京都府立西舞鶴高等学校

「はばたき」Zoomインタビュー
令和７年２月４日（火）
1年「はばたき」(総合的な探究の時間)の探究活動で「フェスの経済効果について」をテーマに取り組んでいるグループが、プレイバックフェス実行委員会の方にZoomでインタビューを行いました。初めての経験に戸惑いや緊張を感じているようでした。生徒たちは事前に考えていた質問やインタビュー内での対話を通して、新しい視点や知見を得ることができました。　実行委員会の方からは「夢を持ち熱量を持って行動していくことの大切さ」や「高校生をはじめ、舞鶴に帰ってきたい人を増やしていくことが私たちの使命だと考えている」、「できないと思った瞬間にできない。できると思ったらできる！できると信じ、努力を重ねていくことを高校生の間に学んでほしい」など、熱いメッセージをいただくことができました。今後、生徒たちは2月18日（火）に行う最終発表に向けて、自らの考えを深めていきます。　大変お忙しい中、お時間をとっていただきありがとうございました。【生徒たちの感想】 ■最初緊張していたが、たくさん話してくださり安心してインタビューをすることができました。 ■話を聞いて、フェスの内容だけでなく、話をしてくださった金村さんのフェスに対する熱量や、高校生のため、舞鶴のためにしているという気持ちの強さがすごく伝わってきて刺激を受けました。フェスをする目的や、質問したことについても細かく答えてくださってとても助かりました。フェスを盛り上げるのは主催者だけでなく僕たちも一緒に参加していくことで舞鶴をより活気づけられると思いました。これからの将来は僕たちが背負うことをより実感できる体験になり、今後のフェスには僕たちの何らかの力で人を呼び寄せられるようにしていきたいと感じました。