京都府立西舞鶴高等学校

２年生「はばたき」最終発表会
令和７年２月19日(水)
５・６限に２年「はばたき」（総合的な探究の時間）最終発表会を実施し、自らの興味・関心に基づいて探究活動を行ってきた全50グループが成果を共有しました。京都府立大学・窪田先生に助言・指導いただいた「新しい観光ルートの開発」、日常のなかで感じていた疑問や課題の解決をめざした「災害時にペットはどうなるのか」「廃棄を活用した取組」「世界の子どもたちの現状と医療のあり方」など、多様な発表を聞くことで生徒たちは新たな気付きを得ることができたようでした。発表に際しては、４名の方をゲストとしてお迎えし、講評・感想をいただきました。　４月には３年生となる生徒たちが、探究の学習を通じて得た学びのプロセスや知見、経験を進路実現につなげていくことを期待しています。　今回の探究活動を進めるにあたり、大学等の先生、地元企業や地域の方など、総勢17名の方々にお世話になりました。ありがとうございました。
「どのように教え、どのように工夫されているのか？」		「世界の子どもたちの現状と医療のあり方」
「新しい観光ルートの開発」		「廃棄を活用した取組」
「舞鶴に子育て世代の移住者を増やすにはどうすべきか？」		休憩の合間にも助言いただきました