部活動紹介

 

男子バスケットボール

男子バスケットボール

第36回京都府高等学校バスケットボール選手権大会 兼 第47回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会京都府予選 市部代表決定戦

・Eブロック1回戦

平成28年10月15日(日)
場所:嵯峨野高校
西城陽
鴨沂
65 15 -  7 47
12 - 18
21 - 14
17 -  8

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 1P、両チームともマンツーマンでスタート。開始早々Cが2Pを決めたものの、鴨沂Fのスティールや3Pで残り7分で3−7。その後も攻めあぐねて、残り4分で5−7。しかし、残り1分からDやGの2P、FTなどでようやく得点を重ねて15−7で1P終了。
 2P、鴨沂はDやFが2Pを決める一方、西城陽はCDのゴール下シュート、Hのドライブインシュートなどが外れて思うように得点が伸びず、残分4で24−15。その後スタートメンバーが全員交代したものの、逆に点差を縮められ、27−25の2点差で2P終了。
 3Pも2P同様得点がなかなか入らず、残分3で37−33。しかし、IやJのゴール下シュートなどで得点が入り出し、48−39で3P終了。
 4P、相手の足がやや止まりだしてこちらのペースとなり、じりじりと差を広げて最後は65−47で勝利。しかし、全体的に外と内のシュートが思うように決まらないケースが多いゲームとなりました。

・Eブロック2回戦

平成28年10月22日(土)
場所:山城高校
西城陽
京産大附
66 19 - 17 64
19 -  7
12 - 20
16 - 20

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 西城陽は3−2ゾーン、京産大附はマンツーマンでスタート。1P、西城陽はFGの3PやCDHの2Pなどが決まるも、京産大附もMを中心にPCの得点で追い上げられ、最後も京産大附Mのフローターが決まり2点差で終了。
 2P、相手のシュートが外れだし、徐々に点差が開き始めます。しかし、14点差からさらに突き放すことがなかなかできず、38−24で2P終了。
 3P、途中からゾーンを2−3に変えると、残り5分までは48−34と14点差の攻防が続きましたが、残り4分10秒あたりから京産大附の反撃が始まりました。まず、京産大附Cのベースラインからドライブインで12点差。ここからディフェンスリバウンドをとれず相手の攻撃時間が長くなります。西城陽はCのドライブシュートで残り2分8秒で50−36にするものの、京産大附Qのハイポストからの2P、ターンオーバーからのMの2Pで残り1分39秒で50−40となり西城陽タイムアウト。しかし、流れは変わらず、京産大附Mのフローター、0度からのミドルシュートで50−44の6点差で最終ピリオドを迎えることになりました。
 4P、西城陽D、京産大附QPの2Pで残り7分43秒で52−48に。しかし、西城陽Fの3Pが連続して決まって58−48、残り6分56秒で京産大附がたまらずタイムアウト。この後、ディフェンスリバウンドがなかなかとれず、相手の攻撃に耐える展開に。京産大附はMの3P、QCの2Pで追い上げる一方、西城陽もCIの2Pで残り3分12秒で62−55。しかし、京産大附Pのミドルドライブ、Mのパスカットからのシュート、Eのゴール下2Pと立て続けに決まり、残り2分1秒で62−61の1点差となり、西城陽タイムアウト。この後、残り1分6秒で京産大附Eにゴール下で面をとられて絶好のポジションでシュートを打たれてしまいますが、Dのシュートチェックでカットし、逆にIのゴール下2Pで残り43秒で64−61。さらに相手のファウルで残り13.6秒で京産大附タイムアウト。この後、CがFTを2本とも決め、66−61となりますが、京産大附Mをフリーにしてしまい、残り8秒で3Pを決められ66−64となったところで西城陽タイムアウト。この後、エンドラインを踏むバイオレーションで残り1.5秒で相手ボールになりましたが、シュートを打たせず、66−64で辛勝。後半にディフェンスリバウンドをしっかりととれなかったところから相手のペースにしてしまい、展開次第ではどちらに転んでもおかしくない苦しいゲームとなりました。

・Eブロック決勝

平成28年10月23日(日)
場所:太陽が丘体育館
西城陽
南丹
71 22 - 17 87
21 - 35
18 - 14
10 - 21

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 いよいよ府大会出場をかけた南丹とのゲームです。1P、両チームともマンツーマンでスタート。出だしは西城陽ペースとなり、CFLの2P、Gの3P、L2Pで9−0、残り7分21秒で南丹タイムアウト。その後、南丹GFが2Pを決めるものの、西城陽LDが2P、JFTで残り2分34秒で19−8。しかし、ここから南丹が反撃し、Cの速いドライブからの2Pや合わせで残り40秒で19−17とたちまち2点差に。しかし、西城陽Cのドライブイン、FTで5点差で1P終了。
 2P、西城陽LDJの2P、南丹CのFTで残り8分36秒で28−18。しかし、この後南丹Hの3P2本、Cのキレのあるドライブインで31−28に。さらに南丹Cが2P、西城陽もLのFT、Dの2Pで、残り4分30秒で37−32となります。この後もCのドライブインが決まり、残り3分30秒、南丹Iの連続2Pでついに37−38と逆転されます。さらに南丹Cの2P、3Pインとなった残り2分39秒、37−43で西城陽タイムアウト。その後、LFT、F3P、J2Pで追いかけるも、Cのドライブインを止めることができずに失点を重ね、43−52の9点差で2P終了。
 3P、西城陽が巻き返します。南丹は2−2−1プレスからの2−3ゾーンにディフェンスを代えました。西城陽はJのドライブイン2P、Cの2P、南丹はCのドライブインや3Pで残り7分12秒で47−57。しかし、西城陽F3P、L2P、F3Pと、残り5分7秒で55−57となり南丹タイムアウト。その後、西城陽Hのゴール下連続2Pで残り2分54秒で59−57とついに逆転。しかし、南丹はCが2P3本、3Pを決め、61−66の5点差で3P終了。
 4P、南丹はマンツーマンディフェンスに戻りました。南丹I、西城陽Dの2Pで残り8分17秒で63−68。しかし、ここからディフェンスリバウンドをとられて、南丹DEに得点され、残り7分11秒、63−72で西城陽タイムアウト。その後南丹Dにドライブ2Pを2本決められたものの、LFCLの2Pで残り4分30秒で71−76と再び5点差まで迫ります。しかし、横パスをDにスティールされ71−78となってから、あせった攻めからターンオーバーをおこし、南丹Cが3Pを決めて残り3分25秒で71−81となり西城陽タイムアウト。その後も流れは変わらず、71−87で終了。府大会出場はなりませんでした。このゲームでは、南丹Cのスピードについていけずに多くのドライブインを許し、結果、87点もとられてしまいました。また、一から出直しとなります。来年1月の新人戦では、府大会出場目指してしっかり練習していきたいです。


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