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大分類 |
小分類 |
番号 |
作 品 名 |
時間(分) |
対象者 |
内 容 |
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※作品名の末尾の○数字は制作年。Newは平成19年度に購入したものです。 |
136 |
人権教育 |
子ども |
407 |
心の叫びが聞こえますか (16ミリあり)−いじめ、自殺を考える− |
35 |
教、P、一般 |
様々な事例に取材、両親や関係者の証言を記録・分析し、いじめ問題に対処する方策を探り、子どもを
救うにはどうしたらよいか、を考える。 |
137 |
人権教育 |
子ども |
422 |
くもりのち晴れ(アニメ)(16ミリあり) |
40 |
小、中、青、教、P、一般 |
いじめのために言葉を失った一人の少女の話をきっかけに、先生を中心にクラス全員が学び成長した実
践の記録をもとにアニメ化したもの。自分を表現する勇気、それを受け止める友の友情、そして、いじめ
グループの脅しをものともしない級友たちの勇気と正義感、それがいじめを克服していくために大切であ
ることを教えてくれる。「どうして私がいじめられなければいけないの・・・・」幸子の心からの叫びは、ク ラスのみんなに、お互いを思いやる心が芽生えさせてくる。 |
138 |
人権教育 |
子ども |
423 |
いじめがおきる時(16ミリあり) |
31 |
教、P、一般 |
親は、自分の子どもが何をしているか見えていない。また、自分の子どもさえよければ良いという風潮 が見られる。子どもたちの現状をみると、地域社会のなかで育っているとと決して言えない。息子をいじ められた母親といじめた子が学級行事の一日親子遠足で、一緒に山芋堀りをする。その中から、心の交流 を深めていく。子どもたちの成長のために、親同士のつながり大切であることを強く訴えており、いじめ問題解決のひとつの視点を与えてくれる。 |
139 |
人権教育 |
子ども |
424 |
いじめ ゼロをめざして(16ミリあり) |
30 |
中、教、P、一般 |
現在のいじめは見えにくいと言われている。子どもたちは大人を信用せず、それを必死に隠そうとする。本間英美(中2)は、同じクラスの中垣夕子たちのグループから学用品を隠されたり体操服を破かれるなどの陰湿ないじめを受けていた。しかし、“自分はいじめられるタイプじゃない”という自負がある英美は、努めて明るく振る舞い、そのことを誰にも言えず一人悩んでいた。 |
140 |
人権教育 |
子ども |
425 |
ひとりぼっち(16ミリあり) |
21 |
小、教、P、一般 |
クラスメートからいじめられたり、無視されたりしていた女の子が、ふとしたことから知り合ったおばあちゃんと心の交流を結ぶ。おばあちゃんは亡くなるが、おばあちゃんの忠告に従い、女の子はクラスの友達に心を開くようになる。 |
141 |
人権教育 |
子ども |
426 |
加害者の心の弱さ いじめを考える |
14 |
中、教、P、一般 |
いじめが未だになくなりません。それどころか益々悪質化しているようだ。多くの中学生男女から広く意見を聞き、いじめをなくすにはどうしたらよいか、その方策を追求する。 |
142 |
人権教育 |
子ども |
427 |
被害者の心の叫び いじめを考える |
16 |
中、教、P、一般 |
多くの痛々しい体験をもとに、被害者の苦しさと心に刻まれた傷の重さ伝える。 |
143 |
人権教育 |
子ども |
428 |
ドキュメント「1000の叫び」第1巻 |
30 |
中、高、教、P、一般 |
「いじめ」全3巻。第1巻は、愛知県西尾市で、いじめによって自殺した大河内清輝君のお父さんの叫びに応えて1000通をを超える手紙が寄せられた。その手紙は「いじめられっ子」の悲痛な「心の叫び」でした。死の淵まで追いつめられている「いじめの苦しさ」をその寄せられた手紙を中心に構成。 |
144 |
人権教育 |
子ども |
429 |
ドラマ「僕は死にたくない」第2巻 |
30 |
中、高、教、P、一般 |
「いじめ」全3巻。第2巻は、いじめには、常に多くの傍観者がいる。いわゆる「みてみぬふり」派。彼らには彼らの言い分がある。「傍観者がなぜ悪いのだ」と。しかし、彼らの存在こそが実はいじめの有無に極めて大きい関わりがあるといわれている。そうした彼らが主人公となって展開される(もうひとつのいじめ)のドラマ。 |
145 |
人権教育 |
子ども |
430 |
問いかけ「大人へのメッセージ」第3巻 |
30 |
中、高、教、P、一般 |
「いじめ」全3巻。第3巻は、いじめを、社会学者・児童精神科医・教育行政・現場の専任カウンセラーのそれぞれの立場で、「現時点でのいじめ」について現実に即した視点でインタビュー構成している。 |
146 |
人権教育 |
子ども |
612 |
子どもの声に耳をすませて |
22 |
一般 |
子どもへの虐待は特別の人に起こるものではなく、誰にでも起こり得る問題です。このビデオは、虐待への正しい理解とその防止を図ることを目的に、子どもの立場に立って制作された。 |
147 |
人権教育 |
子ども |
690 |
いのち輝くとき |
30 |
中、高、教、P、一般 |
父親の虐待によって心を閉ざされてしまった昇(4歳)、母親の久美、別居中の父親の信一の家族が、「ふれあい菜園」と名づけられたマンションに隣接した畑で、花や野菜を育てている自治会のお年寄りの温かい思いやりと励ましで立ち直っていく。 |
148 |
人権教育 |
子ども |
748 |
みーつけた!(アニメ) |
18 |
小、教、P |
学級の飼育委員会の仕事、うさぎの世話を通して、命の尊さやお互いのよさをみつけることにより、互
いに自信を持って生きていくことの素晴らしさを描いている。 |
149 |
人権教育 |
子ども |
749 |
お母ん、ぼく泣かへんで (16ミリあり) |
41 |
小、教、P、一般 |
小学5年生のやすおは、いじめられるのは父親が売れない漫才師のせいだと思っている。そんなとき、 母親の春江はが入院することになり、学校にも行かなくなる。病院で「お父ちゃんの漫才をもういっぺん見たい」と春江がつぶやくのを聞いたやすおは、「病院で漫才をやってくれたら、自分は学校にいく」と父親に提案する。 |
150 |
人権教育 |
子ども |
750 |
こころの交響楽(アニメ)(字幕入り) |
43 |
小、中、高、教、P、一般 |
市民病院の小児科を舞台に、喘息で入院している小学生矢沢直とろっ骨を骨折して入院してきた同学年の小林剛の入院中のできごとついて、家族や身近なところで起こる言葉や力による暴力の問題を取り上げ、「人間の尊厳・命の尊さ」、「自他共により良く生きていくために何が必要か」、「家族の在り方」など を考えさせる作品である。 |
151 |
人権教育 |
子ども |
764 |
いじめストップ 金太郎 心のちからもち (アニメ) M |
13 |
幼児、小 |
足柄山の金太郎は人並みはずれた力持ち。ある日、森の広場で、金太郎は動物たちと相撲の稽古に励んでいると、一匹の小鹿が足をやってきて、足柄山の奥の方でたべものを探していたら、大きなクマに足柄山の食べ物はおれ様のものだから「とるな」といじめられと話す。長老のフクロウは、みんなに向かって
「クマを『心のちからもち』にすることじゃ」、「いじめをするのは心が弱い証拠、金太郎のように心のちか らもちになることが大事じゃ」と話す。 |
152 |
人権教育 |
子ども |
771 |
地域の虐待防止 幼い命の悲鳴を救うために M |
26 |
教、P、一般 |
あるマンションの主婦・田崎朋子は、隣室から時折聞こえてくる子どもの泣き声とヒステリックな母親の声に、不安を感じていた。ある日、マンション4階の外廊下で、隣室の桜井亜紀が、家に入るのを嫌がる息子・隆を手摺から突き出して叱りつける姿を目撃した。 |
153 |
人権教育 |
子ども |
773 |
みんなで跳んだ(アニメ) M |
28 |
小、中、高、教、P、一般 |
城北中学2年1組の記録。
「またかよ。さっきから何やってんだよ!」みんなをにらみつける緒方武。緒方はかなりイラついていた。大縄飛びを何度か繰り返すうちに、みんなのリズムが少しずつ合い始め、誰が引っかかっているのかわかった。矢部ちゃんだった・・・・。矢部ちゃんには軽い障害がある。 |
154 |
人権教育 |
子ども |
777 |
障害犬ギブのおくりもの M |
27 |
小、中、高、教、P、一般 |
この物語は障害を持った犬を育てたある家族の実話に基づいています。小学生4年生の守口咲が、父・修平と母・久美子と一緒に、ペットショップに行くと、生まれつき右の前足が不自由なラブラドールの子犬がいた。咲が面倒を見る約束で子犬のギブを飼う。主人公は周囲の人々に支えられ、人との関わりの大切さ、命にかかわる責任、感謝の気持ちを知ることで「命」が与えてくれる贈り物の大切さに気づいていきます。 |
155 |
人権教育 |
子ども |
848 |
出会い系サイト N |
20 |
中、高、生徒指導 |
中・高校生が軽い気持で出会って、事件に巻き込まれないかが心配です。リスクの重さを理解し、犯罪に遭わないよう自己防衛することを訴えます。 |
156 |
人権教育 |
子ども |
849 |
よーいドン? N |
18 |
小、中 |
子たちが友だちの違いを理解し、その違いを排除するのではなく受容していく「共生」の
素晴らしさと、 その根底にある人間の尊厳を描くことをねらいとしている。 |
157 |
人権教育 |
子ども |
851 |
赤ずきんちゃん 〜ちゃんとチェック〜 N |
13 |
幼児、小 |
子たちをいかにして犯罪から守るか。トラブルに巻き込まれることを未然に防ぐ「自己防衛」と「判断力」の育成が望まれる。「赤ずきん」の話をベースにどう対処すれば危険を最小に押さえ込めるのかを考
える。 |
158 |
人権教育 |
子ども |
852 |
さるカニ合戦 〜いじめっこザルと正直カニさん N |
12 |
幼児、小 |
昔ばなしでみんなとお話。みんなでいじめを考える初期学習。 |
159 |
人権教育 |
子ども |
853 |
いじめ 〜子供達を守るために〜 早期発見チェックポンイト35 N |
90 |
教、P、一般 |
教育者の方やいじめっ子・いじめられつ子の家族の方全員に、いじめの実態を認識していただくとともに、子どもたちの切実な悩みを早期発見できるか、そのポイントとなる項目をドラマ形式で再現。 |
160 |
人権教育 |
子ども |
854 |
生きているのがこわい N |
28 |
中、高、青、一般 |
自殺した子どもたちは、怒りや悲しみを綴った遺書を残しています。遺書にスポットをあて、遺書にこそ、いじめの真実があり決して許されるべきでない人権無視の非人道的行為が描かれている。 |
161 |
人権教育 |
子ども |
855 |
いじめ・親として N |
30 |
高、青、一般 |
いじめを受けている我が子の現状に正面から向き合う親の基本姿勢を示唆します。 |
162 |
人権教育 |
子ども |
870 |
私の権利、みんなの権利 N |
14 |
小、教、P |
5年3組でのドラマを通して、「子どもの権利条約」の中の、自分のことについて言う権利=『意見表明権』について問題提起し、子どもたちに考えてもらいます。 |
163 |
人権教育 |
子ども |
871 |
「虐待から子供たちを守るために」 N |
53 |
青、教、P、一般 |
近年日本では、子どもに対する人権侵害である虐待が深刻化しています。この作品では、児童虐待救済の状況をドラマとドキュメンタリーで紹介しながら、問題を潜在化、深刻化させないためには、当事者やその関係者だけではなく、地域での連携が不可欠であることを描いています。 |
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人権教育 |
子ども |
934 |
小さな叫び 虐待・・・あなたは他人事と思っていませんか? (字幕入り) |
30 |
中、青、教、P、一般 |
先入観や「女は女らしく・男は男らしく」などは差別意識、言葉の暴力につながっていませんか?また言葉の暴力は児童虐待においても大変深刻な問題です。しつけと虐待の違いについて考えてください。また、児童虐待を発見したときの対処方法、エスカレートしないために気をつけること、「おせっかい」と「他人に気を配ること」のちがいなどを考えさせる作品。 |
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人権教育 |
子ども |
935 |
プレゼント (字幕入り) |
17 |
小、教、一般 |
人権とは、私たちが幸せに生きるための権利で、私たちの日常生活のいちばん基本のルールといえるでしょう。この人権を尊重する意識を効果的に普及させるためには、幼少年期における子どもの人権感覚を育成することが極めて重要です。しかし、子どもをめぐる人権問題は、いじめを始めとして、体罰、不登校、児童虐待など様々な問題があり、大きな社会問題となっています。この作品は、子どもたちに、身近な問題であるいじめについて考えてもらうことにより、自分の人権の大切さに気づき、さらに自分と同様に他の人の人権も大切であることに気づいてもらうためにつくられました。 |
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人権教育 |
子ども |
964 |
ひびけ!和だいこ |
22 |
小、中、教、P、一般 |
私たち大人は、「子ども」と「大人」の違いばかりに気をとられ「同じ」部分に鈍感になってしまった感があります。この作品は、「子どもの権利条約」を踏まえ、大人と子どもの関わり方や子どもの「意見表明権(第12条)」に焦点をあて、「自分の権利」と「他人の権利」がぶつかり合う場面を中心に、視聴者自身が「他人の権利を大切にすることが自分の権利を守ることである。」と気づくことをねらっています。 |
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人権教育 |
子ども |
984 |
名前・・・それは燃えるいのち
(アニメ) New (字幕入り) |
18 |
小・中 |
桜が舞い散る、新学期。4年3組の新しい担任になったのは、姜明子(カンミョンジャ)先生でした。元気いっぱいのクラスの中で、よりかと平吉は宿命のケンカ友だち。名前のことでケンカになったよりかと平吉に姜先生は宿題を出します。「自分の名前のことを調べて、みんなの前で発表してください」 翌日、みんなの前で発表する二人の顔は輝いていました。・・・両親の深い愛情に気付いた、よりか。・・・ブラジルに移民した祖父を誇りに思う、平吉。そして姜先生にも、自分の名前への深い思いがありました。民族名を隠し、「あきこ」と名乗っていた中学生の頃、姜先生が出会ったのは、ゴダイゴの「ビューティフル・ネーム」でした・・・ |
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人権教育 |
子ども |
985 |
いじめはゼッタイわるい!
(アニメ) New |
12 |
小 |
小学3年生の健一は、近ごろ学校へ行くのがつらい。茂樹・広平・浩の3人にいじめられているのだ。浩なんて、大の仲良しだったはずなのに・・・。学校の帰り道、健一の前にひとりの中学生が現れる。洋介と名乗るその中学生は、自分も小学生の頃からいじめられていたと言う。「いじめられたら、先生でも誰でもいいから大人に知らせて助けてもらうんだ。それは全然、卑怯なことじゃない。いじめるヤツらがゼッタイに悪いんだ」そう教わった健一は、勇気を出して先生に打ち明けた。健一へのいじめはなくなった。しかし・・・。こんどは浩がいじめの標的にされている。しかし健一はしらんぷりをして通り過ぎようとする。その様子を見ていた洋介が、「いじめを見て知らんぷりするのは、おまえもいじめをやっているのと同じことなんだぞ!」健一は駆け出し先生を呼んでくる。浩を助け、あたりを見回した時、洋介の姿はもうなかった。 |
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人権教育 |
子ども |
986 |
中学生のいじめを考える 被害者・加害者・観衆・傍観者 New |
19 |
中・高・教・P |
啓子は、徹たち、いじめっ子グループから「汚い」「臭い」といじめられるようになる。小学校からの親友、由梨までも啓子を避ける。親友が「観衆」「傍観者」としていじめに加担したことに強いショックを受ける啓子。だが、啓子は、親を悲しませたくないという思いからいじめの辛さを誰にも告げることができないでいた・・・。徹のいじめは、家で自分の思うことを何も口にすることができないストレスからきているものだった。だが、ある日、仲間から裏切られる。上級生に呼び出され、暴力をふるわれるようになる。徹は、いじめられる側になって自分がいままで自分の言いたいことを言っていなかったことに気づく。そのとき、傷ついた徹にそっとハンカチを差し出したのは、いじめられていた啓子だった・・・。ドラマに出演した子役の中学生たちが「いじめ」を語り合う。また斎藤環先生・尾木直樹先生のアドバイスも収録 |
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人権教育 |
子ども |
1012 |
桃色のクレヨン(アニメ)
New(※DVD) |
28 |
幼・小・中・青・教・P・成人一般 |
知的障害のいとことのふれあいを通じて、大切なこと(「かけがえのない命」の大切さを感じること、「思いやりの心」を大事することなど)に気付いていく主人公の姿をテーマにしており、子どもと大人が一緒に見て楽しめ、少しほろっときて、それでいて心が温まる作品です。 |
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