炭焼き窯 竹炭できあがり 中学部農場にて 藤織り 糸鋸 陶芸の授業

職業教育・作業学習

学校経営の重点から

高等部

工芸(染色)について
工芸(織物)について
木工について
陶芸について
農園芸について

中学部

竹炭作りについて
農園芸について
陶芸について
工芸(染色)について

職業教育・作業学習の指針

本年度の学校経営計画より、

・高等部における各コース(生活自立コース、職業自立コース)の取組の充実を図り、作業学習を中心に、その特色を一層明確にして、進路希望の実現を図る。
・小学部からの働く生活を見通した指導、中学部「作業学習」の充実、高等部1年生からの職業実習など、早期から進路実現のための指導を進める。
・社会人講師など専門性の高い指導を生かし、伝統工芸や地域に密着した農業、「生産、流通、販売」までの一貫した作業学習について、新たな製品開発やインターネットの活用など特色ある作業学習の一層の充実を図る。

高等部 "工芸(染色)"に取り組んで         工芸(染色) 製品集はこちら

工芸(染色)では、主に草木染め、藍染め、柿渋染め等に取り組んでいます。草木染めは学校周辺で採れる草木を主として染色、また藍染めは藍の栽培からすくも作り、藍建てまで自分たちの手で行っています。染めた布を利用して様々な製品に仕上げています。 写真左は、草木染めスカーフです。写真右は、麻で作ったブックカバー(左:柿渋染、右:藍染)です。



左から草木染(写真左)、藍染(写真中央)、農場で栽培している藍の花(写真右)です。


高等部 "工芸(織物)"に取り組んで         工芸(織物) 製品集はこちら

藤織り 
その技法が京都府の指定無形民族文化財に指定されている丹後の藤織りは、糸を紡ぐまでにたくさんの工程が必要です。藤蔓から繊維を取り出し、その繊維を煮たり、しごいたりして柔らかくするのです。できた繊維を一本の糸に紡いでいき整経をして、機(はた)の”そうこう”と”おさ”にかけていきます。この工程が終わるとようやく横糸を通すことができます。最近では、横糸を打ち込む音がリズムよく聞かれるようになり、生徒たちも楽しみながら作業に取り組んでいます。織った生地は、のれんに仕上げる予定です。

草木染めマフラー 
毛糸をびわの葉やどんぐりで染めて、卓上ばたで織りました。色の組み合わせを考え、格子柄や千鳥格子の模様にします。根気のいる仕事ですが、生徒たちは慣れてくると夢中になって織っています。自然の持つ優しい色合いと羊毛のあたたかな肌触りが冬のアイテムにぴったりです。




高等部 "木工"に取り組んで (写真:校内職場実習)   木工 製品集はこちら

校内職場実習は、進路実現に向け、1校時から6校時まで、一週間連続して、集中して作業学習に取り組むものです。
事業所においての職場体験学習の事前の取組として2学年から実施しています。タイムカードを押し、「出勤」し、作業にかかります。厳しいですが生徒たちは大きな自信を得て、「社会人」へと近づきます。








高等部 "陶芸"に取り組んで                  陶芸 製品集はこちら

池姫龍の土鈴 ふくろう 傘立て 平成18年度の陶芸作品です。左から、土鈴「池姫龍」、一輪ざし(フクロウ、筒)、傘立て、左下が「赤れんが香炉」です。舞鶴養護学校オリジナルの作品をどんどん開発し製品化しています。

赤レンガ香炉 「ふれあい・心のステーション」や地域のスーパーでの販売会で大好評を得ています。
作業学習(陶芸)で製作した製品をインターネットでも販売いたしております。

くわしくはこちらをクリック



高等部 "農園芸"に取り組んで       

冬から春にかけての作業
1月中旬には温室内に電熱線とビニールトンネルを作り夏野菜の育苗床を準備しました。2月に入ると万願寺あまとうやトマトの種をまきました。




バザールタウンで「まいよう市」
9月に種をまき温室で育ててきたビオラとデージーを3月にバザールタウンで販売することができました。





椎茸の栽培
桜の花が咲くまでにクヌギの原木にシイタケ菌を植菌します。今年はナメコやヒラタケの菌も植菌しました。太い原木の切断面に種菌をサンドイッチ状に挟んで重ねる植菌方法にも挑戦しました。




温室野菜の育苗 温室野菜の育苗
自分たちで種まきをし、ガラス温室で育てた野菜苗を畑で育てています。また、地元池内地域での野菜苗即売会などに出品しています。




野菜苗の移植 高等部農場 夏野菜の管理






中学部 作業学習 "竹炭作り"に取り組んで

炭焼きから製品化まで中学部における作業学習は、高等部での作業学習の基盤となる力を付けることをねらいとしています。働く生活に向け、一人一人の達成目標を明確にして、自信と意欲を付ける作業学習を進めています。
中学部で"竹炭作り"に取り組んでいます。孟宗竹をノコギリで切ったり、ナタなどで細かく割って「炭焼き窯」に詰め込みます。1時間ほど炊きつけ、窯内温度が800℃くらいになるまで約7時間ほどかけます。そして、約12時間ほど自然冷却します。できあがった竹炭は15cm.程度に切り、水洗いをして完成です。

中学部 作業学習 "農園芸"に取り組んで

京野菜「かもなす」藍染めハンカチ中学部も作業学習で"農園芸"に取り組んでいます。本校の農場で、作業学習の一つとして、季節の野菜や花作りに取り組んでいます。
また、藍を栽培して、藍染めにもチャレンジしました。



中学部 作業学習 "陶芸"に取り組んで

たたら製法成形マイコップ作業学習の陶芸で、コップ作りに取り組んでいます。粘土を伸ばし、枠にそって切ります。発泡スチロールの枠に押し込んで、形を整えます。乾燥させてから、紙やすりでみがきます。コップに模様になる線を入れてから焼きます。(下絵付け)こんなにきれいに仕上がりました。

中学部 作業学習 "工芸(染色)"に取り組んで

のれん藍染のれん茜染のれん完成グラウンドそばにある農業実習棟の屋外トイレ入り口にのれんを取り付けようという「のれんプロジェクト」を計画しました。場所の採寸、生地の裁断、縫製、湯通し、染色デザインの検討、染色、取り付けまでを行いました。
 のれんの色や模様のデザインや染め方を、グループに分かれて話し合い、男子トイレグループは藍染で藍色に染めながらペケの模様を板締めで出すことに決定し、女子トイレグループは、茜(あかね)染で茜(あかね)色に染めながら菱形の模様を同じく板締めをして出すことに決定しました。6回の授業を通し、完成した力作をみんなでトイレの入り口に取り付けました。

 
ホームページに関するご意見・ご質問はこちらまでお寄せ下さい。

お問い合わせ先: [京都府立舞鶴支援学校] 〒624-0812 京都府舞鶴市字堀4-1 (0773)78-3133 Fax (0773)78-3135

Copyright © "舞鶴支援学校" Kyoto Prefectural Maizuru Special Education School All Rights Reserved.