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「夢をかなえる場所がここにある」「勉強も、部活も、全部。」 京都府立西舞鶴高等学校

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〒624-0841  京都府舞鶴市字引土145

保健委員会 BLUE SEED PROJECT
ブリスターをお渡ししました
令和6年10月15日(火)
 本校は、コンタクトレンズを製造・販売する株式会社シード様が取り組んでおられるBLUE SEED PROJECT(使い捨てのコンタクトレンズのブリスター「空ケース」を回収し、資源としてリサイクルをするプロジェクト)に昨年11月から協力校として参加させていただいています。
 昨年から保健委員会が中心となりコンタクトレンズの空ケースの回収を呼びかけ、この度10kg以上の空ケースを集めることができました!
 空ケースのチェックと回収量の可視化のため保健委員で数を数えたところ、5,713個もありました。回収に御協力いただいた皆さまありがとうございました。
 そして、15日(火)に株式会社シード様にお越しいただき、前期保健委員長、副委員長から回収した空ケースをお渡ししました。

 回収した空ケースは、何度でも生まれ変わることができる物流パレット(輸送や物流・保管などに使う、すのこ状の板)に再資源化されます。また、空ケースを売って得た収益は、海洋ゴミ問題解決に取り組んでおられる一般社団法人JEAN様に全額寄付されます。

 保健委員会では、継続してコンタクトレンズの空ケースの回収を行います。ゴミから資源に、そして海を守る活動へ!これからも御協力よろしくお願いします。
前期保健委員長 河牧さんより
 環境のために材料を集めて…という訳ではなく、コンタクトレンズの空ケースといったように私たちにとって身近なもののひとつが海の生きものたちのためになるというのが、一個人としても貢献しやすく、素敵な取り組みだなと感じていました。私の友人でもコンタクトレンズの空ケースを学校に持ってきている人がおり、徐々にBLUE SEED PROJECTが浸透してきているのが目に見え、とても嬉しかったです。今後さらに多くの空ケースが集まることを期待しています。

前期保健副委員長 田中さんより
 コンタクトレンズの空ケースをリサイクルするという身近なことから私達も環境問題の解決に協力できることがすごく素敵な取り組みだと思います。実際に今回集まった空ケースは5000個以上あり、今回こうしてみんなが協力してくれて沢山集められて良かったです。海の生き物たちを守ることは私達の生活にも大きく影響してくると思うので、コンタクトレンズの空ケース以外の物もしっかりとリサイクルをして環境のことを考えて過ごしていきたいと思います。
  
点検と集計をしています 
 
昇降口前廊下に設置しています!

バナースペース








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