学科説明
コンピュータのプログラミング、アプリケーションソフトウェアの扱い、CG、ハードウェア等について学びます。
日々進歩する技術について学習し、IT分野で活躍できる技術者を目指します。
身につく技能・技術
1.様々なプログラミング言語を使ったプログラムを作成できる。
2.アプリケーションソフトの適切な扱いができる。
3.情報収集・発信能力が高まる。
特色ある資格・検定
1.基本情報技術者試験
ITを活用した製品やソフトウェアを作る人材に必要な基本的知識・技能を身につけた者であることを証明できる国家試験です。
2.ITパスポート試験
ITを活用するための基礎的な知識を問われます。ITを活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
3.知的財産管理技能検定
知的財産(著作物、商標、意匠、発明)を管理する知識や技術を身につけた者であることを証明できる国家試験です。合格者には知的財産管理技能士の国家資格が与えられます。
4.CGクリエイター
デザインやCGの基礎、CG制作の手法など、CGやアニメーションの表現に必要な知識を測る検定です。
5.マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
ワードやエクセルの基本的な操作を問われる検定です。近年では事務処理に欠かせなくなったアプリケーションのスキルが証明できる資格です。
特色ある科目
1.ソフトウェア技術
OSやアプリケーションなどのコンピュータのソフトウェアに関する基礎的な知識と技術を学習します。
2.ネットワーク概論
インターネットがどの様な技術で成り立っているか学習し、小規模なネットワークを構築できる知識と技術を身に付けます。
3.プログラミング技術
プログラミングの基礎的な知識やアルゴリズム(目的を達成するための処理方法)を学習します。