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見立て @対象となる児童生徒がどのような状態にあるのか理解します。 Aどのような指導・支援をするのが望ましいか大きな見通しをもちます。 |
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関わり @対象となる児童生徒、保護者等、その人の特徴や「問題」に応じて、心の問題の改善に向け、継続して意図的に関わります。 A個人のプライバシーを十分に守りながら、校内の教職員や地域社会の人々に働きかけて有機的な指導・支援を適切に行います。 |
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連携・啓発 @心の専門家(スクールカウンセラー等)や医療、福祉の専門家(精神科医、児童相談所の相談員等)からコンサルテーションを受け、指導・支援に役立てます。(連携) A児童生徒のよりよい人格の形成を促すために、児童生徒、保護者、地域社会に向けて心理的、教育的な情報を提供、提言する活動を行います。(啓発) |
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研修・研究 @校内研修会や市町教育委員会の研修等で行う研修会を企画、運営します。(研修) A児童生徒の心の問題への指導・支援を行っていく上での技術的な手法や知識を確実なものにし、事例研究等の研究活動を行います。(研究) |