H22年8月更新 自然科学部 (顧問 久世 直毅、目時 健一)
8月8日〜9日にかけて大江山で合宿を行いました。13日に極大を向かえる「ペルセウス座流星群」をメインに、木星や二重星アルビレをの観測しました。雲間からの観測になりましたが、「ペルセウス座流星群」に属すると思われる流れ星を30個程度観測することができました。また、8月19日にに生徒4名が出演し、合宿・高校生活について語りました。
H22年5月更新 自然科学部 (顧問 久世 直毅、目時 健一)
自然科学部は、1年生5名、2年生4名、3年生1名で活動しています。例年通り福井県高浜町で化石採集を行いました。海岸には「サケガシラ」とみられる深海魚が漂着しており、持ち帰りました。体長1.7m、体重4.8kgの個体で、珍しい深海魚「リュウグウノツカイ」の近縁種です。現在は冷凍保存し、今後標本にすることを目指しています。
この模様は5月1日付の読売新聞朝刊でも取り上げられました。普段接することのない深海魚の不思議に少しでも近付きたいと思います。
「サケガシラ」
H21年6月更新 (顧問 久世 直毅、米津 和典)
自然科学部は、今年3名の新入生を迎え、1年生3名、2年生1名、3年生6名で活動しています。
4月29日には新入生歓迎をかねて、福井県の山中海岸で化石採集を行いました。当日は絶好の行楽日和で天気もよく、多くの化石を採集することができました。昼には例年通りBBQをおいしくいただきました。
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