大分類 | 小分類 | 番号 | 作 品 名 | 時間(分) | 対象者 | 内 容 | |
※作品名の末尾の○数字は制作年。Newは平成19年度に購入したものです。 | |||||||
1 | 人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 90 | きつねのかんちがい(アニメ)(16ミリあり) | 28 | 小 | 誤って井戸に落ちた子ぎつねを、殺されたとかんちがいしたきつねたちが、村人の田を荒らすが、一人の若者が怒った村人をいさめ、きつねの誤解を解いていく。日常よくあるかんちがいや、思いこみ、きめつけなどが相手を傷つけてしまっていることを指摘し、合理的、科学的なものの見方、考え方を身につけ、自分の意見をはっきり主張することの大切さを訴える。 |
2 | 人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 475 | 私たちと人権−赤ちゃんのささやき−(16ミリあり) | 31 | P、一般 | この作品は、「出会って」・「ホンネとタテマエ」・「ともに生きる」の三話で構成されている。私たちの身近な問題を取り上げ、根拠のない風習や習慣にとらわれたり、ホンネとタテマエに使い分けて、真に、人権の守られる社会を作り上げることはできないことを鋭く問いかけている。 |
3 | 人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 556 | 蛍の舞う街で(アニメ)(16ミリあり) | 42 | 青、教、P、一般 | 寺内さんと小林さんという2つの家族の交流を中心に物語を展開し、日常生活の中ごく当たり前のこと、常識だと思っていることの中にも様々な人権問題が潜んでいることやお互いを尊重していくための自立と共生、家庭のきずな、地域社会の連帯等の問題を投げかけている。 |
4 | 人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 630 | 「人権ってなに」@ あなたへのメッセージ | 30 | 中、青、P、一般 | 一言で「人権」といってもその内容は実に多種多様。人種、民族、女性、子どもなど。そんな言葉では捉えにくい「人権」各界の5人の人々が実際体験からわかりやすく語るメッセージ集。 |
5 | 人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 648 | 自分の立場、相手の立場 | 15 | 一般 | このビデオは、職場や学校、地域などで行われる人権問題の学習や研修の材料として京都府が制作したもの。私たちの身近なところで起こりうる3つのストーリー(同和問題、女性に対する差別、障害のある人の人権)を紹介し、立場を替えて考えてみようとする手法もとっている。 |
6 | 人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 775 | ミート ザ ヒューマンライツ M | 27 | 中、高、教、P、一般 | 6人の若者たちが人権問題に取り組んでいる人や当事者に会い、話を聞き、事実を知り、話し合います。この作品は人権との出会いと発見を若者自身の言葉で描くドキュメンタリーです。 |
7 | 人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 834 | 陽だまりの家(16ミリあり) N | 42 | 中、高、青、一般 | 「生命をよみがえらせるいとなみ」「自分らしくいきたいとの願いを妨げる行為」の二場面を、映像の言葉の中から考えてみよう。 |
8 | 人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 835 | マイ・プロジェクト(16ミリあり)「 栗原恵の提案」 N | 30 | 一般 | 職場内でのいじめ、セクシャル・ハラスメント、応募者の公正な採用選考、個人情報の取扱いをめぐり恵は、さまざまな人権問題にぶつかり、解決に向け歩み始める。 |
9 | 人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 835 | マイ・プロジェクト(16ミリあり)「二宮敏之の決断」 N | 30 | 一般 | 企業の同和問題、男女共同参画問題やインターネットを悪用した人権侵害に対する取り組みが、営業所一人ひとりにひろがつていく。 |
10 | 人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 837 | ま・さ・か わたしが N | 25 | 中、高、青、一般 | 「まさか、私が流した情報が、こんなに人を苦しめることになろうとは…。 まさか、私がこんな目に 遭うなんて…」携帯電話やインターネットなどで不特定多数の人たちに瞬時に情報発信ができるがその問題は!。 |
11 | 人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 838 | 心のメガネ曇っていませんか? N | 20 | 青、一般 | 日常の生活の中でみられるいくつかの事例を紹介して、思い込みや偏見がどうして形成されていくのか、 どうすればそれをなくせるのかを考える。 |
12 | 人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 839 | 若者たちの旅立ち N | 51 | 青、一般 | 「震災編2」 煩雑な日常生活の中で、時間の経過と共にあの時人々を一つにした絆や、見出した価値 観はどう変化しているのか、人として生きることの意味を考える。 |
13 | 人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 863 | 「人権」ってなんだろう O | 14 | 小、教、一般 | 人間が生まれながらにして持っている基本的な権利で、誰でも平等に、幸せに生きる権利を持ち誰も侵してはならない人権について、5年3組でのドラマを通して、問題提起し子どもたちに考えてもらいます。 |
14 | 人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 864 | 私たちと人権 子育て編 ―愛ちゃんのつぶやき―O | 32 | 青、教、一般 | 「子育て」は「親育ち」ともいわれます。子どもの成長に合わせて親自身も人間的に成長しなくてはい けないからです。この映画では、共働き夫婦が子育てをする過程で、職場や家庭などにみられる人権に かかわる問題を取り上げ、私たちの人権意識について問題提起しています。 |
人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 927 | 人権に向き合うためのEつの素材 街に、暮らしに、あなたのとなりに (字幕入り) |
27 | 青、教、P、一般 | 人権問題は自分の周辺でいつも起こりうることです。そして、誰もが人権をめぐり、どんな立場にも立つ可能性があることを考えます。また、何か問題があった時に初めてでてくる「人権」ではなく、日頃から行動していく時の基準として人権を意識していくことが大切です。このビデオでは、誰の生活の中にも人権があることを考えてもらうことを目指しています。 | |
人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 928 | 人権入門 (字幕入り) | 23 | 青、教、一般 | 人権ってなんだろう・・・と、関心をもって周りを見ると、いろいろな人がご自分の言葉で人権を語っていることがわかります。一人ひとりが、自分の言葉で人権を説明していけたら素敵ですね。人権は、それを侵害されている人の問題ではなく、すべての人、一人ひとりの大切な想いです。このビデオがそんなことを考えるきっかけになれば、という作品。 | |
人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 958 | セッちゃん | 34 | 小、中、青、教、P、一般 | 高木家は父・雄介、母・和美、娘・加奈子の3人家族。高木家は、どこにでもある普通の家庭。ある日、中学2年生の加奈子が「セッちゃん」という転校生について話し出した。「みんなから速攻で嫌われちゃったの。とにかく生意気で、いい子ぶってんだよ。」と言うと、「加奈が面倒をみてやればいいだろう、友達なんだろう」と父・雄介がきりかえす。加奈子は黙っただけだった。・・・しかし、担任の原に聞くと、「セッちゃん」という転校生も存在しないことが判明する。 | |
人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 959 | しらんぷり | 21 | 小、中、教、P、一般 | 「子どもとおとなもいっしょになって考えてほしい」とイジメと正面からとりくむ梅田俊作・佳子の絵本『知らんぷり』は、たくさんの人に読み継がれています。このアニメ映画では、イジメと対峙した少年の心の葛藤のドラマをリアルに描きだしています。特に、少年の心の叫びが爆発するラストシーンは胸を打ちます。 | |
人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 960 | 私たちの人権宣言 転校生はおばあちゃん!? (字幕入り 副音声入り) | 50 | 小、中、青、教、P、一般 | 人権とは、だれにとっても身近で大切なものです。しかし、現実の社会では差別を受けたり、人権が守られていない状況があとを絶ちません。この映画では、ある中学二年生のクラスに転校してきた74歳のおばあさんとの交流を軸に、人権侵害をなくすためにある行動を起こしていくクラスの様子を描いています。人権の基本である命の大切さに気づき、さらに自分と同じように相手の命も大切にし、相手を思いやる気持ちを育ててもらうために作られた作品。 | |
人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 961 | めばえの朝 (字幕入り) | 41 | 小、中、青、教、P、一般 | だれもが生きる喜びを感じ、夢を持ち、安心して暮らしていくためには、一人一人の人権が尊重される、平和で豊かな社会を築いてゆかなければなりません。この映画は、新しい命の誕生を控えた家族とその周りの人々のふれあいや葛藤を通して「相手を理解すること」、「尊重し合うこと」、そして「自分の問題としてと行動すること」の大切さや素晴らしさをえがいたものです。 | |
人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 962 | 私の好きなまち (字幕入り 副音声つき) | 35 | 青、教、一般 | 主人公は東京から兵庫県内のある町に引っ越してきた家族。22年ぶりに故郷に戻った父と東京生まれの母娘。そこに、根っからの地元の人間である祖母や、父の幼なじみが加わって『異文化&多世代』の対立や交流が生まれます。 | |
人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 963 | この空の下で (字幕入り) | 42 | 青、教、P、一般 | 専業主婦の主人公。夫は仕事が忙しく会話も少ない。娘は思春期真っ只中、義母には認知症の兆候が出てきました。そんな悩める状況の中で初町内会長が回ってきました。ある日、「ゴミだし」をめぐるトラブルが起きます。「深夜ゴミを出したのは『多国籍アパート』に住む外国人たちに違いない」と住民間のトラブルを抱え込む羽目に。しかし、そのことで逆に、地域住民との輪が広がりはじめるという作品。 | |
人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 980 | セクシャル・ハラスメント 〜しない させない 許さない〜 New (字幕入り) |
24 | 成人一般 | 齊籐課長と部下の仲野さんのやり取りを通してセクハラについて考える内容です。そもそもセクハラとは?「単純作業は女性に任せておけばいい」「女性は職場の華でいい」などという、女性を職場の同等の仲間として見ていない考え方が、やがてセクハラを生む原因につながることを認識してもらいます。次に男女雇用機会均等法の改正について。2007年からは男性への差別も禁止されるようになりました。セクハラは、必ずしも男性から女性への一方的な話ではないことを認識してもらいます。 | |
人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 981 | 夕映えのみち New(※DVD) (字幕入り 副音声つき) | 38 | 中・高・P・成人一般 | 大石理恵は、パソコンを習い始めたばかりの専業主婦。夫・浩也、高校1年生のあかり、小学5年生の航平の4人暮らし。理恵が通うパソコン教室の講師・吉岡久志は、NPO法人の代表でもあり、高齢者・障害のある人のパソコン学習支援や、インターネットを利用したまちづくりにも積極的に取り組んでいる。このドラマを通して、インターネット社会で、「どう生きるか」「人とどう関わるか」「社会とどうつながるか」を考え、「相手を思いやる」ことの大切さを見つめ直します。 | |
人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 982 | 人権と向きあう−違いを認めあうために− New (字幕入り) | 28 | 青・教・P・成人一般 | 人権とは、人が生まれながらにしてある権利ですが、その権利が尊重されずに様々な問題が起こっているのが現実です。人権を尊重するとは、相手との「違い」を認め、互いに理解することではないでしょうか。それにはまず、相手との「違い」を知ることが重要です。人は、知らないことによって無自覚に差別してしまうことがあるからです。「違い」を知った次に重要なのは、その知識をもとに自分で考えるということです。「障害がある人」「外国人」「ハンセン病」「部落問題」について、当事者の言葉で観る人の心に訴えかけます。 | |
人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 983 | 人権を行動する−その時あなたはどうしますか?− New (字幕入り) | 25 | 成人 一般 |
人権は、現代社会に生きる私たちにとって重要なキーワードであり、人権的な視点を考え方の基本にしていくことは今後ますます求められます。そのために、ふだんの何気ない日常の中での“気づき”を大切にすることがまず必要ですが、それを“行動”に結びつけていくところには更に大きなハードルがあります。このビデオでは「セクシャル・ハラスメント」「個人情報の保護」「部落差別」の三つのケースを設定して、その時自分なりにどのように行動できるか、できないか、そしてその理由を考える中で人権をいかに行動につなげていくかを考えます。ビデオの巻末には自分自身を振り返るための素材として簡単なチェックリストも付けてあります。 | |
人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 1001 | 参加型学習「人権」 〜ファシリテーターへの道しるべ〜 New |
30 | 成人 一般 |
参加型学習は近年、人権啓発教育で積極的にとりいれられている学習方法の一つです。ビデオでは「人権」について自分がどのように考え、何をしていけばよいのかを考えます。さまざまな発見や気づきから、参加者一人ひとりが、自分のできることを自覚し、実際の行動に結びつけ、「人権文化」の創造をめざします。いま、参加型学習の活発なとりくみをすすめるために、ファシリテーターがもとめられています。このビデオでは、参加型学習とファシリテーターの役割などを、具体的な事例をとおして紹介します。 | |
人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 1002 | 参加型学習U「人権」 〜ファシリテーターへの第一歩〜 New |
30 | 成人 一般 |
「参加型学習」は、参加者の一人ひとりが、ファシリテーターをふくめて、自分の経験、資質、可能性にもとづき、自分の言葉で話し、また、アクションする、水平の関係で学ぶ場です。ビデオは、そうした「参加型学習」のモデル、3つの「アクティビティ」の実際を収録し紹介しています。 | |
人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 1003 | ひとみ輝くとき New |
35 | 小・中・高・青・教・P | ある中学校の生徒に、ひっきりなしに誹謗中傷のメールが届く。いじめの責任は誰にあるのか、加害者、観衆、傍観者、被害者それぞれの責任について考え合う。 今の子どもの世界で起きている、いじめや虐待の問題を大人が自分のこととして考え、また子ども達がビデオを観賞して「いじめの構造」を知り、自分がどの立場にいるのかを判断し、みんなで考え話し合えるものです。 | |
人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 1004 | 働きやすい職場をめざして 〜こころの健康と人権〜 New |
25 | 青・教・P・成人一般 | 新任課長が、うつ病になっていく様子を一連のドラマで描かれています。ストレスを生む職場とは、どういう職場なのか。また、皆がいきいき働きやすい職場にするために、どういった事に配慮をすれば良いのかを職場全体で話し合えるような作品です。 | |
人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 1005 | こころに咲く花 New |
35 | 中・高・青・教・P・成人一般 | 矢野加奈子は洋菓子会社で働く派遣社員。夫の順一はサラリーマンで、12歳の息子健斗がいる。加奈子は、上司田村真紀子課長が部下の小久保麻衣に厳しすぎるのを、「いじめ」であると感じていた。一方、健斗は同級生の加藤琢磨からいじめを受けているが、加奈子はそのことには気づいていなかった。健斗は、最近引っ越してきた里中弓恵と出会う。弓恵には7年前に息子を亡くした悲しい過去があるが、事情を知らない加奈子や琢磨の母の知美たちから偏見の目で見られ、陰口を叩かれる存在であった・・・。 子どものいじめや職場でのパワー・ハラスメントの問題を、どう解決していけばよいかを考える作品です。 |
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人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 1006 | 夢のつづき(アニメ) New |
40 | 中・高・青・教・P・成人一般 | 家族の中で疎外感を抱く高齢者、認知症を患う高齢者、その介護に疲れ果てた高齢者や無気力な毎日を送る若者らが、世代のことなる者とのふれあいや、高齢者を支援するサービスの活用などで、家族のきずなを深め、生きがいを感じられる生活を送ることができるようになっていく様子を描いています。 この作品を通して、高齢者の尊厳を守り、だれもが最後まで自分らしく生きることができる社会を実現するためにはどうしたらよいか考えられる作品です。 |
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人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 1007 | 見上げた青い空 New(※DVD) |
34 | 中・高・青・教・P | いやがらせメール、プロフ(プロフィール)、掲示板。匿名性が高いネット時代の“いじめ”はウィルスのように次々と感染していき、陰湿な仕打ちもまるで「ゲーム感覚」です。 このビデオは、巧妙かつ残酷ないじめの現実、そして、いじめられる側もいじめる側も苦しんでいる“いじめ”本質を直視し、あらためて“いじめ”について考えるきっかけになることを企図して作成された作品です。 |
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人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 1008 | 社会福祉施設における人権 私たちの声が聴こえますか New(※DVD) |
30 | 青・教・P・成人一般 | 女優の渡辺美佐子による「ひとり芝居」(施設職員編・入所者篇)を中心に、施設職員の人権意識を高める必要性・手法等に関する専門家へのインタビューや、人権意識を高める取組として実際に施設内で行われた人権啓発活動の紹介等「どんな行為が入所者の人権を侵害する行為に当たるのか」ということが自然に理解されるような構成になっており、施設の運営に人権の観点が不可欠であることを強調している作品です。 | |
人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 1009 | あした・きらりん(アニメ) New |
27 | 小・中・高・青・教・P・成人一般 | ホームルームの時間、自閉的傾向のある彩子へのからかいを注意したことで、有里は彩子とともに文化祭の実行委員をするハメになる。高校最後の文化祭、出しものは巨大空き缶壁画に決まるがやる気のない者ばかり。暑い中での作業、クラス内での対立、いろんな困難を乗り越え大量の空き缶が集まった。しかし文化祭前日、大型台風が彼らを襲う!果たして空き缶壁画は完成するのか!? | |
人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 1010 | ケータイ・パソコンその使い方で大丈夫? New |
22 | 中・高・青・教・P・成人一般 | 携帯電話やパソコンの普及により、私たちの暮らしは格段に便利になりました。特にケータイは、どこにいても、メールやインターネットが可能なことから、子どもたちにとって魅力的なツールです。しかし便利さの裏には、必ず影の部分があります。インターネットを介した犯罪やいじめは、年々エスカレートして後を絶ちません。「学校裏サイト」問題も顕在化し、ネットにおける“ルールとマナー”の確立が叫ばれています。そこで、この作品では、ケータイやパソコンを使う際のルールとマナーはもちろんのこと、トラブルに遭わないためにはどうすればいいのか、また遭った時の対応策をドラマ仕立てでわかりやすく描かれています。 | |
人権教育 | 人権全般・人権感覚 | 1011 | ちょっと待って、ケータイ New(※DVD 2枚組) |
30 | 小・中・高・青・教・P・成人一般 | Disc
1「ちょっと待って、ケータイ〜被害者にも加害者にもならないために〜」は子ども向け、Disc
2「ケータイに潜む危険〜子どもの携帯電話を考える〜」は保護者向けです。 子ども向けは、@メールの落とし穴Aケータイに忍び寄る罠Bプロフの危険な誘惑C学校裏サイトの闇。 保護者向けは、@ケータイに振り回される子どもたちA個人情報を狙う悪質サイトB巧に忍び寄る犯罪者たちC加害者になる子どもたち、とそれぞれ4つの事例が挙げられており、1つの事例に絞って視聴や討論を行うことが出来るようになっています。 |
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