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| 校長あいさつ 緑豊かな醍醐山・高塚山の稜線を東に仰ぎ見る地に開校した東稜高校は、今年度で35年を迎え、1万人を超える卒業生が各界で活躍しています。千年の歴史を刻む旧奈良街道をたどると、辺りには醍醐天皇陵や世界文化遺産の醍醐寺、小野小町ゆかりの随心院があり、本校もこの歴史街道に接する町並の一部になっています。 学校の中央にある野外劇場を思わせるオープンカットの明るい広場は、千人収容の屋外観覧席にも活用できる大階段とともに、「東稜祭」などの学校行事において生徒が活躍する舞台となります。また、オープンカットの広場を望む教室棟には段差のついたベランダが設置されており、見た人の心にいつまでも残るユニークな造りになっています。 本校では、“TRY” (True Realization of Yourself) を合い言葉に、生徒一人ひとりが真の自己実現を目指して何事にも主体的・積極的に取り組み、最大限に力を伸ばして活躍できる学校づくりに取り組んでいます。社会に貢献できる人間の育成を教育目標に掲げ、社会の変化に対応して自分で考え、判断・行動し、人間らしく生涯を生き抜く力を養うキャリア教育を強化するとともに、希望進路の実現を図る教育を展開しています。その一環として、平成21年度に普通科第U類を文理系とし、第T類にキャリア系・文系・文理科系を設置してキャリア教育の推進体制を整備しました。東稜高校は、使命感をもって生き、人との絆を大切にしながら人間として豊かな人生を送りたいと願っている生徒一人ひとりを応援しています。 これからも、皆様の御意見を大切にしながら、教職員全体でさらなる教育の向上に取り組んでまいりますので、御理解と御支援をよろしくお願いいたします。 |