１１月９日（金）・１６日（金）・３０（金）の３日間にわたり、本校キャリア教育の一環である「地域人授業」を行いました。1年生4クラスの生徒に、与謝野町観光協会会長の青木順一氏とリフレかやの里責任者の藤原さゆり氏による授業が行われました。自身の職業や人生について語ってもらい、生徒には職業観や勤労観を高め「生きること・働くこと・学ぶこと」を考える機会となりました。
【生徒の感想から】
・与謝野町の観光を改めて沢山知ることができました。ひまわり１５万本はテレビでも紹介されていますが、もっと全国の方々に丹後の魅力を知ってほしいです。
・私はリフレかやの里を今日はじめて知りました。障がいのある人がやりがいをもって働き、地域の活性化にもつながる素敵な所だと思いました。機会があったらレストランや温泉に行ってみたいです。障がいのある人たちが夢を実現できる職場があることはとても良いことだと思いました。
