自然科学部



H23年11月更新 自然科学部 (顧問 久世 直毅、友松 央樹)

 エッグドロップ甲子園
2011
  11月6日(日)
  立命館大学

エッグドロップ甲子園2011に参加してきました。エッグドロップは、画用紙とスティックのりだけで玉子を守るプロテクターを作り、10mの高さから落下させて玉子を割らないと言う、物理や数学の知識とアイデア力を競う競技です。

全部で60チームのエントリーがありました。予備実験の段階では玉子が割れることはなく、うまくいけば入賞も…と思っていましたが、本番で初めての失敗。

改善点を考えて、校内でもよりよい形を考えたいと思います。

      



H23年5月更新 自然科学部 (顧問 久世 直毅、友松 央樹)

 新しく1年生を迎え、10名で活動しています。
 福井県高浜町山中海岸にて化石採集を行いました。新生代第四期更新世のころの化石で、ホタテやカキなどの貝類の化石が多くとれました。当日は天候があまりよくなく、海も荒れていたため例年の採集場所ではなく、手前の海岸で化石採集を行いましたが、ハンマーでたたき割ると例年通りの化石が見られました。

    



H23年2月更新 自然科学部 (顧問 久世 直毅、目時 健一)

京都市青少年科学センターで開催された高校生理科研究発表会にて、「紙飛行機とばさなイカ」という題名で発表しました。イカ飛行機を129機作成し、それぞれ10回ずつ飛ばしてデータを収集し、全長・重心位置・羽の面積から、理想的なイカ飛行機の作成を目指した。

発表会場で参加者とともに紙飛行機を飛ばし、好評であった。

発表後には、科学センター内を見学、プラネタリウムを観賞した。

  



H22年8月更新 自然科学部 (顧問 久世 直毅、目時 健一)

 8月8日〜9日にかけて大江山で合宿を行いました。13日に極大を向かえる「ペルセウス座流星群」をメインに、木星や二重星アルビレをの観測しました。雲間からの観測になりましたが、「ペルセウス座流星群」に属すると思われる流れ星を30個程度観測することができました。また、8月19日にに生徒4名が出演し、合宿・高校生活について語りました。

 

H22年5月更新 自然科学部 (顧問 久世 直毅、目時 健一)

 自然科学部は、1年生5名、2年生4名、3年生1名で活動しています。例年通り福井県高浜町で化石採集を行いました。海岸には「サケガシラ」とみられる深海魚が漂着しており、持ち帰りました。体長1.7m、体重4.8kgの個体で、珍しい深海魚「リュウグウノツカイ」の近縁種です。現在は冷凍保存し、今後標本にすることを目指しています。 この模様は5月1日付の読売新聞朝刊でも取り上げられました。普段接することのない深海魚の不思議に少しでも近付きたいと思います。


「サケガシラ」

 
H21年6月更新 (顧問 久世 直毅、米津 和典)

自然科学部は、今年3名の新入生を迎え、1年生3名、2年生1名、3年生6名で活動しています。
4月29日には新入生歓迎をかねて、福井県の山中海岸で化石採集を行いました。当日は絶好の行楽日和で天気もよく、多くの化石を採集することができました。昼には例年通りBBQをおいしくいただきました。





H20年8月更新 (顧問:紀太 雄紀、久世 直毅)
 
 *物理部・化学部生物部地学部が統合され、自然科学部として生まれ変わりました。

 自然科学部は現在、1年生1名、2年生5名、3年生7名の計13名で活動しています。4月には福井県の山中海岸で化石採集を行い、その結果をFM福知山からラジオ放送も行いました。貴重な体験に部員たちも緊張と楽しさが入り混じり興奮していました。
 また定期的に天体観測を行い、惑星を中心に望遠鏡で観測しています。宇宙のロマンに思いをはせています。
 日々の活動では、ウーパールーパーの飼育やピタゴラ装置の作成などに挑みながら、楽しく活動しています。