平成17年度京都府生涯学習指導者総合研修会
       (兼京都府社会教育主事等指導者研修会[後期])

テーマ 豊かな地域社会づくり 〜地域の教育力の活性化に向けて〜

  平成17年11月15日(火)、ルビノ京都堀川おいて、生涯学習社会の実現に向けて、府内の生涯学習を一層推進するため、生涯学習を積極的に推進する社会教育関係職員をはじめ、各分野で活躍する指導者の資質の向上と専門的力量を高める指導者研修会を開催しました。
主  催  京都府教育委員会 京都府社会教育研究協議会
参 加 者  
       社会教育主事(補)、公民館主事、社会教育指導員その他社会教育関係職員 社会教育委員、学校教育関係者、
       社会教育関係団体の指導者、その他生涯学習関係職員 等(約100名)
10:30 開会行事

京都府教育庁 宮野文穂 指導部長 

京都府社会教育研究協議会 櫻木 武 会長
10:40 講演 テーマ 「地域の力、マン・パワーの結集!!〜地域の教育力の活性化に向けて〜」

講 師:神戸大学大学院総合人間科学研究科助教授   松 岡 広 路

  参加者へのインタビュー

  リラックス体操
13:00 シンポジウム テーマ  「豊かな地域社会づくりを目指して」

コーディネーター:神戸大学大学院総合人間科学研究科助教授   松 岡 広 路

シンポジスト:NPO法人 ひよし総合型地域スポーツクラブ代表   川 隅 富士夫
        (有)常吉村営百貨店代表取締役社長          大 木 満 和
        綾部市中筋公民館館長                   高 澤 弘 明


コーディネーター
  松岡広路先生

シンポジストのみなさん
15:30 事業説明
社会教育課 常田振興係長
16:00 閉会行事 社会教育課
     樹山総括社会教育主事
  
参加者の声 <講演について>
柔らかい口調で対話形式で進めていただき、引き込まれる話であった。
常に問題提起をしていただき、自分なりの解答を探りながら、日頃なかなか振り返ることなく進めている担当事業などを見つめ直す機会となった。
<シンポジウムについて>
三人のシンポジストの市町を訪問してみたいという気持ちになるほど感銘を受けた。コーディネーターの進行もうまく、有意義なシンポジウムだった。
地域が元気づけられるのは、特別の人たちでなく、何かやりがいをもって活動する人たちの力によるものであること、それを引き出すリーダー的な存在の必要性を感じた。

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