部活動紹介

 

男子バスケットボール

男子バスケットボール

第69回全国高等学校選手権大会京都府予選 兼 第63回近畿高等学校選手権大会京都府予選 市部代表決定戦

・Kブロック1回戦

平成28年5月3日(火)
西城陽
亀岡
66 10 - 15 56
18 - 12
18 - 21
20 -  8

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 1人が骨折、スタートの1人がねんざと、万全とはいえない状態で大会に臨むことになりました。1P、両チームともマンツーマンでスタート。残り3分まで8−5とリードしていたものの、亀岡HのドライブインやセンターQの2Pで、10−15で1P終了。
 2P、残り8分46秒で18−16と早々と逆転。しかし、ここから一進一退の攻防が続くことになります。ディフェンスリバウンドは西城陽Eが圧倒的にとり、Eの2PやCの3Pなどで得点を重ねていきますが、相手もキレのあるドライブインシュートを決め、28−27、1点リードで2P終了。
 3Pに入り、やや試合が動きだしました。出だしは西城陽E、Hのシュートで残分8で34−27と7点差をつけたのですが、ここからなかなか突き放せず、逆に亀岡Hのドライブイン、Qのシュートなどで残り5分で34−36と逆転されます。しかし、Eの3Pで37−36と再び逆転。しばらく1点差の攻防が続きます。しかし、亀岡GのPのドライブインで点差が開きはじめ、残り2分で41−46の5点のビハインド。ここで西城陽がタイムアウトをとりますが流れは変わらず、残り16秒で亀岡Cの2Pが決まって再び5点差となり、このまま引き離されそうなムードに。しかし、残り1秒でEの起死回生のロング3Pが決まり、46−48の2点差で3P終了。ベンチもおおいに盛りあがり、試合の流れが変わりました。
 4P、出だし早々にEの2Pで同点、MのFTで逆転し、残り7分28秒、54−50で亀岡がタイムアウト。しかし西城陽の流れは変わらず、E、Hの2Pで残り4分24秒、60−52で再び亀岡がタイムアウト。この後、残り1分41秒で61−55と追い上げられ、今度は西城陽がタイムアウト。最後は、相手のチームファウル5でFTの得点を重ね、66−56で勝つことができました。

・Kブロック2回戦

平成28年5月4日(水)
西城陽
南陽
54 16 - 15 51
15 - 14
12 - 14
11 -  8

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 お互いにマンツーマンでスタート。1P、西城陽はE、南陽はFWのPがシュートをよく決め、16−15で終了。
 2P、最初は西城陽Eの連続2Pで20−15、5点差としたものの、ここからなかなか突き放すことができず、残り4分、25−21となったところで南陽がタイムアウト。残り1分でE、Hのシュートで29−23となり、点差が開きかけたのですが、南陽はCの3Pで3点差としてまた接戦に。最後も南陽Pの合わせからHのカウントワンショットで2Pは31−29で終了。
 3P、Iの2Pで得点を入れるも、南陽Pが得点を重ね、残り7分で33−35と逆転され、残り4分、南陽Pの速攻からの2Pで35−41となったところで西城陽タイムアウト。この後、西城陽CのFT、Hの2P3本で43−43の同点で3P終了。
 4P、西城陽Hの連続2Pで47−43になり、南陽がタイムアウト。西城陽はI、Hの2P、FTなどで残り4分で52−45としたものの、南陽はE、Cの2Pで残り3分で3点差に迫り、さらに2−2−1で西城陽のパスミスを誘いました。そして残り1分で南陽Fの2Pでついに52−51の1点差に。しかしHの2Pで54−51となり南陽タイムアウト。ここから1分余りお互いに得点が入らず、残り1/4、南陽ボールで南陽タイムアウト。この後、相手に2度、3Pをうたれ2度ともリバウンドをとられる生きた心地がしない展開になり、残り0.8秒、南陽ボールで西城陽がタイムアウト。最後はなんとかしのいで、54−51で勝利。この試合では3PがMの1本しか決まらず、最後まで苦しい展開のゲームとなりました。

・Kブロック決勝

平成28年5月5日(木)
西城陽
乙訓
76 21 - 18 71
21 - 23
 9 - 11
25 - 19

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 勝てば府大会出場が決まる大一番。相手はシード校の乙訓です。1P、西城陽C、乙訓Cのお互いの3Pでスタート。最初からシーソーゲームとなり、両チームとも相手を突き放すことができず、得点を積み重ねていく展開に。西城陽はCDの3PやE、Mの2P、乙訓はスピードのあるCを起点としたピックアンドロールプレイなどで双方譲らず21−18で1P終了。
 2P、出だしに西城陽Mの3Pで24−20とするものの、乙訓Cの合わせなどですぐに追いつかれて逆転され、乙訓Fの3Pで残り5分で27−31に。しかし、Cの3P、Eの2Pで32−31と逆転し、残り3分55秒で乙訓タイムアウト。この後、やや流れに乗りだし、Eの3P2本、Iの2Pで残り2分で40−33と7点差をつけます。しかし、乙訓はFの3P、西城陽のターンオーバーなどで差を縮め、結局42−41で2P終了。
 3Pに入り、乙訓Cは相変わらずシュートを多く打っていくのですが、シュート成功率が6本中1本と前半に比べてやや落ちるようになりました。しかし、こちらもDの3P、EHMの2Pで9点しか得点が入らず、51−52と1点ビハインドで終了。
 4P、53−56から西城陽EHの2Pで逆転し、残り4分で62−58とリード。さらにCの3P、MHの2Pで残り2分で69−62とリードを広げました。乙訓はCの2P3本などで追い上げてきましたが、乙訓E、続いてCが5ファウルで退場し、FTで得点を積み上げ、最後は76−71で勝利。3連戦3勝でついに2年連続の府大会出場を決めることができました。

第69回全国高等学校選手権大会京都府予選 兼 第63回近畿高等学校選手権大会京都府予選

・1回戦

平成28年5月14日(土)
西城陽
京都両洋
46 10 - 18 56
 7 - 17
15 -  6
14 - 15

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 1P、出だしから相手に得点を立て続けに許す一方、こちらは得点がなかなか入らず、残り4分までに2−14とリードされます。タイムアウトの後、Eの2Pなどが決まりだしますが、ターンオーバーも多く、相手のロブパスに翻弄され、10−18で1P終了。
 2Pもディフェンスリバウンドを多くとられてボールを支配される時間が多くなり、なかなか得点が入りません。じりじりと点差を広げられ、17−35で前半終了。
 3Pも出だしから得点され、残り6分までに19−39と20点差をつけられます。残り5分46秒で西城陽タイムアウト。しかしこの後、ゾーンディフェンスにしてから流れが変わりました。相手の外からのシュートが決まらなくなり、西城陽はリバウンドを地道に拾って、Dの3Pなどで、一時7点差まで相手に迫ります。しかし、インサイドのシュートを落としたり、ターンオーバーが出たりと、とりこぼしが前半同様でてしまい、32−41の9点差で3P終了。
 4P、こちらがまず得点して勢いに乗りたかったのですが、最初の得点は両洋Lに決められてしまいます。この後、西城陽CE、両洋LCの2Pで残り6分まで11点差の攻防が続きました。この後、西城陽Hのカウントワンショットで39−47と8点差まで迫りますが、ゴール下のシュートを落としたりして、なかなか波に乗ることができません。西城陽Eの2Pで41−49となり、残り4分41秒で両洋タイムアウト。この後、ミドルシュートやゴール下シュートが決まらず時間だけが経過していきました。そして残り2分を切ったところで両洋Nの2Pで41−51となり、西城陽タイムアウト。この後、オールコートマンツーマンで激しく当たっていきましたが、FTで相手に得点され、結局46−56で終了。前半の失点が最後まで響いてしまい、残念な結果に終わってしまいました。しかし、この大会ではノーシードから予選を勝ち上がり、2年連続で府大会に出場することができました。これから新チームになりますが、今回以上の成績をあげられるよう、しっかりと練習していきたいと思います。


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