「STEP UP INTO THE NEXT STAGE TOGETHER .」
                            

北稜の「テーマ性のある普通科」  一緒に取り組みませんか!

校長の目指す学 校像

☆  教職員、生徒の共通の課題・目標として「テーマ性のある普通科」の推進を目指しま す。    
テーマの一つは 「地球と人間」  The earth and human beings.
 「地球規模の(グローバルな)視点で人間を考える」という人間観と、「地球への私たち人間の関わり方」といういわば地球観との2つの観点を備えたテーマです。
 この「地球と人間」というテーマを、「私たちの翼を地球に広げよう」(Spread our wings around the globe)の合い言葉のもとに取組を進めていきたいと思います。
 Communication-wing(国際理解交流の翼)とEcology-wing(環境理解行動の翼)という二つの翼(wing) を設定し、すべての教科で年間授業計画の中に位置付けるなど、様々な学校生活の中で取り組むことで、真の国際人として生きていくために必要な素養と視点を 身につけさせたいと考えています。
この「地球と人間」は、新しい時代を生きる人間として最も大切なテーマであると考えています。

もう一つのテーマは 「自分で考え、自分で表現する」
                        
One should think by oneself, and express oneself.
 「総合的な学習の時間」では「北稜エッセイ」を3年間の多様なプログラムに沿って学習します。また、教科の授業や特別活動などでも様々な機会に、この 「自分で考え、自分で表現する」というテーマに取り組みます。
 「流れに流される」のではなく、敢えて、その流れに逆らって立ち止まり、世界と自分自身をじっと見つめ、視野を広げ先見性を培い、自分自身の奥深くに問いかけ、深く感じ、深く考えることが必要です。「自分で考え」それを「自分自身で表現する」という一見平凡でありながら、とても深い課題を本校のテーマとして教育を推進し、生徒たちから「自ら生きていくための内発性」を誘発したいと思います。


マレーシアの姉妹校(スリ・ガーデン校)との交流   〔平成20年7月19日(土)〜21日(月)〕

校長の求める教職員像

☆ 「テーマ性のある普通科」創りに 積極的に参画していただける教職員を待っています。

 「英語は手段、舞台は世界」を合い言葉に、真の国際人の育成を目指す「U類英語系」

 「地球環境学の扉」(「理科」科目内特設)から専門分野との出会いを目指す
「U類文理系」

 全校で取り組む「マレーシア研修旅行」を軸とした「教科指導と生徒指導」の新たな展開

1 改革意欲のある教職員

  ・ 柔軟な改革姿勢をもち、協働(協力して改革実現に向かうこと)の精神で学校改革を推進できる教職員。
2 きめ細かな学習指導への情熱を持った教員
  ・ 多様な生徒への学習指導、補習等を通じて、ていねいな進路指導ができ、生徒との信頼関係が築け、ねばり強い生徒指導ができる、情熱あふれる教員。
3 勉強もさせる部活動指導者
  ・ 高い加入率の部活動をより質の高い活動にする一方、「勉強させる部活動」 という姿勢を持った教員。

4 教科研究の積極的な推進力
  ・ 「英語を手段として世界を舞台に活躍する生徒を育成する」ための研究開発の推進力。
5 「北稜エッセイ」の積極的な推進力

  ・ 「自分で考え、自分で表現する」というテーマをいっそう拡充する推進力。
6 「国際交流」の積極的な推進力
  ・ マレーシア研修旅行を頂点とした国際交流実践プログラムの充実と実践の推進力。
7 「環境教育」の積極的な推進力
  ・ KES認証取得を更新している本校の環境教育をさらに継承発展させるための推進力。

                       


マレーシア研修旅行

北稜スクエアー整備 (部活動・PTA協力)

文化系 部活動

体育系 部活動 
      <詳しくは、学校のHPをごらんください。 >