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第10回 京都大学・イオン環境財団 森里海シンポジウム
令和8年3月25日(水)
京都大学北部総合教育研究棟 益川ホールで開催された「第10回 京都大学・イオン環境財団 森里海シンポジウム(テーマ:身近な自然を見つめなおす~ネイチャーポジティブの実現に向けて~)」に、本校生徒4名が参加し、ポスター発表を行いました。
■ 夏期実習を発展させた探究成果を発表
本シンポジウムの午前の部では、「高校生森里海研究ポスターセッション」が行われ、全国17校・75名の高校生が、森・里・海の環境をテーマに研究成果を発表しました。本校からは4名の生徒が参加し、夏期実習での調査を発展させた探究活動についてポスター発表を行いました。
発表では、
・気象庁や環境省が公開しているオープンデータを活用して気候・環境の変化を分析したこと
・フィールドでの継続的な調査で蓄積したデータの価値を生かしていること
・さらに、衛星データとの比較・解析を行い、広域的な視点から環境を捉えようとしていること
などを報告しました。
これらの取り組みに対し、大学の先生方や参加者の皆様からは、
「継続した調査に基づくデータが豊富で、研究としてのレベルが高い」
「オープンデータや衛星データの活用は、今後の環境研究にとっても重要な視点だ」
といった評価をいただき、本校生徒の探究活動が、高度な内容に達していることが認められました。
■ 午後は講演・パネルディスカッションに参加し学びを深めました
午後の部では、大学教員や企業・行政機関の方々による講演、そしてパネルディスカッションが行われ、生徒たちは熱心にメモを取りながら聴講しました。
最後のパネルディスカッションでは、
・「どうすればネイチャーポジティブを達成できるのか」
・「環境DNAやレッドリストの指標をどう生かしていくか」
・「社会のしくみや私たちの暮らしをどう変えていくか」
といった問いについて、登壇者とフロアが一体となって議論が行われました。
本校生徒も、これまでの自分たちの調査と重ね合わせながら、真剣な表情で議論に聞き入っていました。
今後も、本校では、今回の経験を生かしながら、地域の自然環境を題材とした探究活動をさらに発展させ、「ネイチャーポジティブ」の実現や持続可能な社会づくりに貢献できる人材の育成をめざしていきます。
京都大学で発表しました
大学構内を散策しました
全体の前でショートプレゼンテーション
ポスター交流会では多くの意見をいただきました
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