『生徒の()(しろ)を伸ばす先生』を求む!

校長の目指す学校像

 生徒の潜在的な可能性を引き出し、伸び代を伸ばし、卒業時の出口(進路)を最大限に保障することに全力を注いでいる。
 生徒達には、自らの力で学習力を身に付けるよう「時」と「場所」を提供し、教職員の心こもった支援により、早朝補習から放課後補習、休業中の補習、学習合宿等に 積極的に参加できる体制をとっている。
 また、土曜日学習支援事業 アカデミック・サタデー は、セミナー・講演、補習、自習、資格検定試験、模擬試験等を通年にわたり実施することにより、意識の向上、学習習慣の形成と学力アップの場であると位置づけ、大多数の生徒が自主的に参加して本校の特色となってい る。
 例年、部活動では加入率が70%以上の高率であり生徒 が学校中心の生活を送っている。また、学習活動と並行して、豊かな体験や資質を向上させるためU類はタイ、オーストラリアへの海外研修、T類は北海道研修を実施する等、将来、広い視野で、国際的日本人として、豊かな心と幅広い考え方を身に付けられるよう魅力ある学校づくりを目指している。

 そのために、教職員は、生徒の基本的生活習慣を徹底させ、勉学に集中できる静かで落ち着いた環境をつくり、教科指導力の向上、効果的な授業の展開に向けて積極的に研鑽に励み授業の質と量の確保につとめるべきと考える。

校長の求める教職員像

○様々なアイデアとフットワーク の軽い実行力を持ち、学校の特色化、活性化に管理職の意向を汲んで貢献できる若手から中堅の教職員を求める。生徒に学力をつけ、出口を保障する進路指導を進めるため、生活指導ができ、授業実践に優れた教員を求める。進路指導を全校体制の中で計画的に進め、個々の生徒には温かくも厳しく指導が出来る担任や、学習や部活動で規律を重んじ、ねばり強く指導のできるやる気のある教員を求める。
○自らあまり動かず、理屈が先行し、生徒を甘やかす言葉だけの自主性尊重はいらない。東宇治という手のひらの上で、学習集団として全体の生徒の囲い込みができ、そのことで保護者からも信頼される力量のある教員を求める。
○教科科目では、とりわけ日本史、体育科、英語科できる(・・・)教員を求める。部活動では体育系、文化系を問わず、近畿大会出場レベルのクラブ育成を目指し、熱心に生徒への指導にあたれる教職員を求める。特に、吹奏楽部、サッカー部、男子バレーボール部、バドミントン部 の顧問を求める。

 




1年生夏季合宿

タイ研修旅行(U類文理系)



部活動(弓道部)

部活動(茶道部)

 


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