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「みらいプロジェクト」の取組①
4月よりスタートしました「みらいプロジェクト」の取組の1つとして次の取組をそれぞれの学年で実施しました。
1・2年生を対象に、客観的に自分の適性について知ることが大切であるとの観点から職業適性検査を実施しました。多岐にわたる質問に答えることにより、自らの「仕事の好み」・「職業適性」・「学問適性」・「パーソナリティータイプ」について分析を行ないます。業者によるデータ分析結果についても、今後のLHRの中で「振り返りシート」等を利用して各生徒に対して自分について考える機会を提供します。
3年生に対しては土曜講座の時間を活用して、本年度第1回目となる小論文演習を実施しました。表現力をあらゆる学問の基礎と捉え、その力量アップを目指して各生徒が「格差社会の問題点」、「私にとって大切なこと」、「高校生活で得たもの」等の与えられたテーマについて真剣に小論文課題に取り組みました。
今後予定している小論文に係る講演会等と併せて、総合的に指導を展開していきます。
各学年の取組
対象学年 |
実 施 日 |
内 容 |
備 考 |
第1学年 |
5月 7日(木) |
職業適性検査(R-Cap) |
マーク式320問 |
第2学年 |
4月16日(木) |
職業適性検査(R-Cap) |
マーク式320問 |
第3学年 |
4月18日(土) |
小論文模試(論作文研究会) |
800字(60分) |
解答に真剣に取り組む様子 適性検査の受検風景
6月の「みらいプロジェクト」として第2・3学年で次の取組を実施しました。
6月27日の土曜講座を利用して第2・3学年を対象に小論文講演会を実施しました。小論文指導の第一線で御活躍の講師を招聘し、質の高い小論文を書くための着眼点についてお話しいただきました。
近年、特に推薦入試・AO入試などを中心にその重要性が高まりつつある小論文に対して的確なアドバイスをいただき、今後の小論文対策に向けて弾みがついただけでなく、7月9日(木)に実施しました小論文演習においても学んだ手法意識しながら文書を書き進めることができました。
各学年の取組
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