校長の目指す学校
チャレンジ(挑戦)する子どもたち
一人一人の子どもたちが、自らの可能性を信じてチャレンジ(挑戦)することで
自信を持ち、自己肯定感を高めて、自立を社会参加を目指して欲しい。チャレン
ジ(挑戦)は、子どもたちだけでなく、保護者・教職員の目標でもある。
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○児童生徒のいのち、人権、安心、安全を守る学校
○個々の児童生徒の教育的ニーズに応えた学校・学部の
教育実践を展開し、保護者・府民の信託に応える学校
○地域の関係機関と連携し、必要な支援を享受しながら
自立し社会参加する児童生徒を育成する学校
○「ももやま地域支援センター」を充実し、地域の要請に応
える相談支援、研究支援、創意ある事業等を実施する学校
○ノーマライゼーション、リハビリテーション、インクルージョン
の理念を具体化し、常に時代と共に歩み創造的していく学校
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京都府南部地域に2つの特別支援学校が新設!
本校は、京都府内の養護学校で唯一「知的障害のみ」を対象にした学校である。平成22年に八幡・
久御山地区特別支援学校、平成23年に城陽・宇治地区特別支援学校が新設されることで、京都府
内の養護学校は、全て地域に立脚した「複数の障害種を受け止める」特別支援学校となる。同時に、
平成23年3月末を持って、桃山養護学校は閉校となる。
本校のこれまでの教育の成果をふまえ、引き継ぎ、発展・充実させる、教育力・実践力のある人材
を求めている。
校長の求める教職員像
(1)何よりも障害のある児童生徒への愛情と教育に対する熱意を持っている人
(2)チャレンジ精神のある人
(3)授業改善、教材研究に熱心な人
(4)障害に関わる専門性を有する人
(5)「可能性を引き出す就労支援」に意欲を持っている人
<詳しくは、学校のHPをごらんください。> 学校のHPへ