自然科学部 4月の活動 |
自然科学部は新年度に入り、新たに多くの新入部員を迎えました。それぞれ兼部や通塾をしながら活動を行っています。 |
4月から取り組み始めたこととして藍の栽培とフィールドワークがあります。
藍は染料として昔から活用されてきましたが、現在の日本ではほとんど栽培されなくなってきました。自然科学部では日本で有名な徳島県の「阿波藍」と京都府北部で栽培されてきた「由良川藍」の2つを比較する研究を行っていきます。 |
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藍の栽培(種まき) |
4月18日(木) 放課後 |
まずは土づくりからです。
腐葉土を混ぜ込んでいます。 |
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種子は小さく、土に紛れていました。 |
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これから毎日水やりをします。ゴールデンウィーク頃に芽が出る予定です。 |
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愛宕山フィールドワーク |
4月20日(土) 土曜講座終了後~ |
校歌にも出てくる愛宕山に登り、フィールドワークを行いました。目的は自然科学部の親睦を深めることと、身近な自然に触れることです。 |
円隆寺の八重桜がきれいに咲いていました。 |
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山道に入ります。途中、トカゲを捕まえたり、植物観察で寄り道をしたりして山頂に向かいました。 |
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天候に恵まれたことが何よりで、身近な自然に触れ、自然科学に対する興味関心が一層高まりました。 |
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