京都府立盲学校

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学校の沿革

 創立 明治11年5月24日
 (京都盲唖院→京都市立盲唖院→京都市立盲学校→京都府立盲学校)

明治
8年ごろ京都市上京第19区校(のち、待賢小学校)にいん唖教場を設置
11年 5月24日京都盲唖院を開設(中京区御池通東洞院上る)生徒数48名(盲生17名)
12年 9月12日上京区釜座椹木町下る(現、京都第二日赤病院)に校舎を新築移転
13年 9月ごろ職業科を設置
14年 8月16日隣接地に工学場と寄宿舎落成(11月開寮)
22年12月 1日市へ移管し、京都市立盲唖院と改称
24年石川倉次翻案の訓盲点字を採用
大正
2年 3月31日聾唖部校舎新築移転に伴い盲・唖の校舎を分離
14年 4月 1日盲・唖を分離し、京都市立盲学校と改称
昭和
4年10月20日「日本盲唖教育史」開校50周年記念刊行
6年 4月 1日府へ移管し、京都府立盲学校と改称
12年12月 3日上京区(現、北区)紫野花ノ坊町に校舎新築移転
20年 3月14日戦時非常措置令により休校(同年11月10日授業再開)
23年 4月 1日全面的に新学制に切替え、小学部第1学年より義務制を学年進行で実施
25年 4月 1日小学部に特別学級設置
26年 3月 1日あんま師、はり師、きゅう師養成学校として認可
27年 4月 1日幼稚部を開設
27年 6月16日舞鶴市に盲・聾分校開設
28年 4月 1日中学部に特別学級設置
28年11月20日北区紫野大徳寺町に幼・小学部校舎新築移転
32年 3月27日小学部寄宿舎竣工(若草寮)
37年 3月 1日中学部寄宿舎竣工(光華寮)
42年 3月31日高等部男子寄宿舎竣工(蛍雪寮)
43年 5月24日創立90周年式典「語り告ぎ言ひ継ぎ往かむ」、「盲児のしつけ」発行
45年 6月24日大徳寺校地に体育館竣工
47年 5月29日スクールバス運行開始
48年 6月15日大徳寺校地に小・中学部校舎竣工
48年11月 1日高等部に特別学級設置
53年 5月24日開学100周年記念式典を挙行し『京都府盲聾教育百年史』、『古川氏盲唖教育法』(復刻版)を刊行
54年 2月 1日「京都府盲聾教育百年のあゆみ展」開催(京都府総合資料館)
54年 4月 1日学則改正により、幼稚部3年保育開始、及び分校に幼稚部設置
54年 5月24日北区紫野花ノ坊町に高等部校舎改築竣工
54年 8月 4日タイムカプセル収納
59年 4月26日分校改築第1期工事
60年 3月20日分校改築第2期工事
62年 3月20日盲聾舞鶴分校に体育館竣工
62年 4月文部省特殊教育実験校に指定される
63年 3月28日大徳寺校地に食堂改築竣工
平成
元年 9月〜12月府民の生涯教育として健康講座開催
2年 2月文部省特殊教育実験校研究報告書刊行
2年 6月30日花ノ坊校地に食堂改築竣工
3年 5月31日大徳寺校地に寄宿舎改築竣工
4年 3月31日府民の生涯教育としての京都府立盲学校健康講座集を発行
6年 3月22日大徳寺校地に開閉式屋根付きプール(25m・5コース)竣工
8年 9月30日大徳寺校地中学部棟耐震補強工事竣工
9年 8月25日・26日31年ぶりに全国盲学校野球大会、京都にて復活(京盲3位)
10年 3月23日大徳寺校地小学部棟・管理棟耐震補強工事竣工
10年 5月19日創立120周年記念式
13年 1月31日花ノ坊校地高等部棟耐震補強工事竣工
13年 4月 1日視援教育相談室発足
13年 4月 2日文部科学省特殊教育研究協力校に指定される(13年度・14年度)
14年 6月16日舞鶴分校開校50周年記念行事
15年 3月17日皇太子殿下・妃殿下学校訪問
15年 4月23日読書活動優秀実践校文部科学大臣表彰を受ける
16年10月29日大徳寺校地体育館耐震補強工事竣工
17年 4月 1日附属鍼灸マッサージ臨床センター開設
18年 3月24日大徳寺校地昇降機設置
19年 4月 1日特別支援教育の本格実施「地域支援センター・視援教育相談室」開設
21年 3月23日『創立130周年記念実践記録集』発行
30年 3月 9日「京都盲唖院関係資料」3000点が国の重要文化財指定答申を受ける


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