学校紹介 |
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城陽市は、山城盆地の中央部に位置し京都・奈良のほぼ中間にあります。
北は宇治市、南は綴喜郡井手町に隣接し、木津川の流れに沿って右岸一帯に開けた街です。
昭和26年4月、久津川、寺田、富野荘、青谷、４か村が合併して町政をしいた際、町名を一般公募し、
山城の「城」と日おもての「陽」を組合せて「城陽町」と名づけられ、 その後昭和47年の市制施行に
伴い「城陽市」となりました。
本校の校下では、豊かな地下水に恵まれ、古くから栽培されている市花「花しょうぶ」は京阪神随一
の生産量を誇り、多くの人々に親しまれています。また、春ともなれば、 南部丘陵地一帯に広がる青
谷の梅林(市木)は一面に漂うかぐわしい香で、わたしたちの心をなごませてくれます。
本校は、城陽市の南端に位置し緑に囲まれた丘陵地にあります。城陽中学校の過密に伴い分離、市内３番目の中学校として昭和54年４月に開校し、 本年度開校３７年目をむかえます。
青谷小学校・富野小学校を校区としており、開校当時は生徒数の急増が見られましたが、最近は少子化にともない減少傾向にあります。
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