京都府立西舞鶴高等学校

舞鶴支援学校との交流会
令和６年８月29日（木）
生徒会局員24名、書道部８名が舞鶴支援学校へ出かけ、交流会に参加しました。開会の後、教室やランチルームで昼食を食べながら交流をしました。当初はぎこちなさも見られましたが、徐々に打ち解け、好きなことやスポーツの話で盛り上がりました。昼食後、３グループに分かれ、シッティングバレーや校内探検、作業体験を楽しみました。　９月５日西高文化祭には、支援学校の生徒の皆さんに来ていただき、交流会を持ちます。
代表生徒による挨拶
ランチルームで昼食
いただきます		陸上合同練習の思い出で盛り上がりました
校内体験
はい、ポ～ズ！
シッティングバレー
がんばるぞっ、おー!!
白熱してきました		チームワークが試されます
陶芸体験
ポイントがあるようです		何を作ろうかな
木工体験
コツを教えてもらいました		「なるほど！そうすれば良いのかぁ」
藍染め体験
キレイに染まれ～！
また、書道部の生徒は、太鼓隊と本番に向けた打ち合わせ＆リハーサルに励みました。一足先に、参加した生徒は書道部と太鼓隊のコラボレーションを楽しみました。書道部部長の宮本さんは、「文化祭で一緒に頑張りましょう！」と呼びかけました。本番は、文化祭１日目です。お楽しみに！
練習の成果をお披露目		本番楽しみにしてください
【生徒の感想】 ■昼食後に、陸上の合同練習をおこなった方が、会いに来てくれました。短い時間の練習だったけど、覚えていてくれたことがうれしかったです。 ■木工作品を作るのがすごく難しく、自分の実力が悲しくなってくるかんじでした。支援学校の皆さんは、手際よく、きれいに仕上げておられて、すごかったです。 ■藍染め体験では、普段使わない筋肉を使ったので、とても疲れました。 ■普段関わることの少ない方々と交流することで、自分の視野が広がった気がします。同じ舞鶴市に様々な人が暮らしているんだなと思いました。 ■支援学校の皆さんと交流しながらのシッティングバレーがすごく楽しかったです。 ■音のタイミングを計りながら取り組むことができましたが、和太鼓の演奏が終わるまでに書き終えることができませんでした。本番では、その点を修正していきたいです。