただくということだけではなく、いただくまでの挨拶や礼も含めたものだということがわかった。お手本のように上手く点てることができず、難しさを実感したが、よい経験になった。
・行動の端々から相手を思いやる気持ちがうかがえて、日本の伝統文化はすごいと思った。
・日本文化を楽しく体験することができた。作法一つ一つに意味があることも学べた。(茶道の)歴史について面白いと感じたので自分でも調べてみたい。
【事務部】ICルームの改修工事が完了しました。
近総文に出演しました!
11月12日(日)に三重県総合文化センター 三重県文化会館 大ホールで開催された、第43回近畿高等学校総合文化祭(三重大会)吹奏楽部門に本校吹奏楽部が京都府合同バンドとして出演しました。
合同バンドは、鴨沂、京都翔英、園部、西乙訓の各高校吹奏楽部で結成され、この日に向けて合同練習を重ねてきました。この日のこのメンバーでしか演奏できない、熱い演奏を聴いていただくことができました。生徒たちの演奏中の真剣なまなざし、演奏後の弾ける笑顔が印象的でした。
吹奏楽部は11月18日(土)に南丹市園部B&G海洋センター体育館で開催される交通安全フェアin南丹で演奏させていただきます。是非足をお運びいただき、生徒たちの輝く姿をご覧ください!
1年生進路HR「社会に生きる」
10月20日(金)、11月1日(水)の2日間、1年生進路HR「社会に生きる」を実施しました。「働く」ことについてのイメージを具体化させ、これからの進路選択にどのようにつなげるかを考える機会とすることを目的に、各クラスごとに活動を行ったり、本校卒業生を含む外部講師の方々をお招きして講演会を実施したりしました。高校1年生にとって「働く」ことをイメージすることは難しいことですが、活発にグループワークを行ったり真剣なまなざしで講師の方のお話を聞いたりすることで、新たな気付きを得ることができた生徒もいました。
初回は、「働く」とはどういうことかイメージを膨らませて具体化しました。
2回目は、自身の興味関心に合わせて、様々な職種の方から話を聞きました。
1年総合的な探究の時間(Global Thinking)講演会
第9回 Area Study を実施しました
10月28日(土)に第9回Area Studyを実施しました。
Area Studyは1年生希望者対象に年間12回、土曜日に行われる特別授業です。
今回の講師は京都産業大学外国語学部ヨーロッパ言語学科ロシア語専攻の木寺律子先生でした。
最初にロシア及びロシア語が話されている国や地域について紹介していただきました。世界最大の国土を誇るロシアはヨーロッパとアジアの特徴を兼ね備えた興味深い国であり、歴史や文化だけでなく理系にも強い国だということ、ロシアには親切で人間の器が大きい人が多いことなど、ロシアに対するイメージの変わる話もしていただきました。
メインはロシア文学についてのお話で、ツルゲーネフ、トルストイ、ゴーゴリ、ドストエフスキー、チェーホフ、そしてアイトマートフの作品からの抜粋を生徒が交代で音読していき、木寺先生から作品についての説明がありました。様々な文学作品を通して、ロシア文学の特徴を知るだけでなく、ロシアの歴史、生活、文化の一端に触れることができました。
他にもローマ文字とは違うキリル文字やロシア語の特徴についても触れていただきました。講座全体を通してロシアの雰囲気をしっかりと感じることができました。木寺先生、ありがとうございました。
◎生徒の感想
・ロシア語圏の本を読んだり映画を見たりして面白かった。特に自然描写が細かくて読みやすくて頭に入ってきやすかった。
・6人の文学作品を少しずつ読んだが、日本の作品と情景描写が違って面白かった。翻訳する人によって、作品のイメージに違いを感じた。
・ロシア語の表現の豊かさを感じることができた。
・ドストエフスキーの本が前から気になっていて、これを機に読んでみようと思った。
Area Studyは「パナソニック教育財団」の「実践研究助成」を受けて実施しています。
京都府高等学校英語スピーチコンテスト3位入賞!
第8回 Area Study を実施しました
10月21日(土)に第8回Area Studyを実施しました。
Area Studyは1年生希望者対象に年間12回、土曜日に行われる特別授業です。
今回の講師は京都産業大学外国語学部アジア言語学科中国語専攻の関光世先生でした。
前半は主に中国語とはどういう言語なのかについて解説をしていただきました。話者数が英語に次いで世界2位と言われている中国語ですが、普段私たちが使う「中国語」とはあいまいな言い方で、実際には「汉语(漢語)」「中文」「国語」「華語」など幅広い概念を内包していること、また同じ中国語でも普通話(漢語標準語)と方言では違いが大きいことなどを学びました。方言は外国語のようなものとの話に驚く生徒も多くいました。
後半は漢字や発音について学びました。漢字についてはクイズ形式で例を示していただき、日本語の漢字と同じ漢字、似ている漢字もあり、学習しやすい部分もある反面、日本語とは意味が違う漢字や単語もあり、気を付ける必要があることがわかりました。
最期に中国のアニメを通して、機械翻訳ではカバーしきれない文化理解の重要性に触れていただきました。
ヨーロッパの言語よりも近くの国の言語でありながら、知らないことの多い中国語の世界をわかりやすく紹介していただきました。関先生、ありがとうございました。
◎生徒の感想
・声調の違いが難しく、中国語を話している人はすごいと思った。
・同じ文字なのに方言によって読み方が全然違うことにとても驚いた。
・来年台湾に行くので、日常で使いそうな単語を覚えて話してみたいと思った。
・漢字だから簡単だと思っていたけれど、意味が違うものもあって習得するのに時間がかかりそう。
・これからの時代英語だけでなく、中国語も学ぶといいと聞いたことがあり、今回の講義で興味を持ったので、もっと学んでみたいと思った。
Area Studyは「パナソニック教育財団」の「実践研究助成」を受けて実施しています。
キングス校の生徒と2年生が伝統文化体験授業に参加しました。
キングス校の生徒と2年生が伝統文化体験授業に参加しました
9月27日(水)5、6校時、2年生が華道、きもの着付け、風呂敷、和食の4つの分野に分かれ、それぞれ日本文化体験を行いました。キングス校から来校中の10人も興味のある分野の授業に参加し、園部高生と一緒に体験しました。
《生徒の感想》
・同じ花でも、少しまわりと形を変えるだけで見た目が華やかになって楽しかった。(華道)
・なかなか着る機会はないし、ましてや自分で着るというのは大変貴重な経験だった。帯にしろ着物にしろ、きれにつけるのは、現代人がネクタイを締める感覚と同じなのだろうと思った。気合いを入れる感覚もあったし、手間の分それを強く感じるのだろう。(着付け)
・風呂敷のいろんな柄には意味があって、舞妓さんの絵柄も包み方が計算されているのがすごいなと思いました。風呂敷が日本だけでなく海外にもあるのは初めて知りました。興味深かったです。(風呂敷)
・地域によって同じ要理であってもまったく違う具材をつかって(お雑煮を)つくるとわかり、自分が普通だと思っているものが他からしたらまったく違うことがあるとわかった。また、(素材の)組み合わせによってだしのうまみが何倍にもなるとわかった。(和食)
PTA登校見守り活動
京都駅到着【中高一貫コース】
京都に向かっています【GA・GC・中高一貫コース】
4日目昼【中高一貫コース】
4日目東京班別研修【GA・GCコース】
国際交流型まちなかロゲイニング【中高一貫コース】
4日目の朝【GA・GC・中高一貫コース】
3日目夕食【GA・GC・中高一貫コース】
班別研修【中高一貫コース】
3日目仙台市内班別研修【GA・GCコース】
国会議事堂見学【中高一貫コース】
3日目の朝【中高一貫コース】
2日目夕食【中高一貫コース】
コース別研修・キャンドル制作【GA・GCコース】
東京到着【中高一貫コース】
コース別研修・サイクリング実習【GA・GCコース】
1日目昼食【中高一貫コース】
「お別れの集い」が行われました。
キングス校生徒がおよそ2週間の研修を終え、修了式が行われました。
キングス校の生徒と1年GAコースの生徒が茶道体験授業に参加しました。
キングス校の生徒と1年GAコースの生徒が茶道体験授業に参加しました
10月4日(水)6校時、1年生GAコースの生徒が茶道体験を行いました。キングス校から来校中の10人も一緒に体験に参加しました。正座にも挑戦し、抹茶もおいしいと言って飲んでいました。10人は滞在期間中1年GAコースの生徒のホームルーム教室でランチタイムや清掃活動を一緒に過ごしています。
《生徒の感想》
・今まで茶道はやったことがなく、1つ1つの動作や所作がすごくきれいで丁寧で、改めて日本の文化は美しいと思いました。他の日本の文化や外国の文化なども体験してみたいです。
・日本に住んでいてもなかなか茶道を体験する機会がないので、体験できる機会があれば積極的に参加していきたいと感じた。
・キングス校の生徒たちと体験できたことがよい経験になりました。
・お菓子を食べたりお茶を飲んだりするだけでも一つ一つの礼儀や作法を大切に思いながらするのとしないのとでは日本の伝統に対しての思いが変わると感じました。
・茶道を体験して、先生の姿や雰囲気などに品があって、すてきだなと感じた。
・一つ一つの動作を意識することで、日本の文化に対する気持ちや作法への意識を表現することができるとわかりました。
キングス校から10名の留学生が園部高校にやってきました!
震災学習【GA・GC・中高一貫コース】
2日目の朝【GA・GC・中高一貫コース】
1日目ホテル到着【GA・GC・中高一貫コース】
中尊寺【GC・GA・中高一貫コース】
仙台に到着【GA・GC・中高一貫コース】
東京駅到着【GA・GC・中高一貫コース】
出発【中高一貫コース】
研修旅行へ出発【GA・GCコース】
研修旅行結団式
10月16日(月)に研修旅行の結団式を実施しました。
2年生が17日(火)~20(金)の日程で、東北・関東方面で震災学習や探究活動、国際交流などのプログラムに取り組みます。
研修旅行中の情報は随時このページで更新、お知らせします。
ソフトテニス部 令和5年度京都府高等学校選抜個人戦 出場
福知山市三段池公園にて行われた「令和5年度京都府高等学校選抜個人戦」に佐々木・小寺ペアが出場しました。
園部高校からの出場は2年ぶりです。6月に1年生のみの新チームとなり、先輩からの指導もなくなる中、皆で支え合いながら練習に熱心に取り組んだ結果、1回戦を勝利しました。2回戦は敗退しました。この成長を止めることなく、新たな目標を掲げ、挑み続けます。
また、11月4日(土)に行われる団体戦勝利に向けて、今後の課題を発見・整理し、練習にも熱を入れ、皆で勝利をつかみたいと思います。応援よろしくお願いいたします。
・出場選手からのコメント
佐々木:「1勝できたことは大きいが、まだ1勝なので、次は府大会で2勝以上を目指して練習に臨みます」
小寺:「大会結果は、2回戦敗退とあまり良いものではありませんが、府大会という大きな舞台で1勝できたことは大きな一歩だと 感じます。次は今回以上の結果を出せるよう、日々の練習に励みます。」
南丹市役所の新庁舎「中央庁舎」の竣工式
南丹市立園部中学校の生徒とキングスの生徒が交流をしました。
10月4日(木)、キングスの生徒が園部中学校に訪れ、中学生と交流しました。
最初にキングスの生徒がオーストラリアでの高校生活を英語で紹介しました。その後、各クラスに分かれ、折り紙やけん玉といった日本の伝統文化を体験しました。キングスの生徒達は中学生にレクチャーされながら楽しそうに過ごしていました。特にけん玉ではキングスの生徒がお皿に玉をのせる度に拍手喝采が鳴り響き、彼らは非常に嬉しそうにしていました。浴衣の着付けでは日本の伝統的な服を着、中学生と一緒にたくさん写真を撮り、賑わっていました。キングスの生徒達はとても満足していました。
園部中学校の生徒の皆さん、貴重な体験をさせていただきましてありがとうございました。
留学生と楽しい週末を過ごしました
オーストラリアからの留学生と楽しい週末を過ごしました。
金曜日はパーティーを開きました。子ども達に英語の絵本を読んだり、手持ち花火をしたり、皆と楽しんでいました。この日は中秋の名月で綺麗な月を見ました。そのとき流れ星が光り、留学生は「shooting
star!!」と大喜びしていました。この日は素敵な夜でした。
土曜日は伏見稲荷と京都駅散策に行きました。オーストラリアでも伏見稲荷は有名らしく、たくさんの鳥居を見て興奮していました。登山途中、抹茶を飲んで一休みしながら山頂を目指しました。下山後はうずらの丸焼きを食べました。
日曜日は太秦映画村に行き、忍者ショーを見たり、からくり屋敷を体験してみたりしました。午後はゲームセンターへ行き、留学生はとても楽しそうでした。日本の文化にたくさん触れられて、充実した週末を過ごしました。
衣替え
今朝(10月3日)の園部の最低気温は11.1Cと京都府で最も低くなりました。
(https://weather.time-j.net/ 気温と雨量の統計のページ)
10月2日(月)から「衣替え」となり、今日の1限目の授業では、ブレザーやセーターを着用している生徒も見られました。
第7回Area Studyを実施しました
9月30日(土)に第7回Area Studyを実施しました。
Area Studyは1年生希望者対象に年間12回、土曜日に行われる特別授業です。
今回の講師は京都産業大学外国語学部ヨーロッパ言語学科イタリア語専攻のディオダート・フランチェスコ先生でした。
講座冒頭にイタリア人と他のヨーロッパの人との違いをコミカルに紹介した動画を視聴しました。その後、イタリアの人たちが使うジェスチャーについて、先生の実演も交えながら教えていただきました。ジェスチャーだけでも多くのことを伝えられることに、多くの生徒が驚いていました。
後半は外国語やイタリア語を学ぶメリットについて話をしていただきました。イタリア語は他のヨーロッパの言語とのつながりが深いということを話してくださり、これまでArea
Studyで扱われた言語とのつながりを感じることができました。また、音楽や料理の用語を中心に日本語にも多くのイタリア語の言葉が入ってきていることも教えていただきました。
最期にMORRAというイタリア式じゃんけんに挑戦しました。生徒たちはMORRAを楽しみながら0~10の数字を言えるようになっていました。
参加型で、楽しみながら学べる講座でした。ディオダート先生、ありがとうございました。
MORRAに挑戦中。二人の出した指の数が、自分の言った0~10の数と一致すれば勝ちです。
◎生徒の感想
・参加型の内容が多く、楽しく学ぶことができた。
・英語、スペイン語、フランス語、日本語など今まで習ってきた言語とのつながりを感じて良かった。
・イタリアはヨーロッパの国の1つだが、ヨーロッパの他の国とは大きく違う文化がある。
・イタリア人の使っているジェスチャーが手話みたいでおもしろかった。相手に自分の気持ちを伝えたいという思いがとても伝わってきていいなと思った。
Area Studyは「パナソニック教育財団」の「実践研究助成」を受けて実施しています。
金融教育講演会
【図書館】 国際交流のための本の展示をしています
キングス校の生徒が我が家に来ました。
校内スピーチコンテストを実施しました。
9月25日(月)に校内英語スピーチコンテストを実施しました。クラス内で優秀な発表をした代表生徒8名(1・2年中高一貫コースから3名ずつ、2年GAコースから2名)がそれぞれの選んだトピックについて英語でスピーチを行いました。メッセージを伝えるために、自らの体験や様々なデータを根拠にスピーチを展開していました。身振り手振りも交えた熱のこもった発表も多く見られました。どの発表も聴衆を引き付ける素晴らしいスピーチでした!
入賞者は以下のとおりです。上位2名に入った牛島さん、森瀧さんは京都府高等学校英語スピーチコンテストの予選審査に参加することになります。引き続き頑張ってください!
今回1年GAコースの生徒は参観だけでした。来年度は発表者としてステージに立てるよう頑張ってください。
本年度はキングス校の生徒や先生もコンテストを参観してくれました。ありがとうございました。
令和5年度京都府PTA指導者中央研修会の動画配信について
京都府教育委員会教育長からの案内です。
表記研修会での実践発表及び講演の動画を、より多くの方にPTA指導者としての学びの機会の提供ができればと考え、下記の期間、記載のURLにて配信いたしますのでお知らせいたします。
1 配信内容 令和5年度京都府PTA指導者中央研修会
(1)実践発表 「つむぐ想い つながる輪」発表者 亀岡市立幼稚園PTA
(2)講 演
あーよかったな あなたがいて~「つながりと感動」そして「笑顔」~
講 師
教育サポーター元西宮市教育委員会学校人権教育課係長 仲島 正教 様
2 配信期間 令和5年9月 19 日(火)~令和6年1月 31 日(水)
3 視聴のためのURL https://youtu.be/MdyyxhVrB9s
4 その他 著作権及び動画の拡散防止の観点から、録画及び動画掲載の転載は固くお断りいたします
オーストラリアの King’s 校から留学生が来校
【吹奏楽部】 秋の交通安全フェスタに参加しました!
第6回Area Studyを実施しました。
9月16日(土)に第6回Area Studyを実施しました。
Area Studyは1年生希望者対象に年間12回、土曜日に行われる特別授業です。
今回の講師は京都産業大学外国語学部ヨーロッパ言語学科スペイン語専攻の仁平ふくみ先生でした。
前半は多くの国でスペイン語が話されている中南米の「食」を中心に講義をしていただきました。ヨーロッパをはじめとする世界各地で現在当たり前に食べられているものが、実はアメリカ大陸原産であること、新大陸の発見によってそういった食材や金・銀などがヨーロッパに持ち込まれたことが資本主義社会形成の一因となっていることなど、新たな学びが多くありました。また、トウモロコシについては遺伝子組み換えや自由競争貿易の与える影響、カカオについては大企業による搾取、それに対するフェアトレードの取組など、今日的な問題についても触れていただきました。
後半はスペイン語のアルファベットの読み方を習い、最後はスペイン語で簡単な会話や自己紹介に挑戦する機会も与えていただきました。名詞、冠詞、形容詞が性や数により変化することに少し難しさを感じながらも、発音は比較的しやすく、みんなしっかりと声に出してスペイン語で話していました。
スペイン、スペイン語圏の国々、スペイン語を中心に様々なことに触れていただき、学びの多い講座になりました。仁平先生、ありがとうございました。
◎生徒の感想
・フランス語とのつながりを感じた。スペイン語を覚えたら他の言語の上達にもつながると思う。
・2時間が短く感じるほど楽しく学ぶことができました。トウモロコシやカカオの問題も知ることができて良かったです。
・スペイン語の発音はローマ字読みに近く発音しやすかったけど、文法が英語と全然違って難しかった。
・人間の体はトウモロコシからできているという神話には笑ってしまったが、当時の人々がどれほどトウモロコシを大切にしていたかが分かった。
Area Studyは「パナソニック教育財団」の「実践研究助成」を受けて実施しています。
園高祭練習中!
全国高等学校PTA連合大会2023宮城大会
第32回 JOIN 口丹波中学生対象英語暗唱大会が行われました!
8月19日(土)中高一貫棟多目的ルームにて、第32回 JOIN 口丹波中学生対象英語暗唱大会が行われました。
この大会は、地域の英語教育推進を目的に、園部高校主催で毎年行われているものです。本年度は昨年度よりも多くの学校からの参加者を迎え開催をすることができました。発表者の皆さんは、強弱、声色、ジェスチャーや表情などそれぞれが工夫をこらした発表を披露してくれました。
本年度、見事First Prizeを受賞した、亀岡市立大成中学校の曽我くるみさんの受賞コメントを紹介します。
JOINに参加して暗唱に挑戦すれば、英語力、表現力が身につき、挑戦してやり遂げた自信がつくこと間違いなし!
来年度も、たくさんの参加お待ちしております!!
第2学期始業式
8月31日(木)に第2学期始業式が行われました。
校長は式辞で、藤井聡太さんがAI将棋を用いて実力を伸ばし最年少で七冠を達成したことに触れ、生徒の皆さんにも情報を活用しながら自身やチームの能力を高め、2学期の行事にも全力で取り組んでほしい、そして、“多くの人を感動させ、自身も感動する”そんな経験を積み重ねていってほしいと述べました。
その後、夏季休業中に行われた大会で活躍した生徒や部活動の伝達表彰が行われました。
~伝達表彰 (表彰)~
~伝達表彰(報告)~
次に、2年 射撃部 石崎 葵衣 さんの壮行会が行われました。
石崎さんは、京都府大会及び、国体近畿ブロック大会の成績で出場権を獲得され、今年10月8日~11日
に鹿児島で行われる“特別国民体育大会 ライフル射撃競技 BR60WJ(ビームライフル60発競技)”に出場されます。
最後に、部長訓話で
生徒支援部長より「2学期は、様々なイベントがありそのなかで意見の相違などが出てくるかもしれない。だからこそ、やわらかい心 をもち、まずは互いを認め合い、ルールを守って協力し楽しい学校生活を送ってほしい。」
進路指導部長より「同じ事をするにしてもその意識(モチベーション)によって、パフォーマンスが変わる。今の好きなことや興味 のあることだけで進路を決めてはいけない。企業であったり、大学であったりそこが行っていることにいかに共 感できるかという視点を持つことが大切。」
というお話がありました。
【合唱部】 全国高等学校総合文化祭に出場しました
8月4日(金)、第47回全国高等学校総合文化祭鹿児島大会合唱部門に、本校合唱部の2年生1名、1年生2名が出場しました。
今回の出場は、京都府合同合唱団―みやび―(京都府の高等学校10校〔向陽・鴨沂・洛東・洛西・城陽・田辺・木津・園部・龍谷大学付属平安・平安女学院〕による計40名の合唱団)としての参加でした。生徒たちは、他校の生徒たちと交流をしながら、共に練習してきた成果を発揮しました。また、本校の顧問も合唱団の指揮を務めました。
講評の先生からは、「ここ数年の京都の発表では出色(しゅっしょく)の出来だったと思います」と、大変嬉しいお言葉を頂きました。
今後も練習に励み、良い音楽をお届けできるよう練習してまいります。
第73回関西吹奏楽コンクール 銀賞を受賞!
オープンスクール(第2回)について
9月16日(土)にオープンスクール(第2回)を実施します。
学校説明会や部活動体験、個別相談などがあります。
参加はこちらからお申し込みください。
関西吹奏楽コンクールに出場決定‼
香港から裘錦秋(ジュウチンチュウ)中学校の生徒が来校
夏季講座Ⅰ期Ⅱ期が終了しました!
7/21(金)~28(金)にかけて夏季講座Ⅰ期・Ⅱ期を実施しました。
1年生は英語、数学、国語の教科学習に加えて大学進学や学問への興味を深めるイベントが盛りだくさんです。
1日目 1限:英語 2限:数学
3限:進路講演「これからの大学入試の戦い方~大学入試は情報戦」
進路講演では、進路部長より進路決定のための考え方や、これからの時代に求められる力、入試の動向、受験のノウハウな どがレクチャーされました。
2日目 1限:数学 2限:国際交流 3限:国語
2限目には、香港の生徒、約30名と、夏祭りを楽しみながら交流しました。
3日目 1限:国語 2限:英語 3限:課題学習
課題学習では70分という時間をどう使うか、自ら自習課題を設定します。実際にどれくらい達成できたか認識することで、 日々の学習法改善につなげました。
4日目 1限:英語 2限:数学 3限:☆夢ナビ講義動画試聴会☆
夢ナビ講義動画は、各専門分野の魅力について、大学の先生の講義が受けられるコンテンツです。各自希望する分野の動画
を選択し、視聴しました。大学の学問にふれ、興味を深めることができました。
5日目 1限:数学 2限:国語 3限:大学講義体験「コピペは悪いことか?」
3限目には福知山公立大学学長 川添信介様を招いて、本格的な大学の講義を体験しました!
6日目 1限:国語 2限:英語 3限:課題学習・ふりかえり
各々、自身の進路選択について考えるための大切な時間となったのではないでしょうか。
2、3年生は各自の目標に応じて選択した講座を受講しています。通常授業とは異なる講義や演習を真剣な眼差しで受講していました。
夏季講座は8月24日からⅢ期が始まります。まだまだ暑い日が続きますが、頑張っていきましょう。この夏の頑張りが身になりますように!
1年生夏期講座 大学講義体験
1年生の夏季講座は英語、数学、国語の進学補習に加えて、毎日1時間、課題学習や進路講演等自分の学習を振り返り進路について考える時間を設けています。夏季講座5日目となる7月27日(木)には大学体験講義を行い、「コピペは悪いことか?」というテーマで、福知山公立大学学長の川添信介先生に講義をしていただきました。
ピタゴラスの定理の話を皮切りに、哲学的に考えるとはどういうことかについて詳しくお話いただきました。日常的な思考とは違うとことん考え抜くという哲学的な思考には、ついていくだけでもなかなか大変でしたが、生徒たちは川添先生の思考の跡をたどりながら講義に熱心に耳を傾けていました。
今日のお話は、哲学に限らずあらゆる学問の土台になるものであったと思います。また、高校での学習とは質の違う、大学での学問に触れる貴重な機会となりました。川添先生、ありがとうございました。
テニス部 亀岡ジュニア平和祭出場
全国大会・全国高等学校総合文化祭 激励会
合唱部 園部小学校の音楽の授業に参加しました。
第1学期終業式
7月20日(木)に第1学期終業式を実施しました。
校長は式辞で、well-being の視点から、「幸せ」の研究者の研究結果を引用し、4つの因子(①やってみよう ②ありがとう ③なんとかなる ④ありのままに)に触れ、それらを意識して夏休みを過ごしてほしいと述べました。
その後、1学期に行われた大会で活躍した生徒の伝達表彰と、夏休みに全国大会に出場する部活動の壮行会が行われました。
令和5年度近畿高等学校春季ライフル射撃選手権大会BP60WJ優勝(秋季大会に続き2連覇)
2年 森島 佐和 さん
放送部、射撃部、吟詠剣詩舞部、合唱部が全国大会や全国総合文化祭に出場します。
全国大会への抱負を述べる
3年 鳥渕 永治 さん(射撃部)
また、激励を兼ねて吹奏楽部が夏休みに行われるコンクールで演奏する「ハンガリー狂詩曲 第2番」を披露しました。
射撃部が令和5年度全国大会京都府選手団結団式に参加しました
茶道体験を行いました。
日本文化体験2023①《茶道》
6月14日に1年4組、21日1年3組のLHRの授業で、茶道体験を行いました。
本校の茶道部でもお世話になっている桐賞子先生を講師にお招きし、裏千家のお作法を教えていただきました。
生徒の感想
○日本は作法を大切にしているというのを改めて学ぶことができました。自分と異なる文化を持つ人との関わりも、これから先出てくると思うので、(自分の文化を)伝えられるように積極的に頑張りたいです。本当に貴重な体験ができました!
〇普段あまりできない貴重な体験ができて、正しい姿勢だったり、お礼の仕方だったりと、体験前よりも茶道の作法が身についたかなと思います。今では日本の伝統に触れる機会が少ないので、この授業をきっかけにして日本の伝統の知識がもっと増えるようにしていきたいなと思います。
生徒の感想
○日本人でありながらも、伝統文化である茶道を体験したことが今までなかったので、このような機会で学ぶことができてよかった です。先生方の動きひとつひとつが美しく、熱意が込められていて、とても気持ちよく体験することができました。また機会があれば取り組みたいです。
○何度か体験したことがありましたが、やっぱり楽しいなと思いました。自分でお茶をたててみておいしいのかなと思ったけど、すごくおいしくできたのでうれしかったです。このような作法を学ぶ機会はなかなかないし、すごくいい時間になりました。
分野別模擬授業を実施しました
【事務部】美術教室と書道教室にエアコンを設置しました
フランスのバルトルディ高校の生徒とオンライン交流を行いました!
6月5日(月)に園部高校の国際委員がフランスのバルトルディ高校の生徒とオンライン交流を行いました。
日本のアニメや漫画、互いの国のことについて紹介するなど生徒各々が自由な話題で会話を楽しみました。
その中で、日本語がうまく伝わらないときに、画像を表示する、ジェスチャーを使う、積極的に英語で話すなど相手にうまく伝えようと努力する姿が見られました。
今回のオンライン交流は、園部高校生にとって文化の違いや非母語話者が話す日本語に触れるなど貴重な学びの機会となりました。
~参加した生徒の感想をご紹介します!~
日本語はそれなりに難しい言語のはずなのに、みんなペラペラ喋っててすごいと思いました。自分も相手に伝えられるように英語など外国語の勉強をもっとしたいなと思いました。とても楽しかったです。
相手に質問して伝わらなかった時、頑張って英語に変換して話せた。フランスの高校生の方が日本語が上手ですごかった。英語で言われた瞬間分からず、止まってしまったので、今後英語のスピーキングを頑張りたい。
日本語は難しいと伝えられ、確かにそうだなぁと感じたけど、「難しい」だけでなく、「…でも美しい」と伝えてくれて、相手が自分の国の言語を使って一生懸命になっているのを見るととてもうれしかったです。
第5回 Area Study を実施しました
6月17日(土)に第5回Area Studyを実施しました。
Area Studyは1年生希望者対象に年間12回、土曜日に行われる特別授業です。
今回の講師は京都産業大学外国語学部ヨーロッパ言語学科フランス語専攻の長谷川晶子先生でした。
パリでの抗議活動の話題を皮切りに、前半はフランス革命の頃からの歴史を中心に、マリーアントワネット、フランス国旗や国歌についてなど、時折動画も交えながら話をしていただきました。
後半はフランスを代表するお菓子(シュー・アラ・クレーム、マカロン、ガトーショコラなど)をフランス語で読む活動からスタートしました。その後フランスの美食文化がいかにして発展してきたかなどについて話していただきました。
フランスについて自分たちが持っているイメージに近い姿を確認し、イメージを覆されるような側面についても知ることができました。また、「自由」の重みを感じた生徒も多くいたようです。
長谷川先生、ありがとうございました。
◎生徒の感想
・フランス革命によって凄腕の料理人が町中に店を出すようになったというつながりが気になりました。
・フランス革命のことや歴史上の有名な人物のことも詳しく知ることができ、興味わきました。
・フランスの国歌を初めて聴いて、イメージの違いに驚いた。
・フランスが美食の国になったいきさつも初めて知って、興味が湧いた。
Area Studyは「パナソニック教育財団」の「実践研究助成」を受けて実施しています。
吹奏楽部 水無月コンサート開催!
2年生薬物乱用防止教室を実施しました。
【テニス部】 亀岡高校、農芸高校と合同練習会を行いました。
6月10日(土)、本校テニスコートで亀岡高校、農芸高校と合同練習会を行いました。
1、2年生にとって他校と合同で練習を行うのは初めてのことで最初は緊張していました。ですが、それぞれのグループに分かれて練習しているうちに自然と声を掛け合うようになり、非常に良い雰囲気で活動することができました。
練習内容はサーブ、ストローク、ボレーの基礎的な打ち方でした。顧問が指導をするというより、上手な選手の身体の使い方を参考に自身のプレーに活かしていくという様子が見られました。
最後は他校の選手とペアとなり練習試合を行いました。他校には「初めて試合をした」という生徒もおり、非常に刺激を受けていました。
口丹波の高校で硬式のテニス部があるのは本校と亀岡、農芸だけです。このメンバーが口丹テニスの代表です。今年度、大会で良い結果が残せるように全員で頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
第4回 Area Study を実施しました
6月10日(土)に第4回Area Studyを実施しました。
Area Studyは1年生希望者対象に年間12回、土曜日に行われる特別授業です。
今回の講師は京都産業大学外国語学部ヨーロッパ言語学科ドイツ語専攻の山取圭澄先生でした。
講義冒頭ドイツの位置を答えたり、ドイツ語が話されている国を挙げたりするのに少し苦労している生徒も見られましたが、ペアワークも取り入れた講義を受ける中で、ドイツという国についての理解が深まり、最後はドイツがなぜ文化、芸術、技術を大切にしているのかについてもしっかりと理解できました。
後半にはドイツ語のミニレッスンもありました。ほとんどの生徒にとって初めて触れるドイツ語でしたが、発音がほぼローマ字読みで対応できるということもあり、自己紹介もしっかりできてるようになりました。
古い建物の学生寮としての活用、最古のソーセージ店はどちらかという「ソーセージ論争」など、興味深いトピックも多く、最後まで飽きずに講義を受けていました。
400年以上レシピが変わっていないというソーセージは、話を聞くだけでもおいしそうで、「食べてみたい」という感想が多数ありました。
山取先生、ありがとうございました。
今回の内容は京都産業大学のHPでも紹介されています。こちらからどうぞ。
◎生徒の感想
・日本の古い建物は神格化しすぎていて、住むなんて考えを持ったことはなかったが、ドイツの学生寮ように、住んでみた方が歴史などに興味を持ちやすいし、大切にしようとする気持ちが老若男女問わず生じるだろうと思った。
・ドイツと芸術の関わりがすごく深くて興味深かった。コロナ時の支援にとても驚いた。
・進路を考えるときに、ドイツ語や世界史にも目を向けていきたいと思った。
・英語以外の外国語を話したことがなかったので、楽しかったです。
Area Studyは「パナソニック教育財団」の「実践研究助成」を受けて実施しています。
Let'sふれあい 京都丹波高校合同説明会が開催されました!
第3回 Area Study を実施しました
6月3日(土)に第3回Area Studyを実施しました。
Area Studyは1年生希望者対象に年間12回、土曜日に行われる特別授業です。
今回の講師は京都産業大学外国語学部英語学科のクラフリン・マシュー・ジャイルズ先生でした。
すべて英語による講座でしたが、とても分かりやすく説明してくださり、生徒たちは活動を通して、英語「を」学ぶのではなく英語「で」学ぶことの重要性を身をもって感じることができました。
後半は先生の出身であるオーストラリアの絵本を使った活動が行われました。子ども向けの本とは言え、知らない表現も多く読み取るのに苦労している生徒もいましたが、オーストラリアについて多くのことを知ることができました。オーストラリアに興味を持った、行ってみたいという感想も見られました。
クラフリン先生、ありがとうございました。
◎生徒の感想
・オーストラリアの文化を、日本の文化と比較しながら学んで、すごくおもしろかったです。
・絵本も久しぶりに読んで、英語でも案外読めると思って興味を持ちました。
・英語で話すのは難しいけれど、チャレンジすることが大切だと分かった。
・英語「で」英語を学ぶということをこれからも続けていきたいと感じた。
・絵本からオーストラリアの文化なども知れておもしろかった。オーストラリアに行ってみたい。
Area Studyは「パナソニック教育財団」の「実践研究助成」を受けて実施しています。
吹奏楽部 春の高校バンドフェスティバルに参加!
京都府警察本部からの情報提供(5/26更新)
京都府警察本部少年課から、最近の京都府内に係る少年事件について、緊急の情報提供がありました。
昨年摘発された児童買春事件で、府内の女子高校生が係わっており、その他にもSNS等を通じ、相当数の被害生徒がいる可能性があるとのことでした。
家庭での会話や行動等を注視することが未然防止に繋がるので、府警本部少年課少年サポートセンター製作の「非行・被害防止パンフレット」をご確認ください。
令和5年度 第1回PTA総会
第2回 Area Study を実施しました
5月13日(土)に第2回Area Studyを実施しました。
Area Studyは1年生希望者対象に年間12回、土曜日に行われる特別授業です。
今回の講師は京都産業大学生命科学部の津下英明先生でした。
専門であるタンパク質の話を中心に、感染症や創薬といった世界で注目されている話題について、さらには多くの生徒が興味と不安を持っている人工知能と人間の関係についてなど、様々な話題を扱っていただき、参加生徒たちは飽きることなく集中して聞いていました。
今回も、講義終了後に熱心に話を聞きに行く生徒の姿が見られました。
津下先生ありがとうございました。
◎生徒の感想
・私自身、希望進路に生命科学を視野に入れていたため、興味の湧く話ばかりだった。少し難しい内容もあったが、分からないからこそ調べてみたいと思った。
・とても楽しかったです。タンパク質についてもっと知りたいと思った。
・AIとこれから向き合っていくような社会になりますが、AIに使われないようにして、僕たちがAIを使いこなせるようにしていきます。
・技術の発展と共に私たちは自分も社会の在り方も変わっていく必要があると思った。
Area Studyは「パナソニック教育財団」の「実践研究助成」を受けて実施しています。
園部城祭りで園部高校生が活躍
硬式野球部 春季京都府高等学校野球大会 報告
4月16日(日)に菟道高校と一回戦が行われ、8-7で勝利を掴むことができました!秋季大会では12-2で敗戦していたので、リベンジ達成となりました!8回に満塁本塁打、エースは160球超えの熱投と活躍しました!
4月22日(土)にはゾーン決勝戦で西城陽高校と対戦初回に1点を先制するも、相手の猛攻を止めることができず、1-24で大敗する結果となりました。
その展開の中でも生徒は「一つずつアウトを取っていこう!」「繫いでいくよ!」など、決して試合を投げ出すことなく、懸命にプレーしてくれました。
試合後も観戦に来ていただいた保護者をはじめとする関係者の方々に「応援ありがとうございました!」と大きな声で感謝の意を伝え、その姿を見た他校の先生方から「見ていて気持ちが良い生徒たちだね」など、お褒めの言葉をいただきました。
大きな成功体験を得たと同時に新たな課題が見つかった今大会でした。次回の夏の大会に向け、1つでも勝利を積み重ねる、また園部高校をさらに盛り上げていけるよう練習を積んでいきます!!
又、5月3日(水)から、サッカー部とバスケットボール部のインターハイ予選が開幕します。サッカー部は3日vs立命館高校、女子バスケットボール部(合同チーム)は3日vs京都廣学館高校、男子バスケットボール部(合同チーム)は4日vs明徳高校です。
頑張れ!サッカー部!バスケットボール部!
園部城ツアーボランティアガイド事前レクチャー
5月3日(水)に実施される「南丹お城サミット/園部城まつり」の「園部城ツアー」に本校生徒がボランティアガイドとして参加します。4月26日(水)には園部文化観光協会の方々に来ていただき、参加生徒が事前レクチャーを受けました。
はじめに教室で紙芝居「園部城ものがたり」について教えていただきました。
次に実際に巽櫓の中に入り、展示品について説明を受けました。
取り組みの様子が4月30日の京都新聞朝刊(丹波版)に掲載されました。
5月3日、まつり当日はツアーガイドとして活躍する姿が見られると思います。
【卒業生のみなさんへ】 日本学生支援機構大学等奨学生予約採用の申請について
日本学生支援機構大学等奨学生予約採用の申請については、卒業後2年間は出身校で申請することができます。奨学金制度についての詳細は、日本学生支援機構ホームページを参照してください。
申請についての詳細はこちらをご覧ください。(pdfが開きます)
Area Study を実施しました
4月22日(土)に第1回Area Studyを実施しました。
Area Studyは1年生希望者対象に土曜日に行われる特別授業です。
年間12回京都産業大学の先生方を講師としてお迎えし、国際問題、世界の言語や地域について、さらには理系分野も含めて広く世の中の諸問題について考える内容で授業をしていただきます。
今回は第1回ということで、前野校長より開講のあいさつがありました。
今回の講師は京都産業大学国際関係学部の井口正彦先生でした。
「持続可能な開発目標(SDGs)とGlobal thinking:持続可能な社会の構築に向けて」というテーマで授業をしていただきました。特にプラスチックごみの問題を中心にして、講義だけでなく、ロールプレイやグループディスカッションも行っていただき、参加生徒は環境問題は自分と無関係な問題ではないことを実感していました。
講義終了後には積極的に井口先生に質問に行く生徒の姿も見られました。
◎生徒の感想
・海洋プラスチック問題は政府とか国の問題だと思っていたけど、意外と自分たちに身近な問題で驚いた。
・「国際社会で起きていることは『他人事ではなく、自分事』」とスライドに大きな文字で書かれているのが印象的だった。SDGsはニュースや授業で何度も聞いてきたが、大人がなんとかしてくれると思っていたが、この言葉で自分でもできることがから取り組んでいった方がいいと改めて思った。
・プラスチックゴミの輸出があると知って驚きました。…先進国もゴミの分別しかしていないし、途上国に押し付けるのはおかしいなと思いました。
Area Studyは「パナソニック教育財団」の「実践研究助成」を受けて実施しています。
部活動紹介
イチョウ(公孫樹)とアオサギ
3号棟の奥に高くそびえるイチョウ(公孫樹:こうそんじゅ)は、大正10(1921)年の本校(当時は高等女学校)卒業生も「私の女学校時代でも同じかたちで天高くそびえていた」と「創立百周年記念略誌」に書き残すほど、長い期間本校とともに歩んできました。
本年度も、若葉が芽吹いてきましたが、木の上をよく見るとアオサギが営巣しています。ときどき大きな声で鳴いていますね。
さらによく見ると、アオサギが3羽います。
ツバメなどの一部の鳥は、つがい(オス・メス)以外に、「ヘルパー」という3羽目の若鳥が子育てを助ける場合があると聞いたことがあるのですが、アオサギにもそのような習性があるのでしょうか、今後の動向に注目ですね。
1年交通安全教室
4月12日(水)、1年生対象の「交通安全教室」を行いました。
南丹警察署の交通課の方に来ていただき、ヘルメットの着用の必要性・安全性についての話を聞いたり、実際の事故映像を見て、どこに危険が潜んでいるかを考えたりして、交通安全について深く考えることができました。
南丹警察署の交通課のみなさん、ありがとうございました。
〈生徒の感想〉
〇「安全に自転車を運転するためには、交通ルールを守ることはもちろん、ヘルメットを着用したり、車の死角を考えたり、自分で考えて行動することが大切だと思いました。」
〇「今日の話を聞いて、今までは『ヘルメット嫌やな』と思っていたけど、やっぱり着用しよう思いました。過去の事故の映像などを見て、自転車運転の危険性や、私たちが注意していても突然起こってしまうということがすごく分かった。」
1年生オリエンテーション
令和5年度入学式
4月10日(月)に令和5年度入学式を行いました。附属中学校と合同での実施です。
担任からの呼名のあと、校長が新入生115名の入学を許可しました。
校長は式辞で、「変化する社会は、新しい価値を生み出すことができる絶好のチャンスである」と述べ、今から26年前に、園部高校が府立高校で初めて海外研修を実施したことを話しました。
当時の園部高校の先生と皆さんの先輩方は、プログラムをゼロから考え、さまざまな困難を乗り越えて実現し、海外研修という新しい価値を生み出しました。
「新しい価値はどのように作り出せば良いのか」という問いに正解はありませんが、
身につけた知識を活用して「自分ならどうするか」を考え、多くの人と交流し、協力する経験を積み重ねることで、将来、社会を「あっ」と驚かせる価値をつくり出せる人になることを期待しています。
そのチャンスはみなさん全員にあります!
その後、入学生の宣誓があり、入学生代表が高校生活への決意を述べました。
入学式の後に職員の紹介と担任の発表があり、各クラスでホームルームを行いました。
第1学期始業式
4月10日(月)に、1学期始業式を行いました。
対面での実施は実に3年ぶりとなります。
前野正博校長が本校の新校長として着任しました。
校長は式辞で、文化庁の京都移転について触れ、園部高校の特色である国際交流のプログラムを文化交流の機会と捉えて積極的に参加し、自分自身の考え方や価値観をどんどん広げるとともに、園部高校の文化にさらに深さや広さをもたらすようになって欲しい、と述べました。
続いて、校長から今年度より園部高校・園部高校附属中学校に着任した先生の紹介がありました。
その後、3月24日に福井県で開催された全国高等学校ライフル射撃競技選抜大会 ビームピストルの部に出場した2年1組の森島さんから結果の報告がありました。
森島さんは、「全体の順位は12位でしたが、同学年では最も良い記録を残すことができました。今回の大会の反省を活かしこれからの練習に励んでいきたいです」と大会を振り返りました。
京都先端科学大学との高大連携プログラム実施に関する協定書 締結
4月3日(月)口丹地区の府立学校7校(園部高等学校・北桑田高等学校・亀岡高等学校・南丹高等学校・農芸高等学校・須知高等学校・丹波支援学校)が、京都先端科学大学と本年度の「高大連携プログラム実施に関する協定書」の調印式を行いました。
京都先端科学大学のHPに関連記事が掲載されています。
京都府高体連の広報誌に射撃部の活動が掲載されました
京都府高等学校体育連盟が発行する、高体連新聞(新入生歓迎号)に、本校射撃部が大会で活躍する様子が掲載されました。
こちらからご覧ください。
合唱部第47回定期演奏会
第3学期終業式
3月20日(月)に、3学期終業式を行いました。
校長からの式辞では、園部高校の教育方針である「健全」・「明朗」・「誠実」についてと、これまでの歴史や伝統を大切にし、園部高校の新たな担い手として一人ひとりが誇りを持てる学校になるように努力を続けてほしい、というお話がありました。
続いて、今年度で園部高校を離任されるAETのヨニーク先生からあいさつがありました。ヨニーク先生には、学校から感謝状が、生徒会から花束が送られました。
その後、伝達表彰が行われ、グローバルネットワーク京都交流会で活躍した生徒や、総合的な探究の時間でプレゼンテーションや論文を発表し、優秀な成績を収めた生徒が表彰されました。
また、秋に開かれた近畿大会で1位となり、3月24日に福井県で開催される全国高等学校ライフル射撃競技選抜大会 ビームピストルの部に出場する1年1組の森島さんの壮行会を行いました。
『なんたん未来会議』に参加しました
『総合的な交流の時間』に参加しました
2月24日(金)に南丹市国際交流会館コスモホールで京都府立大学公共政策学部窪田好男研究室主催の「総合的な交流の時間」が実施され、本校からは「総合的な探究の時間」で優れた発表をした2年生3名が代表として参加し、大学生や一般の方の前で堂々とプレゼンテーションを行いました。
また、京都府立大学の学生のプレゼンテーション、舞鶴の小学生と高校生の取組の動画を見て、本校生徒も刺激を受けていました。
3年生からのメッセージ
2年生 進路学習「志望理由書 書き方講演会」
【事務部】渡り廊下2階、内部の改修が完了しました
【事務部】新しくなった学校トイレ その2
吹奏楽部 第51回定期演奏会のお知らせ
吹奏楽部第51回定期演奏会の開催を御案内いたします。
お忙しいところ恐れ入りますが、是非御来場ください。
なお、御来場の際にはマスクの着用をお願いするとともに、発熱されている方や体調が優れない場合は御入場いただけません。
感染症対策に御協力をお願い申し上げます。
日 時:2023年3月19日(日) 14:00開演(13:30開場)
※ 開場後すぐウェルカム演奏があります
会 場:南丹市園部文化会館「アスエルそのべ」
入場料:無料(要整理券)
曲 目:ポロネーゼとアリア
ハンガリー狂詩曲第2番
アルヴァマー序曲
まつり(和太鼓共演)
ディズニーファンティリュージョン
魔女の宅急便 他
入場整理券は吹奏楽部員から直接受け取っていただくか、吹奏楽部顧問(代表:田中 0771-62-0051)までお問い合わせください。当日の窓口にお取り置き、または郵送させていただきます。数に限りがありますので、お早めにお求めください。
令和4年度第2回PTA総会(3/11開催)議案書について
案内ではPTA総会の議案書を学校HPで公開予定でしたが、HPのシステム変更に伴い、パスワードによる閲覧制限ができなくなりましたので、さくら連絡網で配信します。
※総会に出席される方には、当日、印刷した議案書を配付します。
※欠席されます場合は、案内下部にある委任状の提出をお願いします。(3/7締切)
第75回 卒業証書授与式
3月1日(水)に、第75回卒業証書授与式を行いました。
クラスごとに呼名後、クラスの代表者が校長から卒業証書を受け取りました。
校長は式辞で、入学直後からコロナ禍による制限が多々あった学校生活でしたが、思い通りにならないことを乗り越えていく経験が人の心を強くする、と励ましの言葉を送りました。また、『思いやりと、想像力と、少しの勇気』を持って今後も活躍して欲しいと述べました。
その後、卒業生が卒業記念品として学校へプロジェクターを贈呈し、
在校生の代表者が卒業生に向けて送辞を述べ、卒業生への感謝を伝えました。
それを受けて卒業生の代表者が答辞で、高校生活の思い出を振り返りつつ、在校生や教職員、保護者の方へ感謝を述べました。
閉式後に、園部高等学校教育賞の表彰がありました。
式後にはクラスごとに、最後のHRが行われました。
天候にも恵まれて、よい門出の日となりました。
令和4年度グローバルネットワーク京都交流会に参加しました
2月4日(土)、「持続可能な国際社会への展望」をテーマに3年ぶりに対面で開催され、加盟校が一堂に会し活発な交流が行われました。
英語プレゼンテーションの部では、本校の生徒6名が、CO₂排出量削減を目指して考えた肉を使わないオリジナルレシピを、同年代に伝わりやすいオリジナルレシピサイトで広めることを提案し、見事『優秀賞』を獲得しました。
《生徒の感想》
・「持続可能な国際社会への展望」に関するテーマを設定し、自分たちにできることを見つけ、深く考えるのが難しかったが、しっかり協力して準備し、発表できた。
・原稿やスライド資料は早めに準備して、何度も練習しブラッシュアップすることが大切だと思った。
・交流会では他の高校の発表や大学の先生方のお話からも多くを学び、持続可能な社会にするためには世界にはまだまだ課題がたくさんあるのだなと思った。
・発表前は全身が震えるほど緊張したけど、頑張って良いものに仕上げ、発表する達成感を感じた。優秀賞をもらえたのには驚いたが、よい経験になった。来年の参加者にも、堂々と発表できるよう頑張ってほしい。
ポスターセッションの部では、1年生の生徒4名が食品ロスに焦点を当てて研究した内容を発表しました。発表だけでなく、その後の質疑応答にも積極的かつ的確に回答することができました。
《生徒の感想》
・見やすいポスターの作り方や事前準備の重要性、データを集めチームワークを高めることが大切だと学びました。
・チームで話し合うことで、自分からは見えない視点からの意見があったり、新しい考えを思いついたりしたので、自分の意見をしっかり伝え合うことが大切だと思いました。
・テーマを考えるとき、論理的な解決策を出すとき、ポスターを作るとき、発表練習するとき、本番のとき、それぞれで学ぶことがたくさんありました。自分の成長を感じることができたので、とても楽しかったです。
・発表などで相手に伝える時は、「何となく」ではだめだと気づきました。相手に伝わる話し方や目線などを重視することが大切だと学びました。
令和5年度京都府公立高等学校入学者選抜「中期選抜」 を受検するみなさんへ
こちらを御確認ください。
高校生理科研究発表会に参加しました
2月19日(日)に京都市青少年科学センターで行われた令和4年度 高校生理科研究発表会に、1年生中高一貫コースの生徒が参加し、総合的な探究の時間で取り組んだ理科課題研究の成果を発表しました。
開式前の最終確認。良い発表になるように余念がありません。
今回の発表では、水中で放電が起こる条件を分析したグループ、
緊急時に身近にあるもので防災頭巾の代わりになる最適なものは何かを研究したグループ、
バナナに傷をつけると変色する現象を研究し、バナナアートへの応用を提案したグループが発表しました。
発表の後は、他の高校の生徒と意見交換などの交流をしました。
理科課題研究についての取組はこちらも御覧ください。
理科課題研究発表会 日経サイエンス賞受賞!
令和4年度 生徒実践発表会
2月9日(木)に、令和4年度生徒実践発表会を実施しました。
生徒実践発表会は、1年の間に生徒がさまざまな授業で取り組んできたことを発表、共有する取組です。
2年GCコース芸術探究Ⅰ(音楽・書道)のパフォーマンスからスタートし、
1・2年GCコースで取り組んだ英語レシテーションと1・2年GA・中高一貫コースで取り組んだ英語スピーチから代表者が発表しました。
英語レシテーションでは、セヴァン・スズキさんが1992年「国連環境開発会議(地球サミット)」で行ったスピーチを群読し、
英語スピーチでは、スマートフォンの使用がもたらす問題点と、それに対する解決策を提示して、“対面での関わり”の大切さについてスピーチしました。
「持続可能な国際社会への展望」というテーマで探究活動を行った、2年GAコースの国際理解Ⅰからは、『京丹波町における間伐材を利用したバイオマス活用の現状および今後の可能性とその課題』について発表、提言がありました。
続いては、1年生が総合的な探究の時間で取り組んだ、理科課題研究と地域探究からの発表です。
中高一貫コースが取り組んだ理科課題研究では、音を吸収しやすい素材と温度について探究したグループが、自分たちで仮説を立てて検証した成果を発表しました。
GA・GCコースが取り組んだ地域探究では、南丹市の里山を保全するためにはどうすれば良いかについて、その現状と解決策について発表しました。
2年生の総合的な探究の時間では地域の課題についてまとめ、他の地域との比較もしながら解決策を探る活動を行いました。
その中から、『買い物弱者を減らすためにはどうすれば良いか』、『京丹波町の特産品をアピールするにはどうすれば良いか』について発表、提言がありました。
グローバルネットワーク京都交流会の参加者からは、飲食店で発生する食品ロスについてポスターにまとめたグループと、『New Diet Style』と題して食肉に対する問題点とその解決策について英語でプレゼンテーションを行ったグループがそれぞれ発表しました。
最後に、グローバルリーダーの育成を目指す「高校生外交官日本プログラム」に参加した生徒から、プログラムの内容やそこから学んだことについて発表がありました。
どの発表も、1年間の学びの成果がよく現れており、聴講した生徒から大きな拍手が送られました。
日本文化体験2022③《茶道》
11月16日、1月18日のLHRの授業で、1年2組、1組の生徒たちが茶道体験を行いました。
本校の茶道部でもお世話になっている桐先生、長尾先生を講師にお招きし、裏千家のお作法を教えていただきました。
生徒の感想《2組》
○正座は普段する機会がないので、数分も経つと足がしびれ大変でした。三つの礼の仕方や正しい正座の方法を知ることができました。お茶の点て方にも苦戦し、結果的に茶道の奥深さのようなものを感じることができたと思います。
○部活動で茶道をやっているけれど、今回の体験で改めて茶道の歴史や作法、良さを見つけることができました。茶道に似合う上品で清らかな心を持った素敵な大人になりたいなと思いました。また来年は、新しい伝統を知ることができたらと思います。
○初めての体験でドキドキしていたけれど、思ったよりうまくできたので良かったです。先生の行動が美しくて、近くで見られてとても良かったです。普段はやらない行動が多くて、少し憧れていた部分もあったので良い経験になりました。
生徒の感想《1組》
○茶道体験を行ったことで、「和敬清寂」という日本文化特有の美しさを体感することができた。美しさだけでなく儚さや厳格さなども感じて、感受性が豊かになったと思い、改めて日本文化に触れる大切さに気づいた。
○家で飲むお抹茶に比べてとても飲みやすかった。その理由は雰囲気が関係していたと思う。普段とは違う場所で、歴史を感じながら体験したことが味覚にも作用したのではないだろうか。
○外国人は京都を好きな人が多いけれど、「落ち着いている感じ」や「ゆかしさ」が、より、日本ではない国に人にささるのかなと思った。「お点前頂戴いたします」や「お先に頂戴いたします」は、ささやかな思いやりだなと感じて心が温まった。
○茶道という伝統的な日本文化に触れることが少なくなった今、作法や文化の楽しみ方を体験することができてとても嬉しかったです。日本人として自分が今日学んだことを、誇りを持っていろいろな方に伝えられるように精進します。
【事務部】新しくなった学校トイレ
令和4年度 2年Creation & Global Thinking(総合的な探究の時間)学年発表会
1月18日(水)6時間目に、令和4年度2年Creation & Global Thinking(総合的な探究の時間)学年発表会を実施しました。
2年生はこれまで、地域の課題を考える「地域探究」に取り組んできました。この取り組みは、自分たちの地域の課題を他の地域との比較などを通して考え、研修旅行でのフィールドワークで得た情報も織り交ぜながら論文を作成し、プレゼンテーションソフトを使った発表を行うものです。
今回は各クラスの代表生徒9名(選出は10名、当日1名欠席)が発表を行い、各ホームルーム教室にはzoomで配信しました。どの発表者もしっかりと探究活動を行い、その成果を上手にまとめて発表を行っていました。
今回優れた発表をした生徒は、2月に行われる「生徒実践発表会」に参加する予定です。
胡麻郷小学校、殿田小学校の児童と交流
12月20日(火)、園部高校にて行われた南丹教育局外国語活動パートナースクール事業に、本校2年生の生徒と胡麻郷小・殿田小の児童が参加しました。
高校生と小学生の混合グループに分かれ、英語を使ったゲームで打ち解けた後、準備した自己紹介プレゼンを披露し、質問しあうなどして交流しました。
最後には、グループ代表の小学生が前に出て発表し、AETの質問にもしっかり答えていました。
《高校生の感想》
・楽しく、明るくゲームができて良かったと思います。(小学生のプレゼンは)パワーポイントを使っていて、とても凝った素晴らしいプレゼンだったと思います。
・(小学生のプレゼンに対して)しっかり反応することができました。どう質問するか、簡単な質問を考えるのが難しかったですが、小学生が答えてくれたので良かったです。
・小学生との交流を上手に盛り上げられるか不安でしたが、成功に終わって良かった。自分が小学生だったときよりも(小学生の)英語力が伸びていてびっくりした。
第46回近畿ブロック高校生国際交流セミナーに参加しました!
12月24日(土)に滋賀県にあるピアザ淡海にて、高校生国際交流セミナーが開催され、近畿地方の高校生が集まりました。
園部高校からは1年生3名が参加しました。午前中は、講師の先生のお話を聞き、「違い」を受け入れ「変化していく」ことの大切さについて学びました。午後は、他校の生徒と交流したり、ワークショップで世界の現状を学んだりしました。
参加した生徒の感想
○もっと硬い話かと思っていたが、世界を100人の村に例えて、動きながら世界のことが学べて楽しかった。にしゃんた先生の講義は、図がわかりやすく、受け入れて変化すると言うことがとても難しいことなのだと感じました。
○にしゃんた先生の話は、聞いている人を取り込み、場を和ませる話し方も勉強になった。午後の講義も話の内容がスッと入ってきてわかりやすく、体を動かしながらワークショップをするのは新鮮で楽しかった。
○初めは国際についてあまり興味はなかったけれど、アクティブに動きながら、数や表にして見える化したらわかりやすく、このテーマについて考えて行こうという気持ちになった。
1年 Global Thinking(総合的な探求の時間)学年発表会
第3学期始業式
日経サイエンス賞受賞!
令和4年12月25日に公益財団法人中谷医工計測技術振興財団主催の科学教育振興助成成果発表会に参加しました。
本校で実施している理科課題研究は中谷医工計測技術振興財団から助成を受けています。今回の成果発表会では校内で取り組んだ課題研究のうち、溶けないアイスクリームの作り方としくみの解明に取り組んだグループが代表として発表しました。
その結果、身近にある疑問に着眼し探求する取り組みが評価され、日経サイエンス賞を受賞しました。
発表会の様子はこちらのページからご覧いただけます。
大学入学者選抜に臨む受験生を抱える家庭内の健康管理及び感染症対策について
全国高等学校PTA連合会から下記のように案内がありました。
令和5年度に実施される大学入学者選抜に際し、受験生のいる家庭内においても保護者等を含め、基本的な感染予防の実施や「3つの密」を避けるなどの対策を徹底くださるよう、貴会の会員に周知をお願いいたします。また、高等学校等の教職員や塾・予備校関係者に対し、試験会場やその周辺に参集することによって密集状態が生じることがないよう配慮を依頼していますので、保護者等の皆様におかれましても、同様に御対応くださるようお願いします。なお、本件に関連する各所への通知等については、準備が整い次第以下のウェブサイトに掲載予定です。
近畿5府県&海外5カ国オンライン音楽祭
11月24日(木)に、京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山の代表校5校と、各代表校と交流がある海外の学校5校の計10校による音楽祭がオンラインにて開催されました。
京都は、本校が代表校となり、本校の姉妹校であるオーストラリアのキングス・バプテスト・グラマー・スクール(King's Baptist Grammar
School)も参加しました。オンラインで10校をつなぎ、各校の演奏や合唱などを鑑賞しました。本校は吟詠剣詩舞部の演舞を披露しました。各校の吹奏楽やダンス、雅楽や筝曲、和太鼓、獅子舞、中国の伝統楽器の演奏や舞踊など、多様なパフォーマンスを見ることができました。音楽祭のフィナーレには参加者全員で「We
Are The World」を合唱しました。
第2学期終業式
「成年年齢引下げ」に関する啓発情報のお知らせについて
京都府立高等学校PTA連合会から下記のように案内がありました。
民法の一部改正により、令和4年4月1日から成年年齢が18歳に引き下げられたことにより、若者の消費者被害増加が懸念されています。京都府消費生活安全センターでは、消費者トラブルに関する情報の提供が行われていますので、ご紹介させていただきます。
子どもたちの消費者トラブル防止のため、御活用ください。
(注意)
・リンク先の動画や講演資料等の閲覧は無料ですが、視聴に要する通信費用は各自ご負担ください。
①啓発動画(You Tubeが開きます)
②「成年年齢引下げに伴う消費者トラブルについて」(京都府消費者生活安全センター講演資料:PDFが開きます)
③京都府消費生活安全センターの啓発サイト
令和4年度京都府立学校PTA指導者研修会(口丹ブロック)
登校見守り活動を実施しました
【高校1年生】理科課題研究の研究発表会
【物理】「電流の流れるしくみ」についての特別授業
1年生進路HR「社会に生きる」
園高祭【体育の部】を実施しました
放送部 近総文出場決定!
第4回学校説明会を実施しました
【九州】4日目③
【九州】4日目②
【九州】4日目①
【東北】4日目①
【九州】3日目③
【東北】3日目②
【九州】3日目②
【東北】3日目①
【九州】3日目①
【東北】2日目②
【九州】2日目③
【九州】2日目②
【東北】2日目①
【九州】2日目①
【九州】1日目④
【東北】1日目④
【東北】1日目③
【九州】1日目③
【東北】1日目②
【九州】1日目②
【東北】1日目①
【九州】1日目①
禁煙・薬物乱用防止教室を行いました
研修旅行に向けた結団式を行いました
日本文化体験②《華道・風呂敷・着付け》
園高祭【文化の部】を実施しました
第4回学校説明会の申込みについて
10月15日開催予定の第4回学校説明会の申し込みはこちらからお願いします。
※中学校で配布されたチラシのQRコードからも申し込みが可能です。
第3回学校説明会を実施しました
第71回全国高等学校PTA連合会大会石川大会
文化祭練習中!
2学期始業式を行いました
9月1日(木)に、2学期始業式を行いました。
新型コロナウイルスと熱中症対策のためリモートで実施しました。
校長の式辞のあとに、夏休み中に行われた全国大会に出場した合唱部、吟詠剣詩舞部、射撃部から活動の報告がありました。
また、夏休み中に行われた競技の伝達表彰が行われました。
射撃部の 吉田 真くん(3年GCコース)と 森島 佐和 さん(1年中高一貫コース)は、8月21日(日)に行われた、国民体育大会近畿ブロック少年の部ビームピストルにおいて、それぞれ2位、3位となり10月に行われる『いちご一会とちぎ国体』に京都府代表として出場します。
校長からの伝達表彰のあと、代表して吉田くんが国体に向けての抱負を述べました。
第3回学校説明会の申込みについて
9月17日開催予定の第3回学校説明会の申し込みはこちらからお願いします。
※中学校で配布されたチラシのQRコードからも申し込みが可能です。
令和4年度 第31回 JOIN 口丹波中学生対象英語暗唱大会 開催!
8月20日(土)中高一貫棟多目的ルームにて、第31回 JOIN 口丹波中学生対象英語暗唱大会が行われました。
この大会は、地域の英語教育推進を目的に、園部高校主催で毎年行われているものです。昨年度、一昨年度は、コロナ禍のために発表形式をビデオ録画に変更しての開催となりましたが、本年度は、3年ぶりに会場に集まっての開催を無事に果たすことができました。マスクをつけたままの発表とはなりましたが、発表者の皆さんは、強弱や声色を工夫し、時折ジェスチャーも交えながら表情豊かにパフォーマンスを披露してくれました。
本年度、見事First Prizeを受賞した、亀岡市立亀岡川東学園の岸くんの受賞コメントを紹介します。
JOINに参加して暗唱に挑戦すれば、英語力、表現力が身につき、挑戦してやり遂げた自信がつくこと間違いなし!
来年度も、たくさんの参加を期待しています!!
オープンスクールを実施しました
【テニス部】公立高校大会結果
公立高校大会が丹波自然運動公園にて行われ、本校テニス部が出場しました。
8月1日(月)実施の女子団体戦ではシード校の西京高校と当たり、1-2で惜敗。
敗者復活戦ではまたしてもシード校の北陵高校と当たり、1-4で敗退しました。
3日(水)実施の男女個人戦では、女子が1回戦敗退しましたが、男子は1回戦をみごと勝利。
2回戦に進出しましたが、ここで敗退。
部員達は悔しい結果に終わり、残念そうにしていました。
ただ、初めて大会に出場したので顧問としては「普段通りの力は発揮できないかなぁ」と思っていましたが、シードの選手相手でも部員達は臆することなく、いつも以上のプレーをしてくれました。
また、上手な選手のプレーを真剣に見て話し合ったり、「先生、あのサーブはどうやったら打てますか?」と聞いてきたり、“少しでもテニスが上手くなりたい!”という熱い気持ちが伝わってきました。
次の大会は8月18日(木)、19日(金)に行われる近畿大会京都予選です。
今回の経験を次に活かして1勝でも多くできるように頑張りたいです。
応援よろしくお願いいたします。
第71回全国高等学校PTA連合会大会石川大会(8/25.26)について
本来、PTA会長と校長・寺澤副校長で現地参加の予定でしたが、感染者急増を考慮して、オンライン参加に変更しました。
そのため、オンライン参加の単位PTA会員は視聴することができます。
視聴パスワードを「さくら連絡網」で配信します。
是非、御視聴ください。
石川大会の日程はこちら
京都府青少年すこやかフォーラムについて
広報誌「わかもの京都」2022夏号のお知らせ
(公社)京都府青少年育成協会から広報誌のWEB掲載について案内がありましたのでお知らせします。
こちらからご覧ください。
【理科】保温コンテストを開催しました
南丹市議会 学生との意見交換会
7月20日(水)午後に南丹市役所で「南丹市議会 学生との意見交換会」が行われ、
園部高校1・2年生8名が参加しました。
高校生2名、南丹市議会議員2名が1つのグループになり、まちづくりについて活発に議論を行いました。
参加する前は少し不安を感じていた高校生も、気さくに話をしてくださる議員の方たちのおかげですぐに緊張もほぐれ、よい雰囲気で話し合いを行うことができました。
その後、本会議場に移動して、グループ毎にまちづくりへのアイデアや条例案を発表しました。
最後には記念撮影も。
総合的な探究の時間で取り組んでいる、地域の課題について考えを深めるとてもよい機会となりました。
また、議員の方を身近な存在として感じることもでき、生徒たちは大変満足していました。
1学期終業式を行いました
【テニス部】綾部高校テニス部と練習試合
8月の学校行事予定について
令和4年7月の学校行事予定を更新しました。詳しくはこちらを御覧ください。
日本文化体験2022①《茶道》
R5年度の学校案内パンフレットができました
【テニス部】新生テニス部!
【事務部】快適な環境で教育活動を
7月の学校行事予定について
令和4年7月の学校行事予定を更新しました。詳しくはこちらを御覧ください。
【吹奏楽部】「ブラスコンサート2022吹奏楽祭京都」に出演しました
【理科】振り子の学習をしました
6月7日、3年生「物理」の授業で振り子についての学習をしました。
振り子の「1往復する時間」は、「ひもの長さ」に関係していることを実験から導き出しました。
その後、1往復するのに5秒かかる振り子の長さを計算で求めたところ、6.1mの振り子(巨大振り子!)であることがわかりました。
そして、「自分たちの手で実験してみたい!」ということで、実際に再現しました。
実験の結果はこちらから。
球技大会を行いました
6月2日(木)、3年ぶりの全校球技大会を行いました。
新型コロナウィルス感染防止対策として、校外の施設を一部使用して実施しました。
体育館と本校に隣接する「南丹市園部B&G海洋センター体育館」では卓球を行いました。
試合は全てシングルス戦です。
4~5名の予選リーグを経て、同順位グループで再度リーグ戦を行い順位を決定しました。
生徒同士が協力し合って大会を進め、他クラスの生徒とも積極的に交流する姿が見られました!
体育館ではバレーボールを行いました。
各クラスで男女混合の1チームを作り、リーグ形式とトーナメント形式を組み合わせ試合を進めました。
時には、強烈なスパイクやナイスレシーブも飛び出し、大変盛り上がりました!
グラウンドではソフトボールを行いました。
バレーボールと同様にチームを作り、3つのブロック別にトーナメント形式で試合を進めました。
気持ちの良い打球音と、のびのびとプレイする姿が印象的でした。
久しぶりの学校行事ということもあり、球技大会は盛大に盛り上がりました!
また、審判も生徒が行い、自主的に大会を運営することが出来ました。
翌日のSHRでは、各クラスで表彰が行われました。
京都府高校PTA連合会総会・研協大会の配信
6月17日(金)13時から、表記総会及び研究大会が、ユーチューブによる無料リモート配信されますので、是非、御視聴ください。
詳細は、こちらの案内をご覧ください。
パスワードは、PTA総会議案書の閲覧パスワードと同じです。
(視聴のための通信料は各自ご負担ください)
【放送部】放送コンテストで表彰されました
6月4日(土)・5日(日)に開催された「第61回京都府高等学校放送コンテスト」兼「第69回NHK杯全国高校放送コンテスト京都大会」において、本校1年生の小野なみねさんが朗読部門で2位入賞となりました。
これにより7月に開催される全国大会に京都府代表として出場します。
府高P連口丹ブロック第1回役員会
【家庭科】おやつ作りを行いました
教育実習生が実習を行っています
先週5月30日(月)から、本校の卒業生2名が教育実習生として帰ってきています。
大阪大学外国語学部から、長澤明子さん。教科は英語科で実習を行っています。
「附属中学校から6年間お世話になったこの学校に教育実習生として帰ってきて、とても懐かしく思っています。これからたくさんの先生方、生徒たちと関われることを、とても楽しみにしています。3週間精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします。」とコメントをいただきました!
大阪教育大学から、桐野杏さん。教科は理科(化学)で実習を行っています。
「城門や校舎、先生方など非常にたくさんのことに懐かしさを感じながら、楽しく実習をさせていただいています。残り短い時間ですが、高みを目指して頑張ります」とコメントをいただきました。
6月の学校行事予定について
令和4年6月の学校行事予定を更新しました。詳しくはこちらを御覧ください。
第1回学校説明会を実施しました
5月28日(土)、園部高校の第1回学校説明会を行い、たくさんの方々に参加していただきました。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
説明会の前半では、全体会として「吹奏楽部によるオープニングアクト」、「園部高校を選ぶ理由」、「みつき君の1日」、「園高生によるQ&A」を行いました。
説明会の後半では、スクールツアーを行いました。
中学生の皆さんには、部活動の様子や園部高校の施設を見学してもらいました。
8月24日(水)に、園部高校の授業や部活動が体験できる「オープンスクール」を実施します。
『行きたかったけど、部活動と重なって行けなかった』、『もう一度、園部高校に行ってみたい』と思われた方は、ぜひ御参加ください!
※今後の日程については、こちらを御覧ください。
【事務部】心に残る美しい庭園。
バルトルディ高校とのオンライン交流
5月に各クラスの国際委員が、フランス、アルザス地方の街コルマールにある高校リセ・バルトルディの生徒たちと、「高校生活について」をテーマにオンライン交流を行いました。
バルトルディ高校の皆さんとは昨年からの交流が始まり、国際委員との交流は今回で2回目です。
バルトルディ高校のみなさんはパワーポイントを使ってフランスの高校生活について日本語で紹介してくれました。
園部高校の生徒たちは、日本語や英語を使って、園部高校の部活動や授業を紹介したり、フランスの高校生活について質問をしたりしました。
前回交流した高校生と再会している園部高校生もいました。短い時間の交流でしたがお互いを知り、楽しい交流ができました。
なんたん子育てフォーラム参加者募集
【事務部】晩春を彩るつつじテラスでひと息。
【合唱部】第46回定期演奏会
1年生進路HR「進路サポート」
5月18日(水)に、1年生2~4組で進路HR「進路サポート」を実施しました。
(1組は5月末に実施します。)
高校に入学してまだ1か月ほどしか経っていないにもかかわらず、もう次の進路のことを考えなければならないことに驚いている生徒も多かったのではないかと思います。
今回の進路HRでは、高校卒業後の進路の種類や、どのような観点から就職・進学を選ぶのか、大学にはどのような学問があるのかなど、クラスに応じて担任より説明を受けたり、クラスメイトと話し合いをしたりすることができました。
最終的な進路を選択するのはまだまだ先かもしれませんが、正しく情報を入手し、自分にとってどのような進路が望ましいのか、じっくりと考えてほしいと思います。
6月29日(水)には「文理選択」に関するHRを予定しています。
JRの遅延について
5月24日(火)8時15分現在、京都方面から園部駅に到着する電車で遅延が発生しています。
そのため、1学期中間考査は開始時刻を遅らせて実施する予定です。
生徒の皆さんは、安全に気をつけて登校してください。
Talking to Our Friends in Australia
On Monday, May 19th, attached course high school students from homeroom 2-1 gathered in the auditorium and participated in an online video chat exchange for the first time with King’s Baptist Grammar School in Adelaide, Australia.
Although the time was short, students enjoyed talking to our friends in Australia about their lives in their respective countries.
They are looking forward to talking again sometime in the second term.
Thank you for chatting with us, King’s!
【日本語訳】
5月19日(月)、2-1中高一貫コースの生徒が視聴覚教室に集まり、オーストラリアのアデレードにあるキングス校の生徒と、初めてオンライン上で交流しました。
短い時間でしたが、生徒たちはオーストラリアの友だちと、自分の国の生活についての話題で盛り上がりました。
また2学期にお話ができることを楽しみにしています。
看護医療系志望者対象ガイダンス
第1回学校説明会の申込について
園部高校の第1回学校説明会(5/28)の申込はこちらから。
令和4年度第1回PTA総会が終了しました
PTA会員の皆様へ
第1回PTA総会は、5月15日(日)14時30分から、中高一貫棟多目的ルームで開催され、全て議案通り可決されました。
また、総会終了後には専門委員会が開催され、今年度のPTA方針を受けた計画が検討されました。
令和4年度事業計画はこちら。
令和4年度第1回PTA総会議案書について
PTA会員の皆様へ
第1回PTA総会は、5月15日(日)14時30分から、中高一貫棟多目的ルームで開催予定です。
出欠連絡は、さくら連絡網のアンケートで回答をお願いします。(期限5/11)
議案書はこちらから。
【サッカー部】IHに出場しました
3年生第1回就職公務員説明会
【1年生】学年レクリエーション
令和4年度第1回PTA総会議案書について
第1回企画委員会を経て5月10日(火)に公開します。
しばらくお待ち下さい。
令和4年度第1回PTA企画委員会の開催について
企画委員の皆様へ
第1回企画委員会は、5月9日(月)19時00分から開催します。
会場は、中高一貫棟多目的ルームの予定です。
また、5月15日(日)14時30分から「令和4年度第1回PTA総会」の開催案内を「さくら連絡網」にて連絡します。
専門委員会の皆様へ
第1回PTA総会終了後(15:30頃~)に、第1回専門委員会を開催します。
御準備ください。
5月の学校行事予定について
令和4年5月の学校行事予定を更新しました。詳しくはこちらを御覧ください。
離任式を行いました
科学教育振興助成の助成校に採択されました
園部高校は、令和2年度から中谷医工計測技術振興財団の科学教育振興助成事業の助成校に採択されています。
(最近の記事はこちら。)
本年度も当事業に応募した結果、その内容が高く評価され、引き続き令和4年度も採択されました。
【1年生】オリエンテーション
第1学期始業式を実施しました
入学式を挙行しました
学校説明会の日程変更
【テニス部】合同練習会
3月31日(木)、丹波自然運動公園にて綾部高校、農芸高校と合同練習会を行いました。
午前中はテニスショップ「アプローチ」にコーチとして来ていただき、ご指導をいただきました。
ラリーやボレーで意識することや、サーブでの体重移動の大切さなどを話していただきました。
午後からはシングルス・ダブルスの練習試合を行いました。
勝ち負けにこだわらず、コーチから習ったことを踏まえながら楽しくテニスをしました。
ダブルスでは他の学校の部員とペアを組んだり、男女ミックスでも試合を行ったりしました。
園部高校テニス部としては久しぶりの合同練習会、及び練習試合だったので部員たちは当初とても緊張していました。
しかし、練習や試合を通じて他の学校の部員と仲良くなり、改善点などを教え合うことで緊張もほぐれ、とてもなごやかな雰囲気の中、楽しくテニスをすることができました。
このような機会を作ってくださった農芸高校の鈴木先生、また口丹地域の練習会にも関わらず参加いただいた綾部高校の皆さん、大変ありがとうございました。
そして、アプローチの小川さん、西本さん、貴重なご指導いただきありがとうございました。
新入生の皆さんへ 英語の入学前課題について
入学のしおりで、①「be BASE Builder Start up 1, 2, 3」については全ての問題、②「It’s a Long Story」についてはChapter
1の問題に取り組んで、丸付けまでして提出するように指示していましたが、解答冊子については入学後に配布します。
丸付けの必要はありません。
問題に取り組んで、1学期最初の英語の授業時に提出してください。
令和3年度第2回PTA総会(書面確認)の結果について
第2回PTA総会(書面確認)の議案は、質問意見なく、3件とも確認されました。
会員の皆様の御理解と御協力、ありがとうございました。
次年度もよろしくお願いします。
KITサマースクール事業に参加しました
卒業証書授与式
3月1日(火)、第74回卒業証書授与式を行いました。
卒業証書授与
普通科118名、京都国際科18名、計136名に卒業証書が授与されました。
校長式辞
卒業記念品贈呈
卒業生から学校へ、記念品として「液晶プロジェクター」が贈呈されました。
卒業生を代表して橋本拓実さんが渡してくれました。
在校生 送辞
在校生を代表して2年4組の樹山大督さんが送辞を読みました。
卒業生 答辞
在校生送辞に対し、卒業生代表の栃下日美生さんが答辞で答えました。
最後のHR
式の後はそれぞれの教室に戻り、最後のホームルームが行われました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
いつでも園部高校に帰ってきてください!
令和3年度第2回PTA総会(書面確認)について
総会議案書はこちらをご確認ください。
2年生進路探究「志望理由書講演会」
【高校3年生】人権講演会
「グローバルネットワーク京都」交流会に参加しました
1月29日(土)に「グローバルネットワーク京都」交流会に参加しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため急遽オンライン形式での実施となり、午前に論文コンテストの表彰式と英語プレゼンテーション、午後にポスターセッションが行われ、本校からは代表者9名が参加しました。
論文コンテストには、2年生2名がそれぞれ1点ずつ応募し、このうち河野裕加さんの論文は優秀賞を受賞しました。
審査員の先生からは、お手本のような論文だと評価していただきました。
英語プレゼンテーションは、南丹市美山町の観光にスポットをあて、高校生として自分たちのふるさとを守っていくために何ができるかを考え、アイディアを提案しました。
発表後の質疑応答でも、英語でしっかり答えられました。
講評では、パンフレット作りやインタビューなど、アイディアを形にしたり、実際に行動にうつしたりした点を評価していただきました。
《2年生の感想》
《1年生の感想》
ポスター作成のための調査の中で、英語文献からの情報収集にもチャレンジしたり、公的機関が発行するデータを真剣に分析したりする姿が見られるなど、探究的な学びが深まりました。
発表時には質疑応答にも的確に答えており、綿密に準備した成果が表れていました。
講評では、論理の展開が整理されていることについて評価していただきました。
《ポスターセッション参加者の感想》
今年度の日本文化体験を終えて
日本文化体験⑧《華道》
日本文化体験⑦《華道》
1年生進路HR「進路別説明会」
3月の学校行事予定について
令和4年3月の学校行事予定を更新しました。詳しくはこちらを御覧ください。
令和3年度の実践発表会について
バルトルディ高校と交流しました
【吹奏楽部】定期演奏会のお知らせ
3月20日(日)、本校吹奏楽部が第50回定期演奏会を南丹市園部文化会館『アスエルそのべ』で開催いたします。
ご来場は関係者のみに限定させていただきますが、この一年間の活動の成果を発揮すべく部員一同頑張っていますので、応援をよろしくお願いします。
演奏会の詳細はこちらを御覧ください。
2年生「総合的な探究の時間」学年発表会
日本文化体験⑥《茶道》
日本文化体験⑤《風呂敷》
2月の学校行事予定について
令和4年2月の学校行事予定を更新しました。詳しくはこちらを御覧ください。
テニス部 新年のご挨拶
News Letter 第6号の発行
毎月、国際委員が刊行している 「News Letter」 の第6号(12月)が発行されました。
今回は、「海の豊かさを守る取り組み」についてです。
プラスチックゴミの影響や私達ができることについてお届けしています!ぜひ御覧ください!
今回の担当は2年4組の西山楓菜さん・森本そらさん、2年5組の神社桃花さん・野々口もえさんの4人です。
日本文化体験④《きもの着付け体験》
胡麻郷小学校との交流
レシテーションコンテストを開催しました
日本文化体験③《茶道》
日本文化体験②《華道》
12月・1月の学校行事予定について
理科課題研究の研究発表会
12月18日の土曜講座の実施について
12月18日の土曜講座の実施は、予定通り実施します。
気を付けて登校してください。
園中サッカー部との合同練習会
研修旅行が終了しました
2年1組の九州研修旅行、2年2~5組の東北研修旅行が無事終了しました。
事前学習や当日の活動を通して、計画性や協調性を学ぶことができ、何より仲間との素晴らしい思い出を作ることができました。
今回の研修旅行において、御理解・御協力をいただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
なお、本日以降、研修旅行の記事を閲覧される方はこちらを御覧ください。
「News Letter 第5号」を発行しました
毎月、国際委員が刊行している「News Letter」の第5号(11月)が発行されました。
今回は、「イギリスの祭り」についてです。
歴史や文化、社会問題との関わりにフォーカスしてお届けしています!
ぜひ御覧ください!
今回の担当は2年2組の今西ここなさん・藤内空菜さん、2年3組の上西佑月さん・下澤碧衣さんの4人です。
【九州】研修旅行4日目②
【東北】研修旅行4日目②
【九州】研修旅行4日目①
【東北】研修旅行4日目①
【九州】研修旅行3日目
【東北】研修旅行3日目
【九州】研修旅行2日目
【東北】研修旅行2・3日目
【東北】研修旅行2日目(午後)
2~5組の東北研修旅行2日目の午後の様子です。
釜石駅から三陸鉄道に乗車するときの様子です。
三陸鉄道に乗りながらガイドさんから震災当時のお話を聞いている様子です。
三陸鉄道から見える外の景色。
まだまだ整備中の土地が多い印象でした。
時々代表的な駅で下車して外の様子も見学しました。
高田松原津波復興記念公園の広大な公園を歩いている様子です。
写真奥に広がる長大な堤防の向こうには太平洋が広がっていました。
公園の中にある奇跡の一本松へ。
近くには津波被害にあった建物もそのまま震災遺構として残っていました。
公園内の道の駅でお土産を買っているところです。
奇跡の一本松という長いバームクーヘンが人気でした。
【東北】研修旅行2日目(午前)
【東北】研修旅行1日目
【九州】研修旅行1日目
日本文化体験①《茶道》
PTA研修会「フラワーアレンジメント講習会」
【東北】京都駅を出発しました
特設ページ「研修旅行」をつくりました
2年生の研修旅行に関する情報を発信します。
詳しくはこちらを御覧ください。
「電流の流れるしくみ」について特別授業をしました。
射撃部が近畿大会に出場しました
球技大会を行いました
落語を鑑賞しました
京都府高校スピーチコンテストに出場!
園高祭体育の部を実施しました
第3回学校説明会を開催しました
サッカー部の部活動体験について
サッカー部の部活動体験の申込みはこちらから行ってください。
フランスの高校とオンライン交流を行いました。
10月下旬、フランスアルザス地方の街コルマールにある高校リセ・バルトルディの生徒たちと、オンライン交流を行いました。
フランスの生徒たちは、第3外国語として日本語を学んでいるそうです。
互いに2~3人ずつのグループに分かれて、フランス人高校生による、マンガ・アニメについての日本語での発表を聞き、それについて、日本人高校生たちがその場で考えた質問を投げかけながら交流しました。
園部高校の生徒たちは、フランスの高校生たちの日本語の流暢さに感心しつつ、難しい日本語がうまく伝わらないと、別の言葉で説明したり、共通の言語である英語を使ったりしながら会話を楽しんでいました!
園部高校の生徒たちにとって、日本語が外国語として使用されている場面を経験することで、母語を客観的に眺めてみる貴重な体験となりました。
生徒の感想を4つの項目に分けてご紹介します!
PTA研修会の御案内を配布しました
10月26日(火)付けで、園部高等学校PTA研修会の御案内を生徒に配布しましたので、お子様よりお受け取りください。
参加申込は11月9日(火)までとなっております。
サッカー部が全国高校サッカー選手権大会にて健闘しました。
10月16日~11月13日に実施される第100回全国高校サッカー選手権大会京都大会に園部高校のサッカー部が出場しました。
2回戦を勝ち上がり、10月24日、ベスト16をかけ莵道高校と対戦しました。
残念ながら勝負に勝つことはできませんでしたが、選手権大会を通してチームが大きく成長しました!
今後の園部高校サッカー部にご期待ください!
西浦洸平さんが京都府教育長を訪問しました。
年間行事予定の改訂版をアップしました。
令和3年の年間行事予定の改訂版をアップしました。詳しくはこちらを御覧ください。
PTA登校見守り活動を行いました
11月の学校行事予定をアップしました。
令和3年11月の学校行事予定をアップしました。詳しくはこちらを御覧ください。
学校通信「For the Future 第3号」を発行しました。
園部高校の学校通信「For the Future 第3号」を発行しました。
今回は、園高生の2021年夏の活躍をお届けしています!ぜひ御覧ください!
※なお、紙面の都合上、西浦洸平さん、齋尾野々花さん、桐野桃花さんのコメントは、一部抜粋したものとなっています。
3人のコメントの全文はこちら を御覧ください。
早朝登校見守り活動を実施しました。
吹奏楽部が「サンガタイムズ」に紹介されました。
7月にサンガスタジアムで開催され、吹奏楽部が参加した「南丹市ホームタウンデー」の様子が、京都サンガF.C.のフリーペーパー「サンガタイムズ」に掲載されました。詳しくは京都サンガF.C.ホームページ、または駅やお店に置かれている「サンガタイムズ」を御覧ください。
第2回学校説明会を実施しました。
9月18日(土)、園部高校の第2回学校説明会を行い、コロナ禍にも関わらず、たくさんの方々に参加していただきました。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
次回は、10月30日(土)に第3回学校説明会を実施します。
『まだ園部高校に行ったことがない』、『進路に迷っている』と思われている方は、ぜひ次回の学校説明会に御参加ください。
※なお、9月26日(日)に開催予定の口丹合同相談会は新型コロナウイルス感染症の影響を受け中止となりました。
令和3年度京都府PTA指導者中央研修会動画配信について
今後の予定について
今後の予定を配信しましたので、こちらを御覧ください。
吹奏楽部が京都新聞に取材を受けました。
2学期始業式
なんたん子育てフォーラム、全国高P連島根大会について
9月の学校行事予定の変更
令和3年9月の学校行事予定を変更しました。詳しくはこちらを御覧ください。
吹奏楽部13年ぶりの快挙!
8月6日(金)に京都コンサートホールで開催された、第58回京都府吹奏楽コンクール高等学校の部小編成に本校吹奏楽部、附属中学校吹奏楽部が合同で出場し金賞を受賞しました!
2008年に開催された第45回京都府吹奏楽コンクール同部門で金賞を受賞して以来、13年ぶりの快挙になります。
吹奏楽部の活動にご理解、ご協力、ご支援をいただきました、保護者の皆様、OBやOGの皆様、地域の皆様、そして応援していただいた全ての皆様、ありがとうございました!
京都中央信用金庫の職員による講演会を行いました。
7月12日(月),13日(火),15日(木)に,京都中央信用金庫の職員の方を講師として招き,「地域経済の現状と地域金融機関の役割」について講演をしていただきました。
京都中央信用金庫のホームページでも紹介されていますので,詳細はこちらを御覧ください。
硬式テニス部が練習会を行いました。
国際化学オリンピックで銀メダル獲得!
7月25日(日)~8月2日(月)にかけてWEBリモート開催された、第53回国際化学オリンピックにおいて、3年4組西浦洸平くんが銀メダルを獲得しました。また同時に、文部科学大臣表彰も受賞しました。
公式発表はこちらをご覧ください。
西浦くんは昨年度化学グランプリ2020に参加し、優秀な成績を残して国際化学オリンピックの代表候補となり、選考を経て代表に選ばれていました。(詳しくはこちら)