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子どもたち自身が、携帯電話を利用して校区安全マップを作成(平成18年2月)  

 平成18年2月15日水曜日、向日市立第3向陽小学校 5年2組(34名)の児童が、校区へ出かけ、GPS(全地球測位システム)機能付携帯電話を利用して地域の危険箇所をチェックし、校区安全マップを作成しました。

 これは、CEC(財団法人コンピュータ教育開発センター)の公募事業で、京都市内のソフト会社が開発したシステムを活用して取り組んだものです。

 児童が撮影した危険箇所の写真データは、自動的にGPS衛星から取得した緯度経度情報が貼付、データベースサーバーへパケット通信され、瞬時にインターネット上に写真付調査マップが作成されます。また、調査した様々な情報を地図に記入・貼付出来るので地域の危険度の分析や判断を行うこともできます。

 子ども達は安全マップを作成することで、地域の安全・防犯について考え、学校や地域のことを考える視点を持つことができました。

安全マップ作成の様子
 出発前に、調査項目及び安全マップ作りの目的を確認します。出発前に安全マップ作成のねらいを確認する子ども達  校区を10地域に分け、1地域を3名から4名の児童グループで調査。(安全のため、1グループにつき1名指導員が付き添いました。)校区の危険箇所調査へに向かう子ども達
 主な調査項目は、防犯の観点での危険箇所、交通の観点での危険箇所、「こども110番のいえ」の3点
校区の危険箇所を調査する子ども達
 危険箇所等を見つけたら、携帯電話で撮影し、GPS機能を利用して、学校のコンピューターにデータ−を送信
危険箇所を携帯電話で撮影する様子
学校のコンピュータでは校区の地図が用意されています。
校区の位置が用意された学校のコンピューターの写真
 児童から送られた危険箇所等の情報をコンピューターが地図に取り込み、安全マップが作成されていきます。子ども達が送信した危険箇所を確認する様子
 調査終了!学校へ帰って地図を点検します。学校へ戻り、地図を確認する子ども達

 調査で撮影した危険箇所も再チェック。
撮影した危険箇所を確認する子ども達
 自分たちで調査した地域について、子どもたちが、先生や児童の前で報告。
 「側溝の蓋がされていない部分がある。」など子どもでないと気付きにくい発見もありました。
調査報告をする子ども達

 地域の危険な箇所を再確認。そして危険にあわないための方法についても考えました。
調査報告をする子ども達
 ↓(左側の写真)
   「安全マップ作りの授業は楽しいですか?」という質問に、全員「楽しい!」と答える子ども達。
  
「安全マップ作り」を「楽しい!」と答える子ども達        安全マップ作成の効果を実感し、この日の授業を総括される校長先生 
 安全マップ作りを通して、学校や地域の安全・防犯について考えを深めることが出来ました。

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