京都府立西舞鶴高等学校

中筋地域児童クラブボランティア
令和６年８月８日（木）
2年生2名、1年生2名が中筋地域児童クラブへボランティアに行きました。事前に自分たちで新聞、フラフープ、折り紙を使った遊びを考え、15名の子ども達と楽しく遊びました。どの遊びも子ども達に人気で、あっという間の90分間でした。次は冬休みに行く予定です。 ≪生徒の感想≫ ■初めて参加しましたが、たくさんの学びがあり、とても楽しかったです。計画を立てて行きましたが、思い通りに進なかったこともありました。新聞ジャンケンを実際にやってみて、先に負けた子も楽しめるように対応できたら良かったと思いました。また新聞の折り方で勘違いをしていた子もいたので、ルールをもっと詳しく確認していたらもっとみんな楽しめたのかなと思いました。折り紙では、最初みんな違うものを折りたがったり、乗り気じゃなかったりという子もたくさんいました。そこで、「誰が1番綺麗に折れるかな？」とか、「最初はこれを作って、その次に、みんなの好きなものを作ろう。」と声かけをすることで、みんな、折り紙を楽しんでくれたので良かったと思いました。
初めのあいさつ
①新聞じゃんけん
新聞紙を配ってルール説明		高校生とじゃんけん負けたら新聞を半分にします
新聞紙がだんだん小さくなってきました		2人ペアでも遊びました
②フラフープくぐり
みんなで手をつなぎ、フラフープを通します
２周目は段々慣れてきました		フラフープが2つに増えました
③　折り紙でコマ作り
折り紙を教えています		みんな、上手です
折り紙しながら、お話もします		折り紙は得意です
きれいなコマがたくさんできました		コマを回して遊びます