1月28日(金)、1年生全員が午前(3,4限)と午後(5,6限)に分かれて、体験教室に参加しました。 大変に寒い中ではありましたが、喫煙の害について色々な観点から分かりやすく、そして楽しくお話をしていただ いた後、クイズやタバコの断り方(「タバコマンに何ていう?」)、川柳・イラスト・なぞかけコンテストなどに 挑戦しました。難しい話だけでなく、「明るくタバコをやめよう」の標語に相応しく、楽しみながらタバコの害を 本当に体感できる貴重な時間を持つことができました。生徒諸君の今後の人生・健康課題にとって、大いに参考に なったものと確信しています。 また、このように有意義な体験教室が実施できましたのも、講師をしていただきました京都府立医科大学の繁田 正子先生を始め、スタッフの皆様、京丹後市保健センターの保健師の皆様のおかげだと感謝しております。 ◆アンケートより◆ 【今回の教室について】 ![]() 【最も印象に残った内容】 ・「外国のタバコのCMやパッケージについて」 ・「日本と他の国のタバコに対する考え方の違いについて」 ・「タバコに含まれる物質やその有害性について」 ・「口腔がんの女性などの映像について」 ・「タバコを最も多く輸入しているのが日本だということ」 ◆生徒作品より◆ 〔 川 柳 〕 「 そのタバコ 他人の命 傷つける 」 「 手にとった その瞬間に 明日はない 」 〔 な ぞ か け 〕 「 タバコとかけまして やる気のない人 とときます その心は よくないでしょう 」 〔 かっこいい一言で断ろう 〕 「 タバコに頼ってるようじゃ、この先つらいぜ 」 ◆生徒の感想◆ ・ タバコに関しての事は、中学でもやった事があったけど、改めてタバコがいけないということが分かった。 外国のタバコには、タバコを吸うとかかる病気の写真が貼ってあるけれど、日本はこうした対策をしていない ので、日本もいつかは対策がされれば良いと思う。 ・ 海外のタバコのパッケージは、リアルな写真が貼ってあって、買おうという気はおきないけど、日本はキレ イでかわいくて、すごく欲しいと思わせるようなパッケージで、ダメだなと思った。 ・ 高校生になって、タバコについて考えさせられることはあったが、あまり深く考えることはなかった。なの で、今回の学習はとても良い経験だった。一番印象的だったのは、日本が世界で一番多くのタバコを輸入して いることだ。毒を買っているような気分で変な感じだ。この事態をどうにかしない政府にも腹が立った。こん な一高校生の僕でも、できることがあれば進んでやりたい。 ・ 前からタバコは、ダメと聞かされてきていたけど、今回の教室でたくさんの話を聞いて、本当にダメだなと 強く思いました。うちの父さんもタバコを吸っているので、すごく止めてほしいと思いました。自分の意志で いくらでも止められる。家族の事を思えば、きっと止められるはずです。タバコを吸っていい事なんて一つも ないし、周りを傷つけて自分も傷つきます。もっと周りを考えて、自分の命を大切にしてほしいです。 ・ 今まで受けた教室の中で、一番内容の濃い、分かりやすい講習でした。各国のCMとかも流してくれて、害 についてよく理解できたと思います。でもタバコのパッケージなどを見ると、日本の喫煙に対する情報がほと んど表示してなくて、規制が甘いなと思った。こういう事が輸入量にもつながっていると思うと、すごく悲し くなりました。このような日本の規制ならば喫煙者数も増えざるを得ないと思うし、もっと喫煙についての知 識をつけるべきだと思いました。たばこを吸っている人の近くにいて気分のよい人はいないし、日本から少し でもタバコが減るといいなあと思います。 ・ 自分の家でも喫煙者がいるので身近な問題として考えることができました。受動喫煙などは、自分も受けて いると思うと恐いです。タバコは体にいいことなんて一つもないと思うし、将来タバコを吸うことは絶対ない と思います。だから誰かに誘われてもそれを断ることのできる自分をつくらないといけないと思いました。 ・ 今回の体験で、ますますタバコの事がこわくなりました。今までは、ただタバコは体に悪いものと簡単にと らえていましたが、色々な病気があることを知り、もっと考えていかないといけないなと思いました。私の母 もずっと吸っていて、母自身も体に悪いと知りながら、ずっと吸っていました。なのでタバコをやめるのは、 簡単ではないとわかります。歯が悪くなったのも、とても現実にあったこととは思えないもので、びっくりし ました。 ・ 自分にはかけ離れた事だと思っていたけど、身近に感じた。大人の男性5割は、吸っている状況に驚きまし た。私の周りには、吸っている人は少ないので、あまり会う機会がないけれど、レストランに入って喫煙席に 近い禁煙席は、とても不愉快です。吸っている人も、吸っていない人も住みやすい社会になるようにしてほし い。これからの未来には、タバコは吸ってはいけないという社会になってほしいです。 ・ タバコで死ぬ人が、10万人もいるということには驚いた。 ・ 女性には、とくに子どもを産むということがあります。女性がタバコを吸うと、赤ちゃんに影響を与えてし まいます。赤ちゃんに責任はないのに、かわいそうです。だから、ぜったいに吸いません。 ・ タバコを吸うと依存症になりやすく、人生そのものに影響を与えることを知り、自分は自分で守り健康な一 生にしたいと思った。日本の現状からタバコについて、どのように扱われているのか分かったし、国民全体が もっとタバコへの意識を高め、未来の大人たちにタバコが関係しなくなる世の中にしようという努力が必要だ と思った。 ・ 保健の教科書でも見たけれど、外国のタバコのパッケージは、日本で見るものと違って、とても悪いイメー ジを与える写真が大きく載っていて、驚きました。世界の色々なコマーシャルを見られたり、クイズや川柳な どもあって、楽しく理解できました。 ◆実施の様子◆
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