大 分類 |
小 分類 |
番号 |
作品名 |
時間(分) |
対象者 |
内 容 |
人権 教育 |
高齢者 |
0106 |
一枚の絵てがみ(アニメ)(ビデオあり) |
43 |
小、中、 青、教、 P、一般 |
中学2年生の沢田梢は『学校だより』の編集委員。夫を亡くしてから花作りを生き甲斐にして一人暮らしをしている祖母の敏江が、近隣のお年寄りたちが集まる“絵手紙クラブ”に参加することになる。梢は『学校だより』の仲間と一緒に、敬老の日特集のためその“絵手紙クラブ”を取材することになり、楽しそうに集う高齢者たちや日本文化に触れたいとやってきた外国人たちと出会う。 |
人権 教育 |
高齢者 |
0204 |
港まちの小さなネットワーク(ビデオあり) M |
51 |
中、青、 教、 P、一般 |
高齢者の「自立」「参加」「ケア」「自己実現」「尊厳」というテーマに焦点をあて、神戸の高校に通う看護師志望の高校生と高齢者の心の交流やボランティア活動から広がっていく人々のふれあいを描いている。 |
人権 教育 |
障害者 |
633 |
松葉づえの少年 |
18 |
小、中 |
一人の少年と障害を持つ少年のふとした心のふれあいを通じて、人を信じ、他人の立場を思いやる温かい心を学び、お互い励まし合う生き方を身につけさせる。 |
人権 教育 |
障害者 |
868 |
海のコウモリ(アニメ)(ビデオあり) |
28 |
小、中 |
正体不明の人物に襲われ、気絶していたアラキを救ってくれた言葉の不自由な漁師さん。アラキは彼がなぜか大嫌いだったが、ふとしたことからガキ大将から仲間はずれにされ、精神的に苦しむ中で、差別がいかに人を傷つけるかを知る。 |
人権 教育 |
障害者 |
925 |
あたたかい心をありがとう |
30 |
小 |
耳の不自由な少女をからかった少年が自らの行為を反省し、少女と友だちになろうとする。 |
人権 教育 |
障害者 |
959 |
おじいちゃんの海 元 |
50 |
小 |
聴覚に障害のある少女が、祖父の涙ぐましい努力と深い愛情によって、障害を乗り越えていく。しかし、その祖父は、突如帰らぬ人となってしまう。少女は祖父への思いをこめてつくったおじいちゃんの海という詩を歌にしようとする。歌の先生や級友の努力によって素晴らしい合唱となる。障害を克服していく中での本人の努力、周囲の支えを感動的に描く。 |
人権 教育 |
障害者 |
989 |
ありがとうハーナ A |
45 |
小、 中、一般 |
原因不明の病気で視力を失っていく少女(中3)が、希望をなくし、家を飛び出し、車にひかれそうになる。そこへ、愛犬ハーナが助けに突っ込み、ハーナは重傷を負う。家族やクラスメイトの励ましで立ち直ろうとしていく少女、障害に負けず、元気に生きるハーナの姿を感動的に描く。 |
人権 教育 |
障害者 |
997 |
私を育ててくれたもの A |
31 |
小 |
幼い時のヤケドがもとで、大人や友だちの心ない差別に遭う少女(12歳)が、父や母の強い愛情、励ましによって立ち直り、弱い立場にある人々への思いやりや優しさを身につけていく過程を描く。 |
人権 教育 |
障害者 |
1018 |
新ちゃんが泣いた!(アニメ)(ビデオあり) B |
36 |
小、中、 高、一般 |
四肢性マヒのための全寮制の養護学園で学んでいた新ちゃんは先生や先輩の励まし、本人の努力が実って普通学校に編入することができた。だが、彼の行く手には様々な障害が横たわっていた・・・。新ちゃんの不屈の頑張りと幼なじみの友情が熱い感動を呼ぶ。 |
人権 教育 |
障害者 |
1068 |
お兄ちゃんありがとう C |
54 |
一般 |
息子勇気に筋ジストロフィーの診断が下り、短な寿命を宣告される。そのために訪れる家族の崩壊。生まれてきたことをわびる勇気は、妹由加に綴っていた。「僕の分まで勉強して・・・お父さんお母さんを大切にしてください」と。障害のある勇気がいたからこそ、一層家族の絆を深め、生きる勇気を教えられて、それぞれ素晴らしい人間へと成長した。だから「ごめんなさい」ではなく「ありがとう」の言葉を贈るのである。 |
人権 教育 |
障害者 |
1105 |
ぼくに涙はあわない(ビデオあり) D |
50 |
高、一般 |
高校時代、ラグビーの試合中、不幸にも首の骨を折り、手足の自由を奪われた一人の高校生が、悲しみのドン底から新しい可能性に向かって一つ一つ挑戦し、前進していく姿を感動的に描いている。 |
人権 教育 |
障害者 |
1136 |
わすれるもんか(アニメ)(ビデオあり) E |
40 |
小、中、 高、一般 |
目の不自由な正彦がギターの演奏会を開く。幼稚園のときいつも正彦を守ってくれた杉本先生は、演奏会を心持ちにしている。演奏会の準備をする健治は、正彦に会う前は暴走族だった。精一杯生きている正彦の姿が、周りの人たちを感動させ、生き方を変えていく。物事をありのままに見、人間としての連帯の輪を広げることの大切さを訴える教材。 |
人権 教育 |
障害者 |
9505 |
みんなともだち(ビデオあり) F |
20 |
小 |
障害のある子どもたちに対する理解と認識を深め、心豊かな人間性の育成を図る。 |
人権 教育 |
障害者 |
9531 |
がんばれまあちゃん(ビデオあり) F |
48 |
小、 中、一般 |
生まれつき耳が聞こえないが、とても元気なまあちゃん。施設に行くことになり、家から遠くて通えないので寮に入ることになった。施設では専門の先生もいるし、ボランティアの人もいて、口を大きくあけて声を出す訓練をしたり、手話や字も教えてくれ、友だちもいっぱいできる。でも、まあちゃんがいなくなるとみんな寂しい。 |
人権 教育 |
障害者 |
9632 |
泣いて笑って涙して ポコァポコ(ビデオあり) G |
53 |
小、中、 高、 青、一般 |
福井千佳子原作「銀色の輪」を教材に映画化したもので、車椅子で生活する女性が、「何か−?今の自分にできることをやってみたい。」と空き缶を集め、その収益で老人ホームに車椅子を贈り続ける様子を描いたもの。障害にも負けず力強く生きていく姿を感動的に描いている。 |
人権 教育 |
障害者 |
9701 |
みんな光っている −発育の遅れのある子どもたち− H |
40 |
障、保、 P、一般 |
ダウン症、自閉症、脳の障害等で発達の遅れや偏りのある2歳から就学前の児童が通う、東京八王子市にある通園施設『すぎな愛育園』での1年間の子どもたちの成長の記録。 |
人権 教育 |
障害者 |
9818 9820 |
ぼくのお姉さん I |
36 |
小、中、 青、教、 P、一般 |
ダウン症という障害を乗り越え、自立して生きようとする姉。姉を疎ましく思いつつ、心の痛みや苦しみを理解しようとする弟。その家族の明るい生き方を描き、家族の絆の素晴らしさ、障害者を正しく理解することの大切さを示す。さらに、障害の有無に関係なく、誰に対しても優しさや思いやりの気持ちをもつことの重要性を訴える。 |
人権 教育 |
障害者 |
0003 |
風のひびき(ビデオあり) K |
54 |
青、 P、一般 |
聴覚障害というハンディをもちながらホームヘルパーとして働き、結婚問題で現実の壁を体験する一人の女性と、父親の反対にあいながらも彼女との結婚を真剣に考える若者とのかかわりありの姿を描いたもの。一人ひとりが違いを認め合い、共に生きていこうとする心の大切さを訴えている。 |
人権 教育 |
障害者 |
0006 0101 |
ワシントンポスト・マーチ(ビデオあり) K |
54 |
中、青、 P、一般 |
丘修三原作「ぼくのお姉さん」を教材に映画化したもの。生まれた時の病気がもとで脳性マヒになった少年が、お姉さんの結婚式への出席をめぐって、親戚の人たちによる反対という厳しい現実に直面しながらも、優しい心を失わず、明るく前向きに生きていく姿を感動的にとらえている。 |
人権 教育 |
障害者 |
0007 |
ぼくの青空(アニメ)(ビデオあり) K |
26 |
小、中、 青、 P、一般 |
進行性筋ジストロフィー症と闘う義人の発病から、進行する病の中で心の支えとなった音楽やその仲間との出会い、そして別れまでの半生を描く感動アニメ。どんなに辛くとも、生きることをあきらめない、義人の叫びが、生命の尊さ、大切さを訴える。 |
人権 教育 |
障害者 |
0009 |
勇気あるホタルととべないホタル(ビデオあり) K |
17 |
幼、小、 P、一般 |
羽が縮んで生まれたために飛べないホタル、彼を励まし、助け合う仲間のホタルたち。足が不自由で歩くことのできない妹のために、ホタル取りにやってきた姉と弟。子どもたちとホタルのふれあいを通して、やさしさと思いやりの大切さを描く。 |
人権 教育 |
女性 |
9505 |
翔太のあした(ビデオあり) L |
54 |
小、中、 青、P |
この物語は、3部構成となっており、学校、職場、家庭と、それぞれの場面での男女の意識の差を描くことにより、男女共同参画社会の実現がどのような意義をもつかを考える作品。第一話「らしさって何?」相原翔太(小6)は、同じクラスの麻衣子という背が高く、勉強もスポーツも得意な女子のことがつい気になってしまう。第二話「挑戦」相原香織は新米救急隊員。男性隊員に混ざり日々ハードな職務をこなしている。第三話「お父ちゃんは変?」相原千鶴子は小さな美容院「あい」を経営している。夫・隆志は主夫業をしながら店を手伝っている。 |
人権 教育 |
外国人 |
0107 |
夢の箱(ビデオあり) L |
50 |
小、中、 青、教、 P、一般 |
結婚を機に日本で生活することになったタイ出身の女性を中心に、彼女と彼女の家族が出会う様々な場面を通して、一人ひとりが、互いの文化や生活習慣の違いを認め合い、理解していくことの大切さを描いている。 |
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