男子バスケットボール
第68回全国高等学校選手権大会京都府予選 兼 第62回近畿高等学校選手権大会京都府予選 市部代表決定戦
・Hブロック2回戦
西城陽 | 洛星 | |
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81 | 23 - 18 | 69 |
21 - 17 | ||
19 - 14 | ||
18 - 20 |
1Qは3Pが入らなかったものの、地道に得点を重ね、一時8点差まで開けました。 しかし、相手に外からのシュートやスクリーンプレーなどで得点を決められ、5点差で終了。 2Qは、出だしにシュートを立て続けに決めて残り8分で29−18となったところで相手が思わずタイムアウト。 この後、最大17点差まで開けましたが、ターンオーバーを連発して流れが変わり、残り1分40秒で39−31と8点差まで詰め寄られました。 結局2Qは44−35と9点差で終了。3Qは相手のディフェンスが2−3ゾーンに。 しかしディフェンスリバウンドをしっかりとって、63−49と14点差になりました。 4Qは最初、一進一退の攻防が続きましたが、2−3ゾーンに対して0度からのシュートが効果的に決まり、 残り5分47秒で18点差に。相手はタイムアウトの後、マンツーマンに切りかえたもののこちらの流れは変わらず、 残り1分47秒で14点差。この後メンバーを交代しましたが、最後は12点差で勝つことができました。
・Hブロック決勝
西城陽 | 西京 | |
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75 | 23 - 10 | 59 |
15 - 19 | ||
11 - 13 | ||
26 - 17 |
会場は西京高校で、まわりがすべて相手の応援で完全にアウェーのなか、試合開始。 開始早々、まわりの応援に圧倒されて浮き足だったのか0−4となり、さらにスターターが1人ケガで離脱。 しかし、その後はゲームに集中できるようになり、23−10で1Q終了。 2Qはディフェンスをゾーンに変えましたが、相手がセンターGのシュートを中心に反撃し、 38−29と9点差に縮められました。3Q、ディフェンスを再びマンツーマンに変更。 しかし、残り5分30秒で38−35と3点差まで詰め寄られ、残り3分すぎで4点差と、 緊迫した状況が続きました。その後、西城陽Cの3Pシュートなどで3Qは結局7点差で終了。 4Qは、残り8分53秒で51−43と8点差の時点で相手がタイムアウト。 この後、相手のディフェンスを切り崩してシュートを連続して決め、残り5分25秒で62−45と17点差に。 その後、残り2分51秒で72−48と、さらに24点差にひろげることができました。この後メンバーを交代し、 やや点差を縮められましたが、最終的に16点差で勝利。1月の新人戦に続いて府大会出場を決めました。