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2年生家庭基礎 赤ちゃんふれあい学習

令和7年10月3日(金)、10月16日(木)、10月21日(火)
 今年度も家庭基礎の授業で赤ちゃんふれあい学習が始まりました。
 この取組は、舞鶴市子育て支援基幹ひろば様の御協力で行っているもので、毎回6組の親子の皆さんに来ていただいています。
 10月3日(金)には2年4組、16日(木)には2年2組、21日(火)には2年1組が、赤ちゃんふれあい学習を行いました。
 生徒達はこの授業をとても楽しみにしており、お父さんやお母さんに抱っこされた赤ちゃんが教室に入って来られた途端、「かわいいー!」の大歓声が上がりました。
 初めに、舞鶴市子育て支援基幹ひろばのスタッフの方に、舞鶴市の子育て支援施設について紹介をしていただいた後、6つのグループに分かれて赤ちゃんとふれ合ったり、お母さんやお父さんのお話を聞いたりしました。
 普段、赤ちゃんとふれあう機会が少ない生徒が大半で、最初はぎこちない様子でしたが、おもちゃで遊んだり、抱っこさせていただいたりする中で、赤ちゃんと接することに少しずつ自信が持てた様子でした。
 30分足らずの短い時間でしたが、それまでに教科書や視聴覚教材、保育人形を使った実習などではわからない子育ての実際の様子や赤ちゃんという存在の素晴らしさについて実感を伴って理解することができました。


子育て支援基幹ひろばの方のお話を聞いています

何して遊ぶ?

抱っこに仕方を教えてもらいます

順番に抱っこさせていただきます

かわいい赤ちゃんに、思わず笑顔

おもちゃで一緒に遊んでいます

赤ちゃんが泣き出すことも・・・

お茶を飲ませる体験もさせていただきました

貴重な写真を見せていただきました

実習の後は振り返り。学んだことをグループで共有します

お礼に色紙をプレゼントします
<生徒の感想>
○ふれあいを通して、赤ちゃんの様子を近くで感じられて嬉しかったが、ちょっとしたことで泣く繊細さにも驚きました。そして、お母さんの話から、家族の存在の大切さも理解しました。
○赤ちゃんと直接ふれあうことで教科書だけでは学べなかった赤ちゃんの感情の変化や個人差について、多くの発見があった。これからは、積極的に自信を持って関わり、地域の一員として、子育てしておられる方を助けていきたい。

バナースペース









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