「学ぶ」が楽しい!
(学校の説明⇒PDF)

 南丹高校は嵯峨野線千代川駅から東へ徒歩15分ほどの亀岡市馬路町にある京都府立の高等学校です。

 南丹高校の総合学科は、選択科目が多く、生徒が自分の進路希望や学問への興味・関心によって科目を選ぶことができることが特徴です。

○生徒数 令和元年5月現在 504名
   1年 2年   3年  計
 男 112 95 86 293
 女  68 59 84 211

○創立   昭和54年4月

○設置学科 総合学科

○沿革
本校は昭和54年に普通科、商業科の2学科で開校しました。初年度の亀岡市旭にあった仮校舎から、昭和55年には現在の馬路町の新校舎に移転しました。
[竣工当初の校舎]

敷地が広く、建設時期も新しいこともあって、校内の教室や施設は広々として、設備も充実しています。
[充実した施設・設備]

その後、商業科がオフィス情報科と流通マネージメント科になり、普通科にT類とU類文理系が設置されるなどの学科改編を経て、平成16年度に総合学科が設置されました。
平成22年度からは総合学科のみの募集となり、平成24年度には総合学科単独校となりました。
[学科の変遷]

○教育の特色
 南丹高校が設置している総合学科は、全国では平成6年に当時の文部省によって、それまでの普通科と専門学科に新たに加わる第三の学科として設置されました。

 南丹高校では平成16年に総合学科を設置し、生徒が自分の進路や知的関心、興味によって科目を選択できる学科として発展してきました。
[総合学科の特徴]

 南丹高校の総合学科は、大学進学に向けた発展的内容の科目から商業の知識・技術と資格を目指す科目まで、多様な進路希望に対応できる選択科目を100科目以上、そのうち学校設定科目を約40科目と大変多く設置しています。
 この多くの選択科目から、生徒が自分の進路希望や学問への興味・関心によって科目を選ぶことができることが特徴で、選択科目を分類した5つの系列があります。
このうち3つの系列はクラスやコースにわかれていないため、非常に自由度の高い教育課程となっています。


○総合学科の設置系列

 南丹高校総合学科では次の5つの系列(科目群)を設定しています。

  (1)総合知的探究系列(特進クラス)・・・難関大学への進学を目指すクラスです。
                          この系列のみ、1つのクラスになっています。

  (2)人間科学系列・・・大学の文系学部への進学に対応した科目群です。

  (3)スポーツ健康系列・・・体育、運動、保健医療、家庭、福祉等の進路に対応した科目群です。

  (4)ビジネス情報系列・・・情報処理、ワープロ、簿記や会計等、商業系の技術や知識を学べる科目群です。

  (5)テクニカル工学系列・・・工業の科目を中心とした科目群です。3年間継続して履修します。


 人間科学系列からビジネス情報系列の3系列はコース化せず、生徒が進路希望、知的な興味・関心によって自由に科目選択ができる柔軟性があります。また、テクニカル工学系列もクラスにはなっていません。
 生徒は自分の希望進路にあった科目、学びたいと思う科目を系列をこえて選ぶことができますので、
上記の(2)、(3)、(4)の系列では〜〜系列のクラスや〜〜系列の生徒といった分け方はありません。

 それぞれの生徒が自分の進路、適性に合った科目を選ぶので、少人数の講座が多くなっています。

○特進クラス
[特進クラス]
南丹高校では1学年に1つ特進クラスを設定しています。
特進クラス(総合知的探究系列)は3年間クラスを固定し、国公立大学や難関私立大学への進学をめざしたハイレベルの授業を行っているのが特徴です。


平成27年度より、総合学科内に「テクニカル工学系列」を新設し、工業科目を選択できるようにします。
系列には工業系の科目を設定し、生活と産業において工業技術が果たす役割を理解し、
ものづくりへの興味と関心を高めつつ、工業の実習が行えます。
工業の実習のために工業棟を新設し、設備・機器を導入します。

また、従来の自然科学系列の科目を整理、統合しテクニカル工学系列に含めることで、科目選択により
4年制大学の理系分野または工学系専門学校への進学及び工業関連の職種への就職が期待されます。
   ○部活動
 南丹高校は部活動のさかんな学校としても知られています。過去には陸上の世界的な選手を輩出したこともあり、現在でも活発な部活動が繰り広げられています。