「温かい学校」にしたい!と強く思います
北稜の「テーマ性のある普通科」
一緒にやりませんか!「改革の第3 ステージ」

校長の目指す学 校像

☆  基礎・基本を重視する中で、「テーマ性のある普通科」の構築を目指しま す。    
テーマの一つは「地球と人間」
 21世紀を生きる人間として最も大切なテーマは「地球と人間」だと考えています。
Spread our wings around the globe(「私たちの翼を地球に広げよう」)という合い言葉の下にCommunication-wing(国際理解交流の翼)とEcology-wing(環境理解行動の翼)という二つの翼(wing) を設定し、すべての教科で年間授業計画の中に位置付けるなど、様々な学校生活の中で取り組むことで、真の国際人として生きていくために必要な素養と視点を 身につけさせたいと考えています。
今一つの テーマは「自分で考え、自分で表現する」
 「総合的な学習の時間」では「北稜エッセイ」を3年間の多様なプログラムに沿って学習します。また、教科の授業や特別活動などでも様々な機会に、この 「自分で考え、自分で表現する」というテーマに取り組みます。私たちは、流されることなくしっかりとした自分自身の考えを持つ人間を育成することが、今の 時代何よりも大切なことと考えています。

 

校長の求める教職員像

校長が目指す、魅力ある

「テーマ性のある普通科」創りに積極的に参画していただける教職員を待っています。

 「英語は手段、舞台は世界」を合い言葉に、真の国際人の育成を目指す「英語系」
 「地球環境学の扉」(「理科」科目内特設)から専門分野との出会いを目指す
新「文理系」
 全校で取り組む
「マレーシア研修旅行」「マレー シア研修旅行」を軸とした「教科指導と  
  生徒指導」の新たな展開

1 改革意欲のある教職員
  ――不易なものを大切にしながら、今日的なテーマをどのように教育に取り入れていくか。柔軟な改革姿勢を
  持った教職員。協働=(協力して改革実現に向かうこと)を無上の悦びとする教職員。
2 きめ細かな学習指導への情熱を持った教員
  ――多様な生徒への惜しみない学習指導、補習や個人指導を通じてのていねいな進路指導、生徒と信頼関
  係を築き、ねばり強い生徒指導ができる、情熱あふれる教員。
3 勉強もさせる部活動指導者
  ――府立高校でもトップクラスの加入率の部活動をより質の高い活動にする一方、今、「勉強させる部活動」
  という姿勢を持った教員。

4 SELHi研究の積極的な推進力
  ――「英語を手段として世界を舞台に活躍する生徒を育成する」ための研究開発を積極的に推進する教員。
5 「北稜エッセイ」の積極的な推進力

  ――「自分で考え、自分で表現する」というテーマをいっそう拡充するための推進力となる教員。
6 「国際交流」の積極的な推進力
  ――マレーシア研修旅行を頂点とした国際交流実践プログラムの充実と実践のための推進力となる教員。
7 「環境教育」の積極的な推進力
  ――KES認証取得を更新する本校の環境教育をさらに継承発展させるための推進力となる教員。

              
         

        <詳しくは学校のHPをご覧ください>