笠置山(かさぎやま)
所在地 | 相楽郡笠置町笠置 |
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指定区分 | 国史跡・名勝 |
時代 | 奈良〜 |
交通 | JR関西本線笠置駅から南に徒歩約40分 |
関連サイト | http://www.kasagidera.or.jp/ |
解説
笠置寺は大海人皇子(一説に大友皇子ともいわれます)が鹿狩りの際、断崖から落ちそうになった時に仏に祈念して助かったことから、その断崖に弥勒像を彫ったのが始まりとされています。鎌倉時代に東大寺の俊乗房重源から笠置寺を中興した解脱上人貞慶に贈られた梵鐘、十三重石塔などの重要文化財をはじめ、弥生時代の石剣、奈良時代の釈迦誕生仏、平安時代末の経筒など多数の文化財があります。
写真
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