6 定期的な巡視

校内巡視
 


 

  通常は、次に掲げる体制で、始業前は正門指導、授業中・放課後は校内巡視を実施
 し、不測の事態に備える。
 
1 毎休憩時間は、校内に不審者等が侵入していないか確認するとともに、児童の動き
  に注意を払う。
2 巡視中に来訪者と出会った場合には、必ずあいさつ等の声かけを行う。
3 登校後から下校するまでは、必ず「笛」を携帯し、万一の際に他の教職員に非常事
  態であることを知らせる。
4 本校教職員であることが誰にでもわかるように、校内では必ず「教職員カード(名
  札)」を着用する。
5 不審者に遭遇した場合は、暴力を阻止するために、身近な道具等を活用できるよ
  う、日ごろから保管場所を把握しておく。
6 放課後の巡視は、毎月第○○曜日と第○○曜日に行う。
  * 校内巡視当番表 
  (1) 始業前   ○時○○分〜 ○時○○分(正門指導)
  (2) 授業中  ○○時○○分〜○○時○○分(月・水・金){毎月時間を変更}
          ○○時○○分〜○○時○○分(火・木)
  (3) 放課後  ○○時○○分〜○○時○○分{安全点検を含む}
 
 
(1) 始業前 教頭   校長   教頭   校長   教頭   
(2) 授業中                     
(3) 放課後                     

定期校外巡視等
 

 1 通学路点検・・・・・・ 毎年○月と○月に、PTAと全教職員で実施後、
               安全マップを作成する。
 2 地域社会への協力依頼・ 毎年○月に、学校から地域の人に「こども110番
               のいえ」への協力や、登下校中の事故等に関する
               学校への情報提供等について依頼する。
 3 校区内巡視・・・・・・ 毎年夏休み前と冬休み前に、PTA主催の校区内
               巡視を教職員とともに実施する。