|
令和3年度 企業実習を実施しました! |
|
本校テクニカル工学系列では、科目「実習」において、機械技術や電気技術、
制御技術などを学んでいます。
学習した内容が、実際の企業でどのように使われているかを学ぶために、地元
企業の方々に御協力をいただきながら今年度も2年生13名が企業実習に取り組む ことができました。 |
|
御協力いただいた企業様(順不同)[敬称略] |
|
|
アズビル京都株式会社 |
株式会社クリスタル光学 |
|
|
株式会社タイヨーアクリス |
株式会社ニッシン |
|
|
株式会社京丹波製作所 |
株式会社京都テクニカ |
|
|
株式会社七谷川木材工業社 |
十川産業株式会社京都工場 |
|
|
春日製作所株式会社京都新光悦村工場 |
太陽機械工業株式会社 |
|
|
二九精密機械工業株式会社 |
明光精器株式会社 |
|
はじめは緊張していた生徒たちも、 企業実習終了後は『親切に教えて
いただいた。』、『楽しかった。』、 『見たことのない機械に触ることが できて良かった。』など感想を述べて
いました。
お世話になった企業の皆様
御指導ありがとうございました! |
株式会社鶴屋吉信 |
|
|
|
|
|
ボルト・ナットキーホルダーの製作 |
11月18日(木) 亀岡市立大成中学校の生徒さん20名が、『キャリア教育』の授業で本校を訪れて くれました。工業実習棟で「ボルト・ナットキーホルダー」を製作してもらいました。 |
ボルト・ナットキーホルダー |
全体説明 |
|
|
ボルトの穴あけ作業 |
|
|
ナットのねじ切り作業 |
作業終了後のひととき |
|
テクニカル工学系列に興味
のある小・中学生の皆さん
来校お待ちしてます! |
まとめの時間 |
|
|
中学生のみなさんも、「ものづくり」の楽しさを感じていました。 |
|
|
SDGs(持続可能な開発目標)に向けての取組 |
本校テクニカル工学系列3年生(地域連携班)が「課題研究」の授業の中で、SDGs開発目標15
『森の豊かさを守ろう』に向けてアイデアを出し合いました。そこで、地域の放置竹林問題に着眼
し、地元関係者に御協力をいただきながら、竹製のアルコールポンプ台を製作しました。
このアルコールポンプ台は11月20日(土)からききょうの里(亀岡市宮前町猪倉休場20)で展示されます。
お立ち寄りの際は、ぜひ御利用ください。
|
|
完成したアルコールポンプ台
竹の素材を活かしながら、
自立させる所を工夫しました |
地域の方と連携して、放置竹材で伐採した竹を回収 |
作業の様子 |
|
|
|
|
令和2年度 3年生が取り組んだ「課題研究」の 内容を紹介します。 |
おもしろ自転車 |
市販の一輪車をもとに、切断やパイプの溶接などの加工をして、2人で横になって乗れる自転車をつくりました。 |
|
|
6輪車 |
溶接作業 |
|
|
|
|
研削作業 |
試乗の様子 |
|
|
鋳造(ちゅうぞう) |
錫(スズ…融点の低い金属の一種を熱して溶かし、型に流し込むことで製造できます。 |
|
|
錫鋳造作品(スプーン・コップ・箸置き) |
旋盤加工(テーパ加工) |
|
|
|
|
シリコン型(箸置き) |
箸置き(完成品) |
|
|
綿菓子機 |
砂糖(グラニュー糖)を熱して液状にしたものを、遠心力で空気中に放出すると冷えて、細かい糸状になり、それを巻き取ることで綿菓子ができます。
仕組みはわかっていても、加熱する強さや、回転数、容器の隙間などを調整して、うまく連続してちょうどよい太さのものをつくるには試行錯誤が必要です。
コンピュータも使って、設計しました。 |
|
|
綿菓子作成 |
電気配線 |
|
|
|
|
3D設計 |
実験の様子 |
|
|
|
|
新商品「光秀公シフォンケーキ」
亀岡市長へ報告 |
|
地元亀岡市をアピールするためシフォンケーキ専門店「ROSETTA(ロゼッタ)」様が
ふるさと納税返礼品として亀岡産小粒黒豆を使用した「光秀公シフォンケーキ」を商品
開発されました。
本校テクニカル工学系列2年生がそのパッケージとして桐箱に武将明智光秀をイメー
ジしたデザインを考案し、レーザー加工機で焼き付けを行い、さらに日本刀に模したケー
キナイフを製作して、地元貢献の一助になるよう取り組みました。
|
|
「光秀公シフォンケーキ」
|
桐箱に梱包
|
|
|
銅製ケーキナイフ兼ペーパーナイフ(南丹高校作)
|
桐箱のデザイン(レーザー加工)
|
|
|
ROSETTA代表 横谷氏と記念撮影 |
亀岡市長へ贈呈
|
|
|
|
|
|
|