平成17年度 指導の重点
| １ | 指導の重点の位置付け |
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京都府教育委員会がその年度の学校教育、社会教育を進めていく方向と今日的課題
に基づく取組の努力点を示し、各学校(園)及び社会教育関係機関における教育活動の
指針とするものです。
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| ２ | 平成１７年度の特色 |
| 学校教育指導の重点 | |
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○「京都式少人数教育」の趣旨を生かした授業改善による学力の充実・向上 ○生命を大切にする心をはぐくむ教育の充実 ○「新京都府人権教育・啓発推進計画」を踏まえた人権教育の推進 ○学校評価などを活用した学校の活性化と教職員評価制度などを活用した教職員の資質 向上 ○ＬＤ、ＡＤＨＤ、高機能自閉症等を含め、障害のある児童生徒一人一人の教育的ニー ズに応じて適切な教育的支援を行う特別支援教育の推進 ○児童虐待の早期発見と継続的な支援 ○学校独自の「危機管理マニュアル」の検証・改善による幼児児童生徒の安全確保 |
社会教育指導の重点 |
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○ボランティア活動や現代的課題への対応等、生涯にわたる自発的な学習活動の促進 ○さまざまな人権問題についての正しい理解と実践につながる自発的な学習活動の推進 ○子どもに読書習慣を身に付け、生命を大切にする家庭教育の推進 ○さまざまな体験活動を通し、地域社会全体で子どもを育てる環境づくり ○活力ある社会環境づくりに向けた生涯スポーツ活動及び芸術文化活動の充実 |
目 次
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新しい時代を拓く教育の推進 学校教育指導の重点 平成17年度の努力点 基礎・基本の徹底による学力の充実・向上と個性を生かす教育の推進 １ 特色ある学校づくり ２ 学習指導 ３ 進路指導 ４ 特別支援教育 ５ 幼稚園教育 ６ へき地教育 ７ 定時制・通信制教育 豊かな人間性をはぐくむ教育の推進 １ 道徳教育 ２ 人権教育 ３ 生徒指導 ４ 芸術文化活動 ５ 体育・スポーツ ６ 健康安全教育 社会の変化に対応する教育の推進 １ 国際理解教育 ２ 環境教育 ３ 情報教育 教職員の資質能力の向上 １ 教職員の使命と責任 ２ 教職員研修 社会教育指導の重点 平成17年度の努力点 生涯学習社会の実現 １ 生涯学習の振興 ２ 現代的課題などに関する学習活動の推進 ３ 社会教育関係団体などとの連携・協力 ４ 社会教育施設・設備の総合的な活用 人権教育の推進 １ 一人一人の尊厳を大切にする人権教育の推進 ２ 人権に関する多様な学習活動の充実 家庭・地域の教育力の向上 １ 家庭の教育力の向上 ２ 地域社会の教育力の向上 文化・スポーツの振興 １ 文化活動の促進 ２ 文化財の保護と活用 ３ 生涯スポーツの推進 資料 答申・施策等の一覧 「京の子ども、夢・未来」プラン２１−京都府の教育改革− |