平成21年6月 1年生の活動の紹介
平成21年6月8日 洗顔・爪切り実習
6月8日(月)に1年2組介護福祉科では生活支援技術の授業で洗顔・爪切り実習を行いました。顔を拭く、爪を切るなど日頃、自分でやっている時は何も考えずに簡単にできます。けれども介護という視点で相手を思いやって顔を拭いてあげたり爪を切ってあげたりする難しさを学びました。
また、温かいおしぼりの気持ちの良いことや感謝の気持ちがわきあがってくることなど自分でやっていては気がつかない心も学ぶことができました。まだ初めてのことばかりなので上手くやってあげることはできませんが、学んだ優しい心づかいを伸ばして欲しいと思います。
熱くないようにお湯の温度を確認します。
2人で利用者と介護者に別れて実習します。
「熱くないですか」声を掛けながら拭いています。
爪を切る前に暖かいタオルで爪を暖めます。
人の爪を切るのは緊張します。
実習のまとめをします。
平成21年6月26日 食事介助実習
6月25日(木)26日(金)に1年2組介護福祉科では生活支援技術の授業で食事介助実習を行いました。25日は奇数番号の生徒が実習を行い、偶数番号の生徒は教室で障がい者についての講義を受けました。26日は奇数と偶数の生徒が入れ替わり、実習と講義を受けました。咀嚼力(そしゃくりょく:食べ物をかむ力)・嚥下力(えんげりょく:食べ物を飲み込む力)低下となった利用者の食事の体験と食事介助の両方を経験するため、2人1組になって利用者と介護者の両方を体験しました。メニューは五分粥とお味噌汁とお茶です。お味噌汁はとろみ材をいれてとろみを付けた状態で食べます。お茶はコップではなく、吸い口に入れた状態で飲みます。利用者はベッドサイドに腰掛けられるが上肢が不自由で食事の介助が必要な人の設定です。
普段から人に食べさせてもらったり、食べさせる経験がないのでとまどいながらの食事となりましたが、食事中の会話や食べるペースの配慮など実際に体験しないと分からないいろいろなことに気付くことができました。7月の施設実習に向けて実践的な実習となりました。
おしぼりで拭いてから食事です
メニューは五分粥とお味噌汁とお茶ですお味噌汁にはとろみ剤をいれて食べやすくします
利用者と介護者の両方を体験しました
さぁどうぞ