京都府立西舞鶴高等学校

中筋地域児童クラブ　ボランティア令和６年３月26日(火)
3月26日(火)、9名の生徒が中筋地域児童クラブへボランティアに行きました。長期の休みには、希望する高校生が児童クラブへ出向き、小学生と一緒に遊んでいます。毎回、遊びの内容や進行を自分たちで考え、主体的に活動をしています。今回は、2つのグループに分かれて活動しました。一つの班は、絵しりとり、ペットボトルを使ったボウリング、なぞなぞなど。班分けや、ボウリングづくりも子ども達と一緒に行うという工夫をしていました。もう一つの班は、折り紙で時計と蛙を作り、作ったものを使って遊びました。どちらも子ども達がとても気に入ってくれ、何個も作って、長い時間楽しく遊んでいました。生徒それぞれに、想定通りに行ったことや行かなかったり、多くの学びがあったと思います。【生徒の感想】 ■今回初めてこのボランティアをして、とても充実した時間になったと思います。一から何をするか、段取り、時間割をグループの人と考えるのはどれも初めてで、とても楽しかったです。実際に小学生とあって感じたことは、その場を進めていく難しさです。小学生はとても元気で賑やかなので、普段、部活等で場を回していくのとは違ってどうやって話を聞いてもらえる状態を作るのか、どのように話したら小学生に聞く耳を持ってもらえるのかすごく考えさせられました。将来、小学校の先生を志望しているためこのような経験や視点が持てたのはすごく良い経験でした。ありがとうございました。
初めにあいさつをします
折り紙の時計づくり
たくさん時計ができました
なぞなぞ
ペットボトルボウリングのルールを説明しています	ペットボトルに水を入れて並べます
ペットボトルボウリングにチャレンジ
絵しりとり
絵しりとりの発表	次の進行を確認しています
折り紙のカエルづくり	作ったカエルを飛ばして遊びました
終わりのあいさつ