「生徒一人一人を大切に」を合言葉に
− 「自らの進路決定とその実現」を目指して −

校長 の目指す学校像

  校是に示されている「自主・自律・挑戦」は、「自らの進路を自ら決定でき、それが実現できる。」ことであると
 とらえ、具体的な教育目標とする。
  すべての教職員が、生徒一人一人と真剣に向き合うことを基本においた教育活動を展開する中で、豊かな人
 間性を育むとともに、確かな学力を身に付けさせ、「生きる力」の育成の場とする。
  そのために、生徒の個性・能力に応じた柔軟かつきめ細やかな教科指導や特別活動などの指導を計画的・積
 極的に推進する。
   特に、生徒の実態に即した教育課程の編成と創意・工夫ある授業や補習によって学力の定着・伸長を図る。
   また、部活動や学校行事に積極的に取り組ませ、目的を持った学校生活を送らせる中で、社会生活上のルー
 ルの尊重や責任感を高め、社会性の育成を目指すとともに、集中力や耐忍性を培う。

   その他、地域とともに歩む学校として、様々な特色ある取組を推進する。

校長の求める教職員像

□ 本校の目指す学校像を理解し、その目的達成に積極的に参画できる、熱意ある教職員

□ 生徒の基礎的な学力の定着・伸長と進路希望の達成をめざし、高い専門性を生かし、きめ細やかな教科指導
   ができる教職員

□ 多様な生徒に対して的確に対応でき、 「厳しくて温かい」生徒指導ができる、愛と情熱を持った教職員

□ 部活動を一層活発・充実させるために指導力を存分に発揮できる教職員(特に、馬術、サッカー、陸上競技)

□ 学校の教育目標が達成できるため、円滑かつ適正な事務処理・業務ができる教職員




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