「ふれあい・心のステーション 生徒代表の言葉」
京都府の10校の特別支援学校高等部で学んでいる私たち
は、障害や、さまざまな違いはあっても、卒業後は全員が
社会へとでていきます。
私たちは、ひとりひとりが違った力や違った弱さがあります。
そのひとりひとりに合わせた形で、私たちは卒業してから
働きたいと思っています。
今日、この「ふれあい・心のステーション」にならんでい
る製品は、私たちが、そんな明日を夢見て、毎日の授業
の中で心をこめてつくりました。
この製品と、二日間の販売活動をとおして、社会のみな
さんに私たちのチャレンジする姿を見てもらいたいと思
います。
最後になりましたが、この「ふれあい・心のステーション」
のために、この場所をお貸しいただいた大丸京都店をは
じめ関係者のみなさん、本当にありがとうございます。
生徒代表 京都府立丹波養護学校
高等部3年 佐藤 望
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