平成25年4月8日(月)第60回洛東高等学校入学式が行われ、新入生276名の高校生活が始まりました。校長式辞では、「本校の教育目標は『正しく働き、正しく生きる』ということです。これは『各自が規律と責任を持って、目標を立てて学び、努力する』ということです。本校における規律ある高校生活を通して、集団生活における自らの役割を自覚し、責任を果たすことの大切さを学んで欲しいと思います。」と新入生に語るとともに、御出席していただいた保護者の皆様には、「親子の会話を大切にしていただきたく思います。高校生といいますと、いわゆる思春期の真っ只中で悩みも多く、親子の会話を特に必要とする時期でもあります。毎日の学校生活や出来事について耳を傾けていただき、時には将来の進路についても話し合っていただけたらと存じます。」とお願いをしました。
入学式終了後、新入生はHR教室に移り、この日から共に学んでいく仲間と高校生活の歩みをスタートさせました。
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