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3月1日、定時制では4名の生徒が卒業の日を迎えました。彼らの門出を祝うかのように穏やかによく晴れた朝、会場の体育館に厳粛な中にも暖かな空気が満ちるなか、スーツ姿の卒業生たちは本当に立派にたくましく見えました。
式典の終了後、控室でホームルームを行いました。副校長から卒業証書が手渡された後、卒業生一人ひとりが綾部高校での思い出やクラスメイトへのメッセージなど、それぞれの思いを述べました。
高校生活を振り返るスライドショーの上映や教職員からの歌のプレゼントなどの後、卒業生から担任の先生へのサプライズプレゼントもあり、なごやかで心温まる時間を過ごすことができました。
ホームルームの終了後も、それぞれが綾部高校での4年間をかみしめるように、先生方との雑談や記念写真の撮影に興じていました。
4月から、就職する人、大学や専門学校に進学する人、進む道はそれぞれですが、全員が今日晴れて手にした卒業証書を、そしてそこに至るまでに歩いた長い道のりを糧にして、これからの新生活をますます実りあるものにしてほしいと思います。
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- 卒業式を翌日に控えた2月28日に「4年生を送る会」を開催しました。卒業式は本校開催ですから、4年生がこの東分校で過ごすのも今日が最後です。
第1部の記念式典では、4年生一人ひとりから後輩へのメッセージと感謝の気持ちが伝えられ、下級生全員にメッセージ入りの手作りクッキーが配られました。
式典のあとは、全員で鍋パーティーです。各班、思い思いに調理した鍋に舌鼓を打ちながら、4年生との最後の交流を楽しみました。
4年生にとって良い思い出になったのはもちろんですが、下級生にとっても、卒業していく先輩たちの姿は、これからの学校生活に向けて、よい励みになったのではないでしょうか。
明日はいよいよ卒業式、卒業生の門出を飾るにふさわしい良い式典になるように願っています。
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- 今回の進路学習は、ライセンス・アカデミーから講師の先生をお招きして、「働き方&収入 仮想体験ワークショップ ~正社員とフリーターで、あなたの人生設計はどう変わる?」と題した体験学習を行いました。
人生に見立てた双六ゲームで、正社員、フリーター等の役割を分担して、収入や支出をシミュレーションします。
マス目にとまってイベントが起こるたびに歓声を上げながら、全員が楽しく学習することができました。
今後の長い人生に想いを馳せるとともに、未来を考える視点から自分の現在を見つめ直すための、よい機会になったのではと思います。
京都府司法書士会から司法書士の上田浩平様をお招きして、法律教育講座を開催しました。
売買や貸借、雇用といった契約の話に始まり、労働者の権利を中心とした労働法について、さらにはクレジットカードの使用に際しての注意点など、社会で生活する上で知っておくべき身近な法律について、大変わかりやすく話していただきました。
多くの生徒が、昼間、アルバイト等に従事している関係もあって、労働法の話などはとりわけ身近に感じられたようで、興味深く熱心に聞き入っていました。
すこし遅めの百人一首かるた大会を2月5日(火)に開催しました。
国語科の冬休みの宿題で百人一首の書写や暗記が課されていましたので、その成果を発表する機会でもあります。
全員が、和気あいあいとした中にも真剣に取り札に向き合い、いつもよりゆったりとした時間を楽しんでいるようでした。
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京都府が実施する高校生伝統文化事業の一環として、11月28日(水)に華道家元池坊綾部支部から講師の先生をお招きして、華道体験を実施しました。
とりわけ1年生のなかには初めて経験する生徒も多く、はじめは少し戸惑った様子も見受けられましたが、講師の先生方の手ほどきを受けるうちに、積極的に花に向き合っていました。
生徒の感想から
・楽しかった。はじめての体験で何が何だか分からなかったけど自分なりにできてよかった。
・最初は華道の良さがわからなかったけど、だんだん楽しくなってきたし、とても気持ちがよかった。
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- 11月21日(水)、スクールカウンセラーの寺口大先生に「自尊感情を育てるために」というテーマでご講演いただきました。
自尊感情の大切さや育て方について学んだ後、各自が自分の考え方や行動の傾向についての設問に答えることで、自分自身の性格や行動様式のタイプについて調べました。 どのタイプであっても長所と短所があること、そして、そうした傾向を知り、意識することで、自分を高めていけることを学びました。
生徒からは「自分の短所を長所にして、もっと自分を大きくしようと思った。」「これまでは自分の短所が嫌いだったけど、講演を聞いて、短所を少し好きになれた。」等の感想が聞かれました。
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11月14日(水)に綾部市社会福祉協議会の朝子早苗様を講師にお招きして人権学習を実施しました。
今回の人権学習は高齢者がテーマです。朝子様から認知症についての基本的な知識を教わった後、生徒の代表数名が 身体の動きや視覚・聴覚などが制限される装具を身につけて、高齢者の不便さを疑似体験しました。
足が重い、腰が伸びない、指先が自由に動かない、等の高齢者が直面しやすい状況の下で、歩行や財布からの小銭の取り出し等を行いましたが、全員が普段、何不自由なく行っている動作が、思いの外、困難になることに、一様に驚いた様子でした。
朝子様からは最後に、マザー・テレサの「愛の反対は憎しみではなく無関心です」という言葉を紹介していただきました。 自分の目先の関心事にばかり目を奪われるのではなく、他の人とりわけ弱者と呼ばれる人の身になって考えることの大切さを教わりました。
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11月7日(木)文化祭を実施しました。
今年度の文化祭は器楽・声楽アンサンブルの「芳賀&おとめーず」の皆さんをお招きして、音楽鑑賞を行いました。
「芳賀&おとめーず」は主に舞鶴市在住の有志の方で結成された、アルト・サクソフォーン、ピアノ、フルート、琴、声楽の 5つのパートから成るアンサンブルで、幼稚園や老人施設など様々な場所で精力的に演奏活動を行っておられます。
まずは、教職員による前座演奏のあと、いよいよ「芳賀&おとめーず」の演奏が始まりました。
クラシックの楽曲にとどまらず、よく聞きなじんだポピュラーな曲目や日本の唱歌の演奏もあり、どの演目もすばらしい演奏で、 みんな時間を忘れて聴き入っていました。
また、生徒達が歌や打楽器で演奏に参加するコーナーや生徒による楽器演奏の体験コーナーもあり、 楽器体験コーナーでは、今回が最後の文化祭になる4年生のうち3人が琴やフルートの演奏にチャレンジするなど、 大変楽しい時間を過ごすことができました。
本格的な生の器楽演奏に接するのは生まれて初めてという生徒もたくさんおり、よい経験になったのではないかと思います。 「芳賀&おとめーず」のみなさん、本当にありがとうございました。
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綾高定時制名物の夜の体育祭を10月3日(金)に行いました。
大縄跳び、玉入れ、パン喰い競走、借り物競走、全員リレー等、照明に照らされた夜のグラウンドに 若い元気な声が響き渡り、例年通り大いに盛り上がって、白熱した体育祭になりました。 昨年度、一昨年度と同様に、学校評議員の方も参加していただき、盛り上げに一役買っていただきました。
当然、夜の開催ですから、真っ青な秋空の下、というわけには行きませんが、天候にも恵まれ、 すばらしい星空の下で、どの競技にも全員が本当に一所懸命、真剣に取り組んでいました。
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- 9月20日(木)、1・2年生を対象に、朝日新聞大阪支社から鷺 一也(さぎ かずや)さんを講師にお迎えして、「新聞の読み方講座」を実施しました。
新聞というメディアの特徴、紙面の構成方法、新聞の読み方のコツ等について学んだほか、朝日新聞のクイズ企画「しつもん!ドラえもん」を楽しんだり、コラム「天声人語」を書き写したりしました。 どの生徒も興味深げに説明に聴き入ったり、疑問に思ったことを自分から質問したりするなど、集中して主体的に取り組んでいました。新聞は言うに及ばず、活字全般に親しむための大変よいきっかけになったのではないかと思います。
この講座は3回シリーズで、第2回を10月に第3回を11月に実施する予定です。
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- 9月15日(土)に舞鶴文化公演体育館で第69回両丹高等学校定時制通信制総合体育大会が開催され、 中丹・丹後地域の定時制・通信制課程に通う生徒が集まって、バドミントン、卓球、ソフトバレーボールの3競技で汗を流しました。
今年度はソフトバレーボール男子(団体)が予選リーグを2位で通過。決勝では予選リーグで敗れた網野高校を大接戦の末に破って、みごと優勝を果たしました。
また、卓球男子個人では優勝候補No.1だった山口駿太郎君(4年)が、その実力を遺憾なく発揮して優勝するなど、昨年度に続いて、すばらしい成績を収めることができました。
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- 平成30年度第14回京都府高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会が9月13日(木)に京都府総合教育センター講堂棟で行われました。
定時制通信制生活体験発表大会は定時制・通信制に学ぶ生徒が、学校生活を通して、感じ、学んだ体験を発表するもので、 今年は京都府内16校の定時制・通信制課程から、各校代表1名が出場しました。
本校からは3年生の平野廉也君が「後悔から生まれた決意」と題した発表を行い奨励賞を受賞しました。大きな講堂で大勢の聴衆を前に、堂々とした立派な発表でした。
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- 9月1日(土)に第54回近畿高等学校定時制通信制課程体育大会(バドミントン競技)の両丹予選会が東舞鶴高等学校浮島分校で開催され、西口晴輝君(3年)と古川涼太君(3年)が男子個人シングルスと男子団体(福知山高校三和分校と合同編成)に出場しました。
団体では残念ながら1回戦で敗退しましたが、個人シングルスでは、西口君が1回戦を突破、古川君が2回戦(1回戦はシードのため不戦勝)を突破しました。
翌週の9月9日(日)には第54回近畿高等学校定時制通信制課程体育大会(卓球競技)の両丹予選会が綾部高校四尾山キャンパスで開催されました。
本校からは、1年の草場翔天君が男子個人シングルスに出場し、見事、優勝を果たしました。
この結果、草場君は9月22日(土)に鳥羽高校で開催される府下大会に出場します。応援のほど、よろしくお願いいたします。
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- 第51回全国高等学校定時制通信制卓球大会が駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で、8月7日(火)~9日(木)の日程で開催され、本校からは男子団体で小林信吾君(4年)、吉田慶弥君(4年)、草場翔天君(1年)が、 男子個人で小林信吾君(4年)と吉田慶弥君(4年)が出場しました。
大会1日目、開会式の後、まず団体1回戦が行われ、私立クラーク記念国際高等学校やまぐちNEMキャンパス(山口県代表)と対戦しました。選手たちは初戦ということもあり、少し緊張した様子でしたが、見事3-1で勝利しました。
続いて個人1回戦が行われ、吉田慶弥君(4年)が岩手県立社陵高等学校奥州校通信制(岩手県代表)の日向選手に0-3で敗退しました。その後、個人2回戦で、2回戦から出場の小林信吾君(4年)が私立啓晴高等学校(岐阜県)の高橋選手と対戦しましたが、こちらも0-3で敗退しました。
大会2日目は、初めに団体2回戦が行われ、東京都立八王子拓真高等学校(東京都代表)と対戦し、2-3で惜しくも敗退しました。勝利まであと一歩のところまで迫っていたため、選手たちは敗退直後、悔しさをにじませていましたが、すぐに気持ちを切り替えて、他の京都府代表選手の応援をしていました。
特に団体戦では、目標としていたベスト8に届かず、悔しさが残りましたが、1年生の草場君にとっては今後につながる、4年生の小林君、吉田くんにとっては集大成となる大会となりました。応援ありがとうございました。
《大会結果》
男子団体
1回戦:綾部・東(定) 3-1 クラーク記念国際・やまぐちNEM(山口)
2回戦:綾部・東(定) 2-3 八王子拓真(東京)
男子個人1回戦
吉田(京都 綾部・東) 0-3 日向(岩手 社陵・奥州(通))
男子個人2回戦
小林(京都 綾部・東) 0-3 高橋(岐阜 啓晴)
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- 終業式前日の7月23日(月)に「納涼お楽しみ会」を行いました。
当初の予定では、体育館で球技大会を実施することとしていましたが、この数日間の記録的な暑さを考慮して内容を変更し、レクリエーションを実施しました。
ブーメランの制作や、空き缶積み、輪投げなど、みんなで童心に帰って楽しみました。休憩時間には理科の竹原先生(tb)と養護の谷口先生(fp)のデュエット演奏もあり、和気あいあいとした楽しいイベントになりました。
今学期も明日の終業式を残すのみとなりました。25日(水)からは夏休みが始まります。今年度は大雨の影響で例年より3日ほど短い夏休みになりますが、それでも一ヶ月以上の長い休みです。これからも暑い日が続きそうですが、体調に気をつけて、学習に仕事に、それぞれ充実した夏休みにしてほしいと思います。
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- 学校薬剤師の守谷まさ子先生をお招きして薬物乱用防止学習を実施しました。
本校生徒を対象に事前に実施していただいたアンケートの結果を踏まえて、薬の正しい使い方や違法薬物の被害に遭わないための心掛け等について教えていただきました。 また、薬物のみにとどまらず、ゲームやスマートフォン等への依存についてもお話をいただきました。
事前アンケートの「一番大事な人は誰?」との質問項目には、家族、友人等と答えている生徒が多かったのですが、先生からは「一番大事なのは自分」、「自分を大事にしてほしい」とのお言葉をいただきました。 先生のおっしゃるとおり、自分で自分をないがしろにすることなく、健康的で有意義な毎日を送ってほしいと思います。
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- 進路学習の一貫として福知山市内にある4つの学校や企業等を見学しました。
まず最初に、福知山高等技術専門校を訪問しました。福知山高等技術専門校は、就職を希望する若者から、更に高度な技術を身につけて再就職を目指す人まで、幅広い人達を対象にした職業訓練校です。
自動車整備科、ものづくり基礎科、総合実務科、キャリア・プログラム科の4つのコースで、それぞれ実践的な職業訓練が行われています。学校の概要についてご説明いただいた後、訓練の様子や施設設備を見学することができました。
次に訪問したのが、さとうエクスパートセンターです。さとうグループはショッピングセンター、スーパーマーケット、ホームセンターなどを多角展開されている北近畿最大の総合流通サービス企業で、その店舗数は実に51店舗を数えます。例えば綾部のバザールタウン(アスパ・ストック館)も、さとうグループの店舗です。
さとうエクスパートセンターはさとうグループの従業員のための研修施設で、鮮魚・惣菜・パン・青果精肉・レジの研修室等を見学させていただきました。
3つめに訪問させていただいたのが、福知山重工業株式会社(FHI)です。FHIは溶接棒製造設備のトップメーカーで海外営業所のネットワークを活かして世界各国に販売されています。また最近では、それにとどまらず、中国にも製造拠点を構えておられるほか、半導体や太陽光発電など広範囲の産業設備へも展開されています。
会社の概要についてご説明いただいたあと、社内を見学させていただきました。最新の大型工作機械が導入された広大な工場は圧巻で、また、そこで働いておられる社員さん方のいきいきとした姿が印象的でした。
最後は、福知山ハローワークを訪問しました。新入社員の選考にあたって企業が求める力、正社員就職のメリット(賃金や安定度)、履歴書の書き方や面接等の際の身だしなみ等について説明していただいた後、実際に端末を利用して求人の検索を体験しました。
どの訪問先でも、お忙しいところお邪魔したにもかかわらず、大変丁寧に御対応いただきました。あらためてお礼申しあげます。本当にありがとうございました。
上級学校の先生方や企業の担当者の方等から具体的な話を聞かせていただいたり、実際の訓練や就業の現場を見学することができ、生徒達が自分の進路についてより具体的かつ実践的に考えるうえで、大変有意義な一日になったと思います。
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- 企業の方や上級学校の先生方をお招きして進路学習を行いました。
製造業、販売・サービス業、自動車整備、公務員の分野に分かれて、生徒それぞれが興味のある職種についての説明をうけました。 また、調理専門学校の講義を体験したり、進路相談を受けた生徒もいました。
その後の礼儀・マナー講座では、主に面接時を想定して、身だしなみの整え方やお辞儀や座り方等の立ち居振る舞いについて学びました。
来月には企業や上級学校を実際に訪問して見学する取組みも予定しています。自分の将来について前向きに考え、未来に向かってあせらずに一歩一歩着実に歩んでいってほしいと思います。
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- 綾部市福祉保健部福祉課から中田達也さんをお招きして人権学習を行いました。
中田さんは足が不自由で車いすで生活されていますが、身体の障がいよりも社会的な障がいの方が重いこと、そして、社会的な障がいは少しの工夫や意識の変革で乗り越えられることが多いことなど、印象的な話をいくつもうかがいました。
また、車いすマラソンをはじめとする数々のスポーツに積極的に挑戦されている姿に多くの生徒が感銘をうけ、励まされた生徒もたくさんいたようです。
何よりも、終始なごやかなお話ぶりの中に、中田さんの暖かいお人柄がうかがわれ、生徒達の心のバリアーがずいぶん低くなったのではないかと思います。
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- 6月13日はクラス毎にレクリエーションを行いました。
1年生はパンケーキ作りに挑戦しました。 お好みの果物やお菓子、ジュースをみんなで決めて購入し、焼き上がった生地の上に果物やホイップなどでデコレーションを楽しみました。
後半には体育館で、バドミントン競技やバスケットのシュート合戦などで汗を流しました。お互いに声を掛け合って有意義な時間を過ごしました。
2年生はたこ焼き作りと映画鑑賞を行いました。
それぞれが役割を分担して、たこはもちろん、ウインナーやチーズを入れるなどを調理しました。
生徒が紹介してくれた映画もハラハラする展開で、映画を見ながらたこ焼きを焼いたり食べたりと、楽しく活動することができました。
3年生はDVD鑑賞をしました。
事前に見たい映画をクラスで話し合い、食事はハンバーガー店で各々食べたいものを注文して、食事をしながら映画を鑑賞しました。
迫力ある大画面にみんな熱心に見入っていました。
4年生はバーベキューを行いました。
中にはボーイスカウトの経験を生かしてリーダーシップをとってくれた生徒もいて、牛肉、豚肉、鶏肉、ホルモン、ウインナー、焼き野菜、焼きそばなどを調理しました。
食事中は、入学してからこれまでの学校生活での思い出や仕事や恋愛の近況報告などで、時間を忘れて盛り上がり、気がつけば予定時間を過ぎていました。
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- 6月2日(土)に全国高等学校定時制通信制卓球大会の京都府予選会が綾部高校で開催され 男子団体で優勝、男子個人で、小林信吾君(4年)が優勝、吉田慶弥君(4年)が準優勝の成績を収めました。
この結果、男子団体で小林信吾君(4年)、吉田慶弥君(4年)、草場翔天君(1年)が、 また男子個人で小林信吾君(4年)と吉田慶弥君(4年)が8月に東京で開催される全国高等学校定時制通信制卓球大会に出場することとなりました。
団体では2年連続、個人では小林君と吉田君が4年連続の出場です。全国大会での活躍に期待したいと思います。
皆様も応援のほど、よろしくお願いいたします。
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- 5月26日(土)に全国高等学校定時制通信制卓球大会の両丹予選会が綾部高校で開催されました。
卓球大会には1年生男子1名と4年生男子2名が参加し、男子団体で優勝、男子個人では、吉田慶弥君(4年)が準優勝、小林信吾君(4年)が第3位の成績を収めました。
翌27日(日)には全国高等学校定時制通信制バドミントン大会の両丹予選会が東舞鶴高校浮島分校で開催されました。
バドミントン大会には3年生男子4名が参加し、古川涼太君(3年)が男子個人で第3位の成績を収めました。
いずれも今シーズン最初の公式戦で、特に1年生にとっては高校生活で初めての大会でした。
今後、府下大会で勝ち進めば、夏の全国大会に出場する可能性もあります。今年度も部活動での生徒の活躍に期待したいと思います。
- 大型連休を前に交通安全教室を開催しました。
綾部警察署交通課から中西交通指導係長をお招きして、実際の事故現場の写真等を見ながら、事故が起きやすい状況や未然に防ぐための心掛け等を具体的に教えていただきました。
定時制の生徒の中には、通学に自家用車や二輪車を利用している生徒もいます。また、最近は自転車による加害事故の増加も社会問題になっています。
交通事故は被害者、加害者の双方に大きな損害をもたらします。運転中、歩行中は交通ルールを守ることはもちろん、常に周囲に気を配って、安全な生活を送ってほしいと思います。
- 前日の入学式につづいて、「対面式」を行いました。対面式は、入学した新入生が先輩の上級生と初めて顔を合わす機会です。
拍手に迎えられて入場した新入生に対する生徒会長の小林君による歓迎の挨拶に続いて、新入生を代表して松田君が決意の言葉を述べました。 その後、各学年の代表が学年の紹介をしたあとで、新入生一人ひとりが自己紹介を行い、生徒会副会長の吉田君の閉会の挨拶で終了しました。 新入生はさすがに終始緊張した面持ちでしたが、みんなしっかりと自己紹介できていました。
一日も早く新しい環境に慣れて、元気に学校生活を送ってほしいと思います。
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- 平成30年度入学式を挙行し、定時制では8名の新入生を迎えました。 桜には待ってもらえませんでしたが、暖かな春の日差しに恵まれ、厳粛な中にも心温まる、思い出深い入学式になったものと思います。
これからはじまる4年間の高校生活、決して楽しいことばかりではないでしょうが、 一日一日を大切に過ごして、有意義な高校生活にしてほしいと思います。 そして4年後に、今日入学を許可された同じ式場で、今度は卒業証書を受け取る姿が見られることを楽しみにしています。
これからの4年間、学校をあげて、みなさんの高校生活をバックアップをしていきたいと考えています。 新入生の皆さん、そして保護者の皆さん、卒業を目指して一緒に頑張りましょう。
新着情報
H31.3.1 卒業式
H31.2.28 4年生を送る会
H31.2.13 進路学習
H31.2.6 法律教育講座
H31.2.5 百人一首かるた大会
H30.11.28 華道体験
H30.11.21 保健学習
H30.11.14 人権学習
H30.11.7 文化祭
H30.10.3 体育祭
H30.9.20 新聞の読み方講座
H30.9.15 両丹高等学校定時制通信制総合体育大会
H30.9.13 生活体験発表大会
H30.9.1 近畿大会(バドミントン競技)両丹予選会
H30.9.9 近畿大会(卓球)卓球両丹予選会
H30.8.6, H30.8.7 第51回全国高等学校定時制通信制卓球大会
H30.7.23 納涼お楽しみ会
H30.7.17 薬物乱用防止学習
H30.7.12 上級学校等見学会
H30.6.27 進路学習
H30.6.20 人権学習
H30.6.13 クラス行事
H30.6.2 卓球京都府大会 全国大会出場決定!
H30.5.26 卓球両丹大会
H30.5.27 バドミントン両丹大会
H30.5.2 交通安全学習
H30.4.11 対面式
H30.4.10 平成30年度入学式
H30.4.4 ホームページをリニューアルしました
新年度にあたり、綾部高校定時制のホームページをリニューアルしました。
過去(平成29年度)の新着情報は こちら からご覧いただけます。
旧ホームページは こちら からご覧いただけます。