過 程 |
指導内容 |
指導形態 |
主な学習活動 |
・指導上の留意点 ◎個に応じた手立て |
教材・教具等 |
評価 |
導
入 |
1 本時の課題を
確認させる。 |
一斉 |
・表を見て棒グラフを
かくという課題を
つかむ。
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◎今日の学習の流れを確認し、
黒板に掲示する。
今、ここまで勉強が進んだ、
次は・・ってわかるから、
いらいらせずに
勉強に集中できるな。 |
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表とグラフ |
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展
開 |
2 棒グラフのかき方
を理解させる。
(「好きな昆虫」) |
個別
一斉 |
・自分のめあてを持つ。
・「かき方」に示されて
いることがグラフの
どこに示されているか
を確かめる。
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◎自分のめあてを考えさせる。
・「かき方」カードを提示して
グラフのどこかを確かめさせる。
◎興味を持って取り組める
題材を使う。
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手順を示した
カード
ワークシート
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【表現・処理】
○順序よく棒グラフを
かくことができる。
【発言・ワークシート】
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3 棒グラフのかき方の
習熟を図らせる。
(「けがをした場所」) |
個別ペア
個別 |
・ハンドベースボールと
ポートボールの棒を
かく。
・「けがをした場所」を
棒グラフにかく。 |
・となりの子とペアで、かき方に
誤りがないか確認させる。
いろんな活動があるから、
いそがしくて、
退屈してられないよ。 |
・表をもとに必要な目もりの数を
考えさせ、1目もりが1であれば
よいことに気付かせる。
・グラフ用紙を大中小と用意をする。
◎棒の上限にきちんと線を引いて
書かせ、個別指導をする。
細かい作業は苦手です。
今日は、棒グラフの一番上
だけは、正確にかくのが
目標!
これなら、大丈夫!
一番大きいグラフ用紙を
選んだからかきやすいよ。 |
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努力を要する状況
への手立て
・個別指導をし、
手順を再確認
させる。
十分に満足できると
判断される状況
・棒グラフを
見やすく正確に
かくことができる。 |
ま
と
め |
4 本時のまとめを
させる。
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一斉
個別
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・学習したことから
クイズを出し合う。
・本時のふりかえりを
書く。
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・1目もりが1でない棒グラフを
かくことを知らせる。 |
ワークシート |
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5 次時の学習内容を
知らせる。 |
一斉 |
・次時の予告を聞く。 |
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