1 基礎学力の充実・個性の伸長のため、選択教科の充実に努めている。
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2年生では9教科11コース(85時間)を、3年生では9教科13コース(165時間)を設定している。特に、基礎基本を重点におき、学習している。 |
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総合的な学習の時間を活用し、基礎学力充実のため、定期的に国語(漢字の読み書き)、数学(計算)を学年単位で学習している。 |
2 諸検定にチャレンジする生徒が多い。
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本校では、漢字・数学・英語・パソコンの各検定試験を希望者を募り実施している。 |
取得人数 |
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本年度の実績は、以下の通りである。 |
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・ 漢字検定 準2級、3級、4級、5級 |
計50人 |
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・ 英語検定 準2級、3級、4級、5級 |
計25人 |
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・ パソコン検定 準4級 |
計 4人 |
3 毎日「朝読書」に取り組んでいる。(ただし、生徒集会のある木曜日を除く)
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生徒は、8時35分から10分間、自分で選んだ本を教室で静かに読んでいる。 |
4 2年生で「こころ生き生き体験活動」に取り組んでいる。
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毎年、9月中旬には、町内の事業所などの全面的なご協力を得て、2日間の職場体験活動をさせていただいている。 |
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12月上旬には、町内の炭焼きサークル「木の葉会」のご厚意で、炭焼きの体験活動をさせていただいている。生徒にとっては、貴重な体験であるのと同時に一生懸命働く仲間の新しい顔を知る場ともなっている。 |
5 福祉・ボランティア活動が盛んである。
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夏休み中に、社会福祉協議会のご協力で行われる福祉体験活動には、毎年参加している。 |
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町内の社会福祉施設に、葉ボタンやパンジ−など、また選択音楽の履修生徒が合唱のプレゼントをしている。 |
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地域の皆さんのご協力も得ながらアルミ缶回収などを行い、その収益で車椅子やお昼寝布団を町内の社会福祉施設にプレゼントすることができた。 |
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毎年、8月下旬の日曜日に、全校生徒と保護者で校区のクリーンキャンペーンに取り組んでいる。 |
6 地域との連携や情報発信に努めている。
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学校だより「みわ」を毎月発行し、保護者・関係機関への配布はもとより町内全隣組での回覧が行われている。校長のもとへは、読後の感想や励ましの電話が寄せられることがある。 |
7 生徒会活動が活発である。
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本校の生徒は積極的に生徒会活動に取り組んでいる。 |
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自分たちの生活を豊かに楽しいものにするための活動や地域に目を向けた福祉・ボランティア活動に取り組んでいる。 |
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本年度のスローガンは、「未来へ羽ばたけ希望の歌声 一人一人の笑顔のために」である。 |
8 本校にはスクールカウンセラーや小中学校連携加配教員が配置されている。
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本校には、府教育委員会のご高配により、平成13年度からスクールカウンセラー(臨床心理士)や小中学校連携加配教員が配置されている。 |
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スクールカウンセラーは、町内小中学校の児童生徒・保護者を対象にカウンセリングを担当している。 |
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小中学校連携加配教員は、中学校教員の専門性を生かし町内三小学校で、小学校教員とともに英語の授業を担当している。 |
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