趣  旨
  地域社会における人間関係が希薄化するとともに、子どもたちが被害者となる痛ましい事件が続く中で、それぞれの地域で安全ボランティアや子どものための多様なボランティア活動が広まりつつあります。
  このフォーラムは、安全ボランティアの活動をより一層進めていくことの大切さや、こうした多様なボランティア活動を地域社会づくりにどのように結びつけていくかを府民のみなさんといっしょに考えていこうとするものです。

テーマ
「安全ボランティアの取組をとおした地域社会づくりに向けて」
     〜「つづける」「つなげる」「ひろげる」の視点で考えよう地域社会の絆〜
主 催
文部科学省 京都府教育委員会 宇治市教育委員会
主 管
京都府地域で子どもを育てようスクラムプラン推進委員会
後 援
京都府/宇治市/京都府警察本部/京都府市町村教育委員会連合会
京都府公立幼稚園長会 京都府小学校校長会/京都府中学校長会
京都府立高等学校長会/京都府公立幼稚園PTA連絡協議会
京都府PTA協議会/京都府立高等学校PTA連合会
京都府立高等学校定時制郡部育友会連合会
社団法人京都府青少年育成協会/社会福祉法人京都府社会福祉協議会
参加対象
地域安全ボランティア/学校安全ボランティア/ スクールガードリーダー
子どもの体験活動ボランティア/ 青少年健全育成関係団体/ PTA
大学生・高校生/ 市町村教育委員会関係職員 /学校教育関係職員
社会教育関係職員/地域住民等                       以上約400名
内 容
PDFファイル

ボランティア活動推進フォーラム京都大会
平成18年12月23日(土・祝)
宇治市文化センター(文化会館小ホール・中央公民館)
受   付9:30-10:30 文化会館小ホールロビー
開会行事10:30-10:45 文化会館小ホール
○オープニングプレゼント(10:45-11:10)
「地域社会の安全は私たち若者の手で!」

京都橘大学学生ボランティア/京都府立乙訓高等学校生徒/京都府立八幡高等学校生徒
○実践発表(11:10-12:00)
「宇治市の安全・安心まちづくりの取組について」

                    岩ア 正樹
(宇治市教育委員会教育改革推進課指導主事)
「加茂町スクールセーフティーボランティアの取組について」

                    森    功
(加茂町教育委員会学校教育課長)
○パネルディスカッション(13:00-15:00)
「安全ボランティアの取組をとおした地域社会づくりに向けて〜「つづける」「つなげる」「ひろげる」の視点で考えよう地域社会の絆〜」
基調提案 横矢 真理(特定非営利活動法人子どもの危険回避研究所所長)
<コーディネーター> 横矢 真理
<パネリスト>     蔀 正永(山城地方PTA連絡協議会会長・宇治市連合育友会会長)
              梶田 章一
(加茂町スクールセーフティーボランティア会員)
             
 大木 満和(京丹後市(有)常吉村営百貨店社長・京都府社会教育委員)
              勝間 喜一郎
(京都府教育庁教育次長兼学校安全対策監)
○ボランティア活動パネル展示(9:30-16:00)
(安全ボランティアの取組、子どもの居場所づくり、高校生ボランティア等)
文化会館小ホールロビー
中央公民館





下の「PDF申込書」か「一太郎申込書」をクリックすると申込書が表示されます。必要事項を御記入の上、FAXにてお申し込みください。また、直接お電話でもお申し込みいただけます。(12月8日締め切り)
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お申し込み方法

昼食弁当(お茶付き500円)もあります。事前にお申し込みください。

保育ルーム(無料)・手話通訳あり。事前にお申し込みください。

お問い合わせ:京都府教育庁指導部社会教育課
          電話 075−414−5886
           FAX 075−414−5888

定員400名
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