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久美浜小学校は、明治3年に久美浜県小学校として開校以来、来年度で創立140周年という節目の年を迎えることになります。そこで、140周年を記念して、学校・家庭・地域が一体となって、みんなで祝い、本校の教育のあゆみを振り返って整理をするとともに、将来に向けて一層の充実発展を願って記念事業を行いたいと考えています。
本校の歴史をひもといて見ますと、明治3年久美浜県の中心校として開校され、京都府下では最も早く、長明寺に創設され、生徒数30名から50名で出発したと記されています。このことは、久美浜の歴史の中で特筆されることであり、久美浜の先人達の教育に寄せる期待と、文化水準の高さを象徴するものであると考えています。
その後、久美浜県小学校は廃校となりますが、明治6年、学制による久美浜小学校が開校されて以来、昭和60年の大改築を経て、今日に至るまで連綿として歴史を誇り、多数の有能な人材を輩出し、久美浜のみならず、日本全国各地で活躍されています。このことを聞くたびに、久美浜小学校出身者・関係者にとっては、大いなる誇りでありますし、母校愛が一層募るところでもあります。先人先輩諸氏の努力の跡を見聞きするたびに、名実共に、歴史と伝統に裏付けられた栄えある久美浜小学校であるとことを痛感しています。
140周年というと中途半端な印象を持たれる方もあろうかと思いますが、京丹後市内の小中学校の再配置が計画されている中で、1区と2区で築いてきた久美浜小学校も、将来的には他の校区との合併も視野に入れて考えていかなければならない現状があります。この140周年記念事業の取組を通して、本校の教育活動のさらなる充実を図りたいと思います。地域の皆様方のお力をお借りして記念事業を取り組むことで地域の学校としてのあるべき姿を追求していきたいと考えています。
既に、1区・2区の区長会、各公民館、活性化協議会、街づくり関係者、PTAの皆様にもご理解とご協力をいただき、実行委員会を立ち上げることができました。関係者の皆様による準備委員会で、実行委員長に大場耕作氏(1区代表)、副実行委員長に嶋崎節夫氏(2区代表)、同じく副実行委員長に野村弘氏(PTA会長)にお世話になることになりました。この実行委員会を基軸として、5つ部記念誌部、財政部、式典部、教育活動部、地域支援部を設置して相互に連携を図り、機能的に進めていきたいと考えています。
夏休み中の8月25日(水曜日)には、第1回実行委員会を持ち、久美浜小学校140周年記念事業のガイドラインを役員全員で共通理解を図った後で、5つの部で活動方針及び活動計画・具体的方策を協議していただく予定にしています。
いよいよ、来年度予定しています久美浜小学校140周年記念事業が本格的に始動していくことになります。
久美浜小学校140周年記念事業の成功に向けて、保護者の皆様、地域の皆様、久美浜小学校OBの皆様久美浜小学校関係者の皆様の絶大なるご理解とご協力をお願い申し上げます。
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