校長の目指す学校像

 「学び合い・育ち合い・生き抜こうとする子ども達」を合い言葉に、子ども達一人ひとりのニーズに
 応じて、
  ・ 自ら、障害に 基づく種々の困難の改善・克服しようとする意欲の育成
  ・ 基礎的な学力・健康の向上と豊かな人間性の育成
  ・ 自立し社会参加する資質や能力の育成
  ・ 生涯にわたり豊かに生き抜く力の育成

 また、京都府教育委員会指定事業「養護学校・地域等連携推進事業」を実施し、地域から信頼され
 る養護学校 作りを目指す。

  上記の教育目標を掲げ、そのために

   @ 「個別の指導計画」に基づく、「1時間1時間の授業の充実」

   A 「個別の教育支援計画」を活用した総合的な地域支援ネットワークづくり

   B 「特別支援教育のセンター」を担うに相応しい「教職員一人ひとりの専門性の向上に向けた研修」

   C 進路指導と職業教育の充実

   D 学校の安心・安全の向上

  を柱に、組織的学校運営と実践・研究に努めている。

校長の求める教職員像
 
  南丹地域の「特別支援教育」推進を担う立場で、教育公務員としての自覚と専門性を持ち、 地域
  連携を積極的に進める力量のある教職員を求めます。


   * 木工、窯業、園芸等の技術指導ができ、職業教育の充実に寄与できる教職員

   * 特別支援教育コーディネーターとして地域との連携や支援を推進できる教職員

   * 障害のある子ども、保護者の教育・養育相談に的確に対応できる教職員

   * 作業療法士、学校心理士等の基礎資格があり、自立活動分野の専門性豊かな教職員



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