身体障害者交流運動会
令和７年６月８日(日)
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舞鶴文化公園体育館で舞鶴身体障害者交流運動会が開催され、約200名の方が参加されました。ボランティア部からは生徒10名が参加。招集、スタート、ゴール、準備、お弁当配布などの係に分かれ、運動会進行のお手伝いをしました。それぞれの係を担当しただけでなく、パン食い競争やザル引きなどの競技などにも参加させていただき、一緒に楽しみました。昼休み後には、ボッチャ体験も行われ、競技の面白さ、奥深さを知ることができました。毎年、楽しいとボランティア部生徒の中でも好評の交流運動会。毎年参加する生徒も多く、来年も楽しみです。
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オープニングは舞鶴支援学校高等部生徒さん
迫力満点の和太鼓演奏
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まず、初めに準備体操
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パン食い競争のパンを吊り下げています
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約150名分のお弁当の仕分けをしています
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ランチタイム
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ボッチャ体験
日星ボランティア部さんとの対決？
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なかなかの接戦
審判判定中
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生徒の感想
○障がいを持った方と共通のことに一緒に取り組んで、楽しむことができてよかったです。玉投げで玉を渡す役をしましたが、玉を入ったと伝えてくれるたびとてもうれしく感じました。
○障がいを持っている方のサポートをしつつも、やりすぎないようにちょうど良い加減を模索しながら取り組みました。障がいの有無に関わらずたくさん交流をして楽しむことができました。
○玉入れでかごの位置をわかってもらうために鈴を鳴らすという工夫や手話通訳士さんやガイドさんも一緒に競技に参加されている姿が印象に残りました。このようにあらゆる場面で誰もが楽しめる工夫が見られて良い経験になりました！
○私は招集係だったのですが、競技の待ち時間にいろんな方と交流ができたのが楽しかったです！ボランティアできておられた看護学校生徒さんの環境適応力が高く、とても勉強になりました。
○ボランティアを通じて色々な方と交流ができました。誰もが競技を楽しむための工夫について学んだり、勝ち負けに関係なく楽しむこと大切さに気がつけたり、とても良い経験になりました。
○交流運動会を通して体の不自由な年配から小学生くらいの子まで参加した運動会でしたが種目は誰でもできるようなものだったりサポートの仕方を考えたりする良い機会になりました。今後もボランティア活動に参加する際に丁寧に人を想って行動したいと思います
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