京都府立西舞鶴高等学校

理数探究科１年生　森里海シンポジウム
令和５年３月19日
３月19日(日)、理数探究科１年生３名が「第8回京都大学・イオン環境財団森里海シンポジウム」に参加し、発表を行いました。　この取組は、京都大学フィールド科学教育研究センター、公益財団法人イオン環境財団が主催となり、「みんなで創る里山・里海の未来」をテーマに京都大学で行われました。　本校生徒は夏期実習「地球環境と海の生態系」の内容についての発表を行いました。全国から集まる他校の生徒との交流や多くの研究者の方々と交流することで、視野を広げ、森里海連環学を通した持続可能社会の創成について深く考えることができました。　また、シンポジウムでは、京都大学名誉教授の湯本先生による里山・里海に関する御講演や、本校の夏期実習でお世話になっている舞鶴水産実験所の邉見先生の研究紹介など、大変興味深いお話を聴かせていただきました。今後の探究活動や進路決定、生き方にも大きく影響する内容であったようです。
久々の現地開催でした	全体会でのポスター紹介
個別にディスカッションの時間が設けられました	他校とのつながりもできたようです