2年1組家庭基礎
きょうと食いく先生活用事業「和菓子を学ぼう」 |
令和4年6月28日(火) |
6月28日3時間目、2年1組できょうと食いく先生による授業「和菓子を学ぼう」を行いました。講師は大槻喜宏先生(与謝野町・大槻菓舗)で、4組、3組に続き3回目の授業となりました。この日は紅白まんじゅうの食品模型も持参され、実際にまんじゅうを包む様子を再現してくださいました。職人さんの手の動きに一同、感心していました。この日の授業を通して、和菓子に関するたくさんの知識が身につくと同時に、日々の生活の中に四季折々の和菓子を取り入れたいという感想も多く見られました。2組、5組は9月に同様の授業を行う予定です。 |
【生徒の感想】
■初めて和菓子の歴史や季節の商品を知ることができて新しい発見がたくさんあった。近所に和菓子屋さんがあるのでどんな季節の商品があるのか一度見に行ってみたい。
■和菓子にもいろいろな種類があり、洋菓子と違って季節ごとに楽しめるのが魅力だと思った。花びら餅を食べたことないので、10月の茶道体験で食べられるのが楽しみだ。
■和菓子には願いや縁起の意味が込められていることが分かった。 |

①和菓子といえば・・・みんなの答はまんじゅう、羊羹、最中など。 |

②まんじゅうの包み方について食品模型を使って説明。 |
③和菓子に関するクイズに答えます。 |

④休憩時間には講師の先生に直接質問。銅の鍋はとても重いことを実感。 |

新聞社が取材に来られてインタビューを受けました。 |
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